水槽で飼育していると必ず定期的に行なわなければいけない事として、水替えと濾過器の清掃、水草のトリミング。そして、増え過ぎた貝の除去!
今日は上下ある水槽の上段(白メダカ水槽)の水草のトリミングと水替え・濾過器の清掃。
濾過器の水の出る方向を手前に向けていたので育った水草は前の方に倒れて来ていて、前面は水草だらけとなってしまい、白メダカはたまに隙間から覗き見る状態になってしまい、せっかく水槽で飼育しているのに白メダカを観賞できない状態!
これでは楽しみがないので、何時雨が降り出すか判らなく、外出を控えた今日は水槽の作業日としました。
用意したのは奥から如雨露、雑巾、塩素中和剤、小型プラケース、稚魚用の網、ゴム手袋、ホース、電動ポンプ、ピンセット、貝を取る器具、バケツ。
水槽の前には新聞を敷いて作業準備は完了。
先ずは電動ポンプにホースをつないで水槽から水槽の水の1/2をバケツに汲み出して、外部濾過器を停めて濾過タンク内の濾材を軽く水洗い。
卵が産み付けられているか、簡単に確認をしながら思い切ってカット。
浮き上がったものはそのまま取り除き、間延びした水草や持ち上げて水面より出る部分からカット。
かなりの量の水草をカットしました。
水道水に含まれる塩素や重金属を中和剤で中和して如雨露で水を補充。
途中で濾過器の電源を入れるといったん、ホース内の汚れが流されて来て水槽内が汚れるので、電動ポンプの排水先に布フィルタを取り付け、汚れを除去。
併せて、底砂内に沈んだ餌の食べ残しやメダカの糞を吸い取り、しばらくはそのまま汚れが収まるのを待ちます。
外部タンク内に水が吸い込まれ減った分だけを再度、如雨露で水槽に水を注ぎ入れ上段の白めだか水槽の作業は終了。
次は下段のドジョウ水槽で増殖した貝の除去。
ウイローモスを巻き付けた化石サンゴをバケツに取り出して水洗いをすると大きいのから稚貝まで、かなり大量にバケツの底に溜ります。
水槽内のガラス面に付いた貝は器具で取り、底砂の上にいる貝はフィルタを着けた電動ポンプで底砂を掻き混ぜながら浮かして除去。
かなり、見た目は貝の存在が目立たなくなった時点で終了。
貝が目立たないか、水槽内を覗いていると、小さなエビを発見。
かなり、小さいエビです。おそらくミナミヌマエビは水槽内で繁殖できると聞いているので、ミナミヌマエビの稚エビではないかと思うのですが、全くこちらの水槽内で繁殖するとは考えていなかったので、次回以降ヌマエビを追加で購入する時にはヤマトヌマエビではなくミナミヌマエビにしようと思う。
左の画像は葉っぱの上に避難していた稚エビですが、しばらくすると底砂に移動してヤマトヌマエビと一緒にいたので大きさの違いを御確認下さい。
白メダカの稚魚がドジョウ水槽で孵化していたので、小型プラケースに水槽の水を入れ、網ですくってベランダの稚魚水槽に移して全ての作業は終了。
稚エビを撮影するため、最初SONYのデジカメで撮影したんですが、オートのマクロ撮影ではピントが合いにくく、マクロ撮影ならば今まで使っていたリコーのデジカメ(CX1)と思い撮影。
ついでに、何枚か撮影したのでご覧下さい。
今日は上下ある水槽の上段(白メダカ水槽)の水草のトリミングと水替え・濾過器の清掃。
濾過器の水の出る方向を手前に向けていたので育った水草は前の方に倒れて来ていて、前面は水草だらけとなってしまい、白メダカはたまに隙間から覗き見る状態になってしまい、せっかく水槽で飼育しているのに白メダカを観賞できない状態!
これでは楽しみがないので、何時雨が降り出すか判らなく、外出を控えた今日は水槽の作業日としました。
用意したのは奥から如雨露、雑巾、塩素中和剤、小型プラケース、稚魚用の網、ゴム手袋、ホース、電動ポンプ、ピンセット、貝を取る器具、バケツ。
水槽の前には新聞を敷いて作業準備は完了。
先ずは電動ポンプにホースをつないで水槽から水槽の水の1/2をバケツに汲み出して、外部濾過器を停めて濾過タンク内の濾材を軽く水洗い。
卵が産み付けられているか、簡単に確認をしながら思い切ってカット。
浮き上がったものはそのまま取り除き、間延びした水草や持ち上げて水面より出る部分からカット。
かなりの量の水草をカットしました。
水道水に含まれる塩素や重金属を中和剤で中和して如雨露で水を補充。
途中で濾過器の電源を入れるといったん、ホース内の汚れが流されて来て水槽内が汚れるので、電動ポンプの排水先に布フィルタを取り付け、汚れを除去。
併せて、底砂内に沈んだ餌の食べ残しやメダカの糞を吸い取り、しばらくはそのまま汚れが収まるのを待ちます。
外部タンク内に水が吸い込まれ減った分だけを再度、如雨露で水槽に水を注ぎ入れ上段の白めだか水槽の作業は終了。
次は下段のドジョウ水槽で増殖した貝の除去。
ウイローモスを巻き付けた化石サンゴをバケツに取り出して水洗いをすると大きいのから稚貝まで、かなり大量にバケツの底に溜ります。
水槽内のガラス面に付いた貝は器具で取り、底砂の上にいる貝はフィルタを着けた電動ポンプで底砂を掻き混ぜながら浮かして除去。
かなり、見た目は貝の存在が目立たなくなった時点で終了。
貝が目立たないか、水槽内を覗いていると、小さなエビを発見。
かなり、小さいエビです。おそらくミナミヌマエビは水槽内で繁殖できると聞いているので、ミナミヌマエビの稚エビではないかと思うのですが、全くこちらの水槽内で繁殖するとは考えていなかったので、次回以降ヌマエビを追加で購入する時にはヤマトヌマエビではなくミナミヌマエビにしようと思う。
左の画像は葉っぱの上に避難していた稚エビですが、しばらくすると底砂に移動してヤマトヌマエビと一緒にいたので大きさの違いを御確認下さい。
白メダカの稚魚がドジョウ水槽で孵化していたので、小型プラケースに水槽の水を入れ、網ですくってベランダの稚魚水槽に移して全ての作業は終了。
稚エビを撮影するため、最初SONYのデジカメで撮影したんですが、オートのマクロ撮影ではピントが合いにくく、マクロ撮影ならば今まで使っていたリコーのデジカメ(CX1)と思い撮影。
ついでに、何枚か撮影したのでご覧下さい。
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