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前回、横浜美術館で『源氏物語1000年』観賞してこれといって興味を覚えられなかったのと病院の待ち時間に読む本を買いに行った時に見掛けたので、読み始めた瀬戸内寂聴現代語訳の『源氏物語』全10巻。
読み終わりました。
物語としては平安時代の話なので、多少状況的に理解しづらく読み飽きそうになった時もありましたが、読み易い現代語訳だったのでなんとか読み終わりました。
感心するやら飽きれるやら・・・
優雅と言えば優雅で女々しいといえば女々しい話です。
主役は光源氏と思ってましたが、ひょっとして物語に出て来る女性達が主役だったような気がします。
巻末の解説が非常に判りやすかったです。
人物の相関図は読んでいて同じような名前の人や誰々の娘で兄の子、姉妹の娘と入り組んでいてちょっと混乱。
読み終わりました。
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物語としては平安時代の話なので、多少状況的に理解しづらく読み飽きそうになった時もありましたが、読み易い現代語訳だったのでなんとか読み終わりました。
感心するやら飽きれるやら・・・
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優雅と言えば優雅で女々しいといえば女々しい話です。
主役は光源氏と思ってましたが、ひょっとして物語に出て来る女性達が主役だったような気がします。
巻末の解説が非常に判りやすかったです。
人物の相関図は読んでいて同じような名前の人や誰々の娘で兄の子、姉妹の娘と入り組んでいてちょっと混乱。
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