冬にもどったような寒さ。
昼過ぎに雨もあがったようなので、起き上がってお出掛け。
散歩にはちょっと寒いし、スタートも遅いのでホームセンターへ
観賞魚関連商品を買いに行く事にしました。
自転車で行こうかとも思ったんですが寒くて断念。
冬物の服をしまわないで良かったです。
濾過材を購入して観賞魚の水槽を見に行きまして川魚を眺めますが
特に目新しいものなし。
そのまま、濾材だけで帰ろうと思った時に「タナゴの産卵に」の文字。
よく見るとマツカサ貝という二枚貝。
水槽の中を見ると2匹。
店員さんを呼んで2匹と注文したあと、隣の水槽を見ると同じくタナゴの産卵にイシ貝の文字。
同じ値段なのでタナゴの好みでどちらでも良いようにと思い1匹づつに変更。
簡単に水合わせをして水槽に投入。
手前左がマツカサ貝で右はイシ貝。
石の横、水草の葉の影にドブ貝。
貝が開いていないので生きているとは思いますし、
いつの間にか今イシ貝などがいる場所から奥まった場所へ移動。
これだけあれば産卵場所の準備は充分だと思うんですが
日本バラタナゴがつがいになっているかは不明。
マツカサ貝
イシガイ科マツカサガイ属
イシ貝
イシガイ科イシガイ属
タナゴと貝について調べてみると貝の幼生はカマツカなどの底魚の鰓に寄生するそうなので
水槽内の生き物でうまくバランスが取れそうです。