恒例の・・・。

ガーデニングエンターで買物してお墓参り。
ちょっと前から、ガーデニングセンターで収穫した野菜を販売初めてレジ待ち時間が延びて来たなぁと思っていたんですが、野菜以外の食料品も販売を始めたようで、レジに並びながらスーパーかコンビニのレジにならんでいるんではないかと思うくらいの状況。
草花を買うだけならそんなに品数は多くないのですが、食料品となると品数が多く必然と時間も掛かるようになってしまい行列は長くなります。
今回購入したのは熱帯スイレンとコキア。
熱帯スイレン
温帯のスイレンと違い、カラフルでたくさんの花を咲かせ、花期は５月から11月。
真夏の暑さにも強い（熱帯だから）ということで購入。
庭のメダカ用プランターでは以前にはスイレンが入っていたんですが、いつの間にやらアサザに主役の座を取られて消えてしまったので入れてみました。
プランタは二つあるんですが、一つはハンゲショウ、ナガバオモダカソウ、アサザ、名前を忘れた草。
もう一つは今回、スイレンを入れたプランタでアサザのみ。
来月はトクサかハスを買って入れるか思案中。

コキア。（別名：ホウキギ、ホウキグサ）
科名：アカザ科
学名：Bassia scoparia（= Kochia scoparia)
箒にしたとか、実を加工したトンブリという食べ物など前から気になっており、購入。
秋には紅葉するというのも楽しみ。
イメージだとこんもりとした丸い状態なんですが、これからでしょうかね。
スイレンを沈め入れたところ、アサザに比べて大きいスイレンの葉に押開かれた隙き間でメダカの稚魚を発見。
水槽だと産み付けられた卵を親が食べてしまうので、採取していましたがこちらのプランタでは採取せずに放置。
何匹が無事に孵化しているかは判りませんが、こちらのプランタで今年初めて。
他にはアサザの黄色い花が咲いています。
ガガブタも植えてあるんですが、アサザの方が優勢で冬を越えるとアサザのみになっています。

ヒカ玉が再び開花。
開花期になり初めて咲いた花よりも小さくなっています。
追肥が必要なのか毎年悩むところです。