法事、親戚。

　親戚の法事があり外出。
こういう親戚の集まりの時に思うんですが、親戚付き合いといった時に合うのはおじさん、おばさんといとこレベルな訳で各家の法事ともなるとその下の子供が出て来たり配偶者や配偶者の親や場合によって兄弟がでて来たりするわけです。
こうなるともう名字も違いますし誰が誰だか判りません。
ただ、不思議なもんでおばさん同士の話やいとこ同士でも女の人はしっかりと久しぶりに合う人達の血縁関係を確認し合って判るようです。
うちの家系では、いとこ同士の男女の比率は女性が多く更にこのような集まりは女性の方の参加率が高く必然的に女性優位となっています。
父を含め６人いたおじさん達も一人を除いて他界しておりおばさん達と娘の組合せの参加ばかり。
考えてみると、いとこの中で母と同居しているのは私だけ。
男のいとこは親戚付き合いを親に任せているようです。

まっ、このような集まりのとき車に母を乗せて参加しているんですが毎回、帰りに車で送っている義理のいとこ（変な表現ですが）本日も送っていったところ、いつもお世話になっているかと言ってビールをくれました。
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