免許更新とおばちゃん

通院で会社休んだついでに運転免許の更新で二俣川の運転免許試験場へ行って来ました。
午後は１３時からの受付でしたのでちょっと前に着いたんですが、窓口には既に列が出来ており、列の終わりを探しながら最後尾に並びました。
最後尾に着くと試験場の職員の人が免許証を集めており、免許証を渡して並んでますと１３時に受付が開き次々と進んで行きました。
１番窓口に行きますと事前に集めた免許証を申請書にコピーして申請書と免許証を配布。
（このために免許証を集めたのかと納得）
申請書を受け取り手数料（収入印紙）を支払うために隣の窓口に並び直し、それぞれの講習に合わせて印紙を購入。
コースは優良運転者、一般運転者、違反運転者・初回更新者、講習終了の高齢者の４つに分かれそれぞれ2,800円、3,150円、3,800円、2,100円となってます。
今回、私は数年前の軽微な違反（３点以下）が１回で事故なしなので一般運転者3,150円の支払い。
任意の自動車保険はゴールド免許で更新したんだけど途中で変わったらどうするのかちょっと不安
印紙を貼って記入項目を確認したら審査受付（２番）に並んで書類をチェックしてもらい、視力検査の列へ（３番）。
検査が終わると更新窓口（６番）。
住所が地番変更のため変わったので変更があり、書類作成のため暫し待つ事に。
名前を呼ばれ書類を受け取り写真撮影（７番）へ。
ここで撮影された写真がこれから５年間そのままかと思うと鏡を見てネグセが付いていないかチェック。
前に並んだ女性は一歩進むたびに鏡で髪型をチェックしていた。
古い免許証と申請書を提出して撮影。
以前はただカメラのみであったが、今回良く見るとハーフミラーのようになっておりうっすらとした画像であるが自分の顔が確認できました。
（笑った顔で撮影されようと思ったが他人が見たら笑われそうであるし、注意されて撮り直しも恥ずかしいので普通で撮影）
ここでは用紙を渡されスタンプされた番号の部屋で受講。
ドラマ仕立てのビデオを３０分位鑑賞。
高校受験を控えた男の子を筆頭に小学生の娘、入園前の男の子といった３人の子供を持つ家庭の主婦がある日、夕食の買物へ出掛けたスーパーの帰りに結婚式に列席して酒を飲んだ男の人にはねられて死亡してしまい、残された旦那さん（会社員）が仕事と子供の世話で大変になり、一番下の子供を遠くに住むおばあさんに預けるといった話のビデオ。
以前の講習では事故の悲惨さ、事故後の大変さを伝えるビデオであったと思うが今回は被害者側のビデオであった。
運転するのが怖くなるくらいのビデオを方がインパクトがあり、普段の運転により注意深くなり良いのではないかと思ったがどんなもんでしょうか？
１時間程の講習で免許証交付窓口に行き引換券と交換で新しい免許証をもらう。
ここまでで約２時間。
期間は５年後の誕生日から１ヶ月後まで有効。

帰りの電車の中で見つけた迷惑おばちゃん。

おばちゃんは何故、荷物が多いんだろう。
おばちゃんは何故、電車に乗るとすぐ目を閉じてしまうんだろう