タイムマシンによろしく!!

明日は、タイムマシンがなくても、やってくるから・・。

タイムマシンによろしく134

2013-10-02 09:08:33 | 平和

「深い川は、静かに流れる」

という、言葉が、あります。
本当に思慮(しりょ)深い人は、
むやみに、騒(さわ)ぎ立てず、
悠然(ゆうぜん)と、行動することの、
たとえだそうです。

いい言葉だと、思う。


「深い川は、静かに流れる」


創価学会(そうかがっかい)は、深い川だと思う。
創価学会の活動、平和活動は、
最も、深いところ、
底辺(ていへん)から、始まっている。
すなわち、最も、苦しんでいる人、
最も、悩んでいる人、
最も、辛酸(しんさん)をなめてきたような、
最も、目立たない、底辺の庶民から、
始まっている。

けれど、それが、本当の宗教だと思う。
よく、金持ちばかりの宗教、
有名人ばかりの宗教がある。
けれど、そんなものは、
真実の宗教であるはずがない。

真実の宗教とは、
最も、苦しんでいる人、
最も、悩んでいる人、
最も、辛(つら)い思いをし、悲しんだ人を、
まず、第一に救い、幸せにする義務(ぎむ)があり、
また、最も、苦しんでいる人を、
幸せにできなかったら、
本当の力(ちから)ある宗教とは、
いえない!からです。

だから、創価学会は、「深い川」です。
最も、苦しんでいる人から、救っていく。
最も、悲しんでいる人から、幸せにしていく!
そこには、見た目の派手(はで)さなんか、
まったくなく、本当に目に見えないような、
「静かな流れ」かも、しれない。


昔、創価学会のことを、
世間は、
「貧乏人(びんぼうにん)と病人の、集まりだ!」
といって、バカにした。

創価学会二代会長の戸田城聖先生は、言った。

「貧乏人と病人を、救うのが、
 宗教の役目では、ないか!
 創価学会は、宗教界の王者である!!」

そのとうりだ!
最も、不幸な人、
最も、絶望(ぜつぼう)している人を、幸せにできないで、
何が、宗教だ!
そして、創価学会は、
その貧乏人と、病人たちを、
ことごとく、蘇生(そせい)させ、
幸せにしてきた!

今では、創価学会の信仰を、
貫(つらぬ)き通してきた
人たちの境涯(きょうがい)は、
人も、うらやむような、
素晴らしい境遇(きょうぐう)になっている。

こんどは、その裕福(ゆうふく)になった姿を見て、
三流雑誌は、嫉妬(しっと)して、
創価学会の悪口を、書き立てる。

そんなに、うらやましいなら、
自分で、創価学会の仏法(ぶっぽう)の信仰を、
やってみればいい。
自分で、ご本尊(ほんぞん)に、
南無妙法蓮華経を、となえればいい!
そうすれば、嫉妬(しっと)は消え、
自分の生命が、歓喜の心に、
包(つつ)まれることを、知るだろう。


・・・・・・・・・・・・・こころ(タイムマシンによろしく)・・・・・・・・・・・・・

創価学会の静かなる流れは、
もっとも、深いところから、
流れているから、目立たなくても、
決して、崩(くず)れない!
その幸せと喜びが、深いがゆえに、
必ず、世界に根付(ねづ)き、
広がっていく。

今では、
創価学会の、幸せと歓喜の平和活動が、
世界に大きく認(みと)められ、
ますます、世界に浸透(しんとう)している。
世界中の有識者が、創価学会を、
賛嘆し、最大の期待を、抱(いだ)いている。


そして、創価学会の「深い川」の流れは、
世界192ヶ国にまで、広がり、
静かに、おおらかに、
真実と幸福の流れを、続けている・・・・・・・。


・・・・・・・・・・・・・こころ(タイムマシンによろしく)・・・・・・・・・・・・・

タイムマシンによろしく44

2011-12-09 09:31:55 | 平和
先日、
映画『君が世界を変えていく』の、
話しをしました。

この短編(たんぺん)映画は、
池田先生(創価学会インターナショナル会長)のエッセイ、
『君が世界を変えていく』を、
映画の中で、抜粋(ばっすい)して、
朗読(ろうどく)しているんだけれど、
最後のところで、
すごく、感動してしまったので、
今日は、その部分を、
そのまま、のせたいと思います。


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私は思う。

人は、生まれたとき、

トルコ人として生まれたのではない。

アメリカ人として生まれたのではない。

パレスチナ人として生まれたのでも、

ユダヤ人として生まれたのでもない。

それらの名は、小さな「符丁(ふちょう)」にすぎない。
(符丁とは、商人が、商品につけて値段を示す印や符号)


生まれたときは、だれもが、

ひとつの「いのち」として生まれた。

ひとりの「人間」として生まれた。

お母さんは、「日本人を産(う)もう」とか

「アラブ人を産もう」と思って、

産んだのではなかった。

ただ、「すこやかな、いのちたれ」

と願っただけのはずだ。


青きボスポラス海峡(かいきょう)の上を、

高く遠く飛んでいる雲は、風は、

地上の人類を見下(みお)ろしながら、

こんな、ささやきを、かわしているかもしれない。


――― 気づいてください。

この高い空から見れば、

世界は、ひとつ。

だれもが「地球の民(たみ)」。

「アメリカ人」なんて、いないことを。

「イラク人」なんて、いないことを。

いるのは、たまたまアメリカに住んでいる、

ボブという少年の「いのち」。

たまたまイラクに住んでいるムハンマという

少年の「いのち」。


同じ「地球の子」


それが、国の名前で分けられて、

憎(にく)み合えと教えられる!


気づいてください。


その愚(おろ)かさを。その傲慢(ごうまん)を。

この憎しみを次の世代(せだい)に引き継(つ)ぐことの、

「むごさ」を ――― と。


今、必要な「地球人意識(いしき)」。

それは、遠いどこかにあるのではない。

コンピューターの画面の中にあるのでもない。

人間として人間のために

『胸(むね)を痛(いた)める心』の中にあるのだと。


「あなたが苦しんでいるかぎり、私も苦しむ。
 
 あなたが、だれであろうと!

 あなたの悩みが何であろうと!」


と。


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タイムマシンによろしく35

2011-10-31 09:18:19 | 平和
先日、創価学会(そうかがっかい)の人が、
自分の悩みや、苦しみ、
困難(こんなん)をガソリンにして、
南無妙法連華経(なんみょうほうれんげきょう)を
となえる仏法(ぶっぽう)と、
創価学会の活動によって、
人生を、希望へ、幸せへと変革(へんかく)していき、
逆(ぎゃく)に、
そういう困難な時に、
ワンランク上の幸せを、つかんでいく!!
という、

『宿命転換(しゅくめいてんかん)』

の話しをしたんだけれど、
それで、以前(いぜん)、
幹部の人が話してくれたことを、
思い出しました。


創価学会は、世界中に広がる、
平和・文化活動をしているんですが、
それで、世界中の創価学会以外の、
ボランティアなので平和活動をしている人達と、
かかわっています。

その中で、世界のボランティアの世界では、
有名な平和活動をしている女性がいて、
みんなから尊敬(そんけい)されている、
素晴らしい人なんだけれど、
その女性が、創価学会の話しを聞いて、
ものすごく、
落ち込(こ)んでしまったそうです。


その女性は、
創価学会の平和活動の話しを聞いて、
自分が、間違(まちが)っていたことが、
わかったそうです。


ふつう、ボランティアをやっている人は、
自分が裕福(ゆうふく)で、
余裕(よゆう)があるから、
自分に時間がある時に、
ボランティアをやっている。

しかも、どこかに、
「やってあげているんだ!」という、
「ほどこし」のような気持ちが、
ある。


ところが、創価学会の人は、違(ちが)う!


自分が、
病気だったり、貧乏(びんぼう)だったり、
会社が倒産(とうさん)したり、
もっとも困難な時に、
人のため、世界の平和のために
活動する。

普通だったら、
自分が病気だったり、貧乏だったり、
自分が大変な時は、
自分のことで、いっぱいで、
とても、人のことなんか考えていられないはずなのに、
そういう中で、人の幸せのため、
地域の幸せのため、世界の平和のために、
一生懸命(いっしょうけんめい)、活動する!


その話しを聞いて、
そのボランティアの世界では有名な、
その女性は、
ほんとうに驚(おどろ)き、
自分を恥(は)ずかしく思い、
創価学会の素晴らしさに、
驚嘆(きょうたん)してしまったそうです。


「なんというパワーだろう!」

「なんという、生命のエネルギーだろう!」

「なんという、平和と正義(せいぎ)の行進だろう!」


と・・・!


・・・・・・・・・・・・・こころ(タイムマシンによろしく)・・・・・・・・・・・・・

仏法(ぶっぽう)は、
幸せを導(みちび)く
生命の法則(ほうそく)であるがゆえに、
仏法を根本にした平和活動、
一人の人を、幸せにしよう!という活動は、
人を、世界を、幸せにしていくと共(とも)に、
自分自身も、幸せにしていく。


自分自身を、蘇生(そせい)させていく!


それが、創価学会が行っている平和活動です。


仏法が、人を幸せにしていく、
根源(こんげん)の法則であるがゆえに、
その、人を幸せにしていく
根源の法則に基(もと)づいた、
平和活動、あるいは、人を幸せに導く活動、
わかりやすく言えば、
人の悩みや苦しみ、困難を解決するための、
『仏法に基づいた活動』、
あるいは、その幸せをもたらす、
『仏法(ぶっぽう)の法則に導く活動』は、
当然(とうぜん)、
人も幸せにしていくと共に、
自分自身も幸せにしていく!!


仏法が、人を幸せに導く、
究極(きゅうきょく)にして
唯一(ゆいいつ)の力であるために、
その「唯一の行動」をするので、
人を大きく幸せにしていくとともに、
自分自身も大きく、劇的(げきてき)に
幸せにしていく。

仏法が人を幸せに導く、
唯一の力(ちから)だということは、
仏法は、
人を根本から、本当に幸せにしていく、
『唯一の方法』だということです。


それが仏法(ぶっぽう)であり、
『南無妙法蓮華経(なんみょうほうれんげきょう)』
なんですが、
そういう根本の、
幸せの『ギア(ギヤ)』を動かすのが、
創価学会の平和活動であり、
幸せ、幸福活動です。


創価学会の人は、
そのことを知っている!!
ということです。


だから、自分が、
病気や、貧乏などの困難なときに、
逆に、創価学会の活動を、
一生懸命、やっていく!

そのことによって、
自分の悩みが解決することを、
知っているからです!


仏法(ぶっぽう)の法則ほど、
スゴイものはない。

さっきも言ったように、
根源の『幸せのギア(ギヤ)』
を劇的に動かすんです・・・!!!


だから、
幸せの歯車(はぐるま)が
完全に合致(がっち)して回転し、
やったことが、一点の無駄(むだ)なく、
自分に返ってくるのが、
仏法(ぶっぽう)の因果(いんが)であり
法則だということです。


ゆえに、
仏法の法則どおりの創価学会の活動は、
やったら、やっただけ、


必ず、『幸せという結果』


が、返(かえ)ってくる!!!
ということてす。


それが、創価学会が実践(じっせん)している、
必ず宿命転換を可能にする、
南無妙法連華経の仏法であり、
創価学会の平和活動です・・・。


・・・・・・・・・・・・・こころ(タイムマシンによろしく)・・・・・・・・・・・・・