根岸森林公園の散策を思いつき、JR根岸駅から出発。
最初の寄り道ポイントは白滝不動尊。
解説によると「本尊不動明王像は、境内の懸崖の中段にあった井戸の中から出現したという伝説があります。
この不動尊を信仰する人々は、房総・三浦まで広がり、不動下には、明治中頃まで茶店や旅籠が軒を並べ、
参詣の人々で賑わっていました。
不動堂の丘の下の滝は、高さ20m、幅5mの滝で品で最も見事な飛瀑で不動滝の名で呼ばれていましたが、
丘陵地帯が開発されて水源を失い、現在はわずかに一筋の水が滝の名残りをとどめて落下しています。」
どんどん開発が進んでますのでこの一筋の滝もどうなるんでしょう。
不動坂を上り、ドルフィンの前を通り過ぎて、米軍の消防署(FIRE STATION No.5)を左手に見ながら
数百メートル進むと目的の根岸森林公園。
幕末・明治期には競馬場として使われ、戦後米軍に接収されゴルフ場になり、返還後は森林公園。
外周はランニングを楽しむランナーの人が多く、芝生広場ではシートを敷いてくつろぐファミリーが多数。
私は外周を時計回りで散策。
歩き始めた場所の反対側の高台に競馬場として利用されていた時の建物(旧第一馬見所)があるので
そこを目指して行きます。
ツタの絡まるコンクリート作りの建物ですが接収された敷地内なのか保護目的なのかフェンスで囲われており
中に入ることはできないので外から眺めて終了。
再び根岸森林公園の外周に沿って歩き、途中下って池を眺め芝生広場をちょっと眺めましたが、
起伏具合はまさしくゴルフ場。
芝生広場から左に折れて次は隣接している根岸競馬記念公苑。
馬数頭とポニーがいます。
ここで一服して馬の運堰場をぐるりとまわって根岸競馬記念公苑の建屋の方に進んでそのままつきぬけ
道路に出てJR山手駅を目指して帰路へ。
根岸森林公園散策(JR根岸駅ー山手駅)
最初の寄り道ポイントは白滝不動尊。
解説によると「本尊不動明王像は、境内の懸崖の中段にあった井戸の中から出現したという伝説があります。
この不動尊を信仰する人々は、房総・三浦まで広がり、不動下には、明治中頃まで茶店や旅籠が軒を並べ、
参詣の人々で賑わっていました。
不動堂の丘の下の滝は、高さ20m、幅5mの滝で品で最も見事な飛瀑で不動滝の名で呼ばれていましたが、
丘陵地帯が開発されて水源を失い、現在はわずかに一筋の水が滝の名残りをとどめて落下しています。」
どんどん開発が進んでますのでこの一筋の滝もどうなるんでしょう。
不動坂を上り、ドルフィンの前を通り過ぎて、米軍の消防署(FIRE STATION No.5)を左手に見ながら
数百メートル進むと目的の根岸森林公園。
幕末・明治期には競馬場として使われ、戦後米軍に接収されゴルフ場になり、返還後は森林公園。
外周はランニングを楽しむランナーの人が多く、芝生広場ではシートを敷いてくつろぐファミリーが多数。
私は外周を時計回りで散策。
歩き始めた場所の反対側の高台に競馬場として利用されていた時の建物(旧第一馬見所)があるので
そこを目指して行きます。
ツタの絡まるコンクリート作りの建物ですが接収された敷地内なのか保護目的なのかフェンスで囲われており
中に入ることはできないので外から眺めて終了。
再び根岸森林公園の外周に沿って歩き、途中下って池を眺め芝生広場をちょっと眺めましたが、
起伏具合はまさしくゴルフ場。
芝生広場から左に折れて次は隣接している根岸競馬記念公苑。
馬数頭とポニーがいます。
ここで一服して馬の運堰場をぐるりとまわって根岸競馬記念公苑の建屋の方に進んでそのままつきぬけ
道路に出てJR山手駅を目指して帰路へ。
根岸森林公園散策(JR根岸駅ー山手駅)
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