休暇の始まりは前日の2回目のワクチン接種の副反応で発熱していて身動きもできずに終え、気だるさを感じたまま前半終了。
更に後半は天候に恵まれずお散歩もなし。
その間、やることといえば水槽周りのこと。
メダカの水槽を遠目に眺めていて何がいるのか判らないことで金魚の飼育をしてみようと思いつきホームセンターへ。
更紗オランダ。
赤と白の金魚を更紗と呼ぶらしく、少し丸い体型で赤ではなく朱色。
1匹だけではまだ、寂しく感じ、日を改めてもう1匹ホームセンターへ行き購入。
更紗和金。
金魚の原点と言われる和金。
体型はほぼヒブナと同じですが、尾びれがふつうのフナ尾から、三ツ尾や四ツ尾のものがあるそうで、これは四ツ尾。
種類違いの金魚が揃ったところで次に水槽で気になっていたのが、外と下段の水槽で繁殖してしまっているサカマキガイ。
「貝 駆除」でamazonを検索すると「水作の貝転キャッチャー」、「ジェックスの貝トール」、「キラースネール」。
それぞれポチッと。
届いた順に効果を確認。
まずは貝転キャッチャー。
ガラス面に着いた貝をコロコロと捕獲する器具。
多少の取り残しはありますが、ガラス面にびっしりと張り付いたサカマキガイを纏めて取ることができます。
次に届いたのが、キラースネール。
貝を食べる貝!
言わば、生物兵器。
取り敢えず、生き物ですので水合わせをしている間に捕まえたサカマキガイを入れてみると・・・。
キラースネールがサカマキガイニに覆い被さり、管を差し込み身を吸い取るように食してました。
ただし、5匹のキラースネール。水槽内でうまくサカマキガイと出会えないと捕食しないので増えすぎたサカマキガイをあっと言う間に駆除とはいかないようです。
最後に貝トール。
誘引剤を使って貝を集めて捕まえるワナ。
今回購入した三つの中で一番、貝を捕獲。
ワナを水槽から取り出す時にワナから水と一緒に流れ出ることがあるので取り出す時には網を一緒に使うのがベスト。
そして今日は茶和金を購入。
赤ではなく、茶色です。
明日はノンビリと自宅で。