左の水槽はドジョウ、カマツカ、サイアミーズ・フライングフォックスと底物だけを飼育しており、底砂は水草用の砂なので擦れ合って細かくなった土が舞い上がり濁って魚が見えない状態。
同じように清掃・水替えをしているシュリンプ、メダカ水槽とは大違い。
外掛けフィルターでは細かい汚れのろ過能力が足りないようで、上部濾過方式に変更。
フィルターで濾すよりの沈殿させた方が効果的なような気がします。
まずはフィルタを取り外してガラス面を清掃。
この時点でさらに汚れが舞い上がり中は一切見えない状態。
水をポンプで排出して、上部フィルタをセット。
水槽内を見てみると視界の悪い中、作業をしたためかパニックになったドジョウが流木の穴に体を突っ込んでしまいんけなくなってしまった模様。
勢いよく体を突っ込んだようで自力脱出できなそうなようなので流木を折って救出。
お腹周りには痕がくっきり。
撤去した外掛けフィルタはフィルタ交換をしてシュリンプ・メダカ水槽にセット。
数時間後の水槽の状態。
若干の濁りはありますが、壁紙の絵も判別できますし、鑑賞するには許容範囲。
この状態がキープできれば御の字。
来年は底砂を検討。