タイムマシンによろしく!!

明日は、タイムマシンがなくても、やってくるから・・。

タイムマシンによろしく192

2016-09-20 08:18:47 | 病気
聖教(せいきょう)新聞には、
さまざまな困難(こんなん)を乗り越え、
勝利していった体験や、
病気を克服(こくふく)し、
蘇生(そせい)していった
体験の話しがのっていますが、
以前、
多発性骨髄腫(たはつせいこつずいしゅ)を
克服した創価学会の
婦人の体験が、
のっていました。


多発性骨髄腫というのは、
血液が作れなくなる、
骨が溶(と)けてもろくなる、
内蔵(ないぞう)に転移(てんい)する、
などの症状があり、
長い間、効果的な治療が見当たらず、
死に直結(ちょっけつ)するような病気だった。

数年前、
診療(しんりょう)ガイドラインが発表され、
「死のふち」から生還(せいかん)させる
パーセンテージが上昇(じょうしょう)し始めた。

その大変な病気を、克服し、
勝利を手にすることができた
要因(よういん)の一つは、
その創価学会の婦人の、

『強気の姿勢(しせい)』

だったそうです。


その婦人が言っているんですが、

「主治医の先生から
多発性骨髄腫(たはつせいこつずいしゅ)の
説明を聞いている、
その最中から、
もう沸々(ふつふつ)と、
いえ、がんがんと闘志(とうし)が、
こう、このあたりに・・・」

「胸のこのあたりに、
負けじ魂(たましい)が
メラメラと燃え上がって、
心の中で叫(さけ)んでいたんです。」

「病魔(びょうま)め、
私をだれだと思っているんだ、
創価学会(そうかがっかい)の婦人部だぞ!
今に見ていなさい。
お前を私の体から、
たたきだしてみせる!(笑い)」


この気迫(きはく)!
微動(びどう)だにしない確信が、
その後の治療(ちりょう)の成功と
大勢(たいせい)を
決していくことになったそうです。



治療はつらい。
モルヒネの投与(とうよ)、
3種類の抗(こう)がん剤の点滴(てんてき)、
80錠(じょう)の経口(けいこう)タイプの
抗がん剤の服用(ふくよう)、
造血幹細胞の自家移植・・・

通常は痛(いた)みにもだえる
患者が多いなか、
その婦人の場合は
違(ちが)ったそうです。

通常、1ヶ月は続く激痛(げきつう)も、
わずか9日間で
ピタリと消えたそうです。
移植(いしょく)の時間も、
医療スタッフが驚(おどろ)くほど
短くて済(す)んだ。


担当した主治医の方が言っています。

「彼女は強い信念を持って
治療を受けておられました。
治療開始から終了まで、
そして現在も強い信念を持って
戦いつづけておられます。

病気という
最も困難な状況に対峙(たいじ)したとき、
人それぞれ考えはあるでしょうが、
戦い、そして乗り越えた、
彼女を拝見(はいけん)する機会が
与えられたことは、
医師として大変な喜びです。」


・・・・・・・・・・・・・こころ(タイムマシンによろしく)・・・・・・・・・・・・・

普通、大病を宣告(せんこく)されたら、
落ち込むのが当然だと思う。

けれどその創価学会の婦人の場合、

「病魔(びょうま)め、
私をだれだと思っているんだ、
創価学会の婦人部だぞ!
今に見ていなさい。
お前を私の体から、
たたきだしてみせる!」

と立ち向かっていった。

大げさに聞こえるかもしれませんが、
創価学会が実践している
南無妙法蓮華経(なんみょうほうれんげきょう)
の仏法は、
それほど偉大(いだい)でスゴイということです。

また、それだけの力が、
創価学会の、
南無妙法蓮華経の仏法(ぶっぽう)にはあり、
その仏法を実践した人たちに、
大きな幸せの体験と、確信(かくしん)を、
もたらしていきます。

また、それだけ素晴らしい、
南無妙法蓮華経の仏法を
実践(じっせん)しているということは、
最高に尊(とうと)い
法(ほう)を持ち、
実践しているということなので、
それだけ、素晴らしく、
尊(とうと)い存在だと、
言うこともできます。


ともかく、
このパワー、
信念、
強い強い生命力が、
病気にかぎらず、
人生に襲(おそ)いかかってくる
宿命(しゅくめい)の嵐(あらし)を
乗り越えていく力(ちから)に
なるんだと思う。


そのどんな困難な宿命の嵐も、
乗り越えていける、
無限のパワー、
信念、
無限の生命力の源泉(げんせん)が、
創価学会が実践している、
南無妙法蓮華経をとなえる、
仏法(ぶっぽう)の信仰であることは
言うまでもない・・!


また、
今日話した体験のように、
現実に、
困難や悩みを、
乗り越えていけ、
夢や希望をかなえていける
力(ちから)があるのが、
創価学会の、
南無妙法蓮華経をとなえる
仏法の信仰です。


・・・・・・・・・・・・・こころ(タイムマシンによろしく)・・・・・・・・・・・・・

タイムマシンによろしく133

2013-09-25 09:14:33 | 病気
創価学会二代会長の、
戸田城聖先生が、

「病気になった体それ自体が、
 病気を治(なお)す力(ちから)を持っている。」

と、言っています。

病気になったのも、自分の体であれば、
病気を治すのも、自分の体だ。
当然のようだけれど、
不思議(ふしぎ)な気もする。

ぼくには、正直、
医学的な話しは、できません。
そういう話しは、医者に、まかすとして、
ぼくは、仏法(ぶっぽう)という、
最高峰の生命哲学(せいめいてつがく)から、
考えていきたいと、思います。

まず、仏法的に考えて、
なぜ、病気になるか?というと、
その人の不摂生(ふせっせい)や無理(むり)な生活など、
その人の日々の生活に問題がある場合も、
多いと思いますが、
そうでない場合もある。
難病(なんびょう)などの場合、
「なぜ、自分が?」と思うような、
突発的(とっぱつてき)な病気に、
見舞(みま)われることも、
ある。

どちらにしても、
病気になったのは、自分の体だ。
仏法では、その原因を、
必ず、自分の中にある!と説く。
しかも、それは、表面的な問題ではなく、
自分の生命の奥底に潜む(ひそむ)、
根源的(こんげんてき)な原因です。

たとえば、不摂生(ふせっせい)や、無理な生活が、
たたって、なんらかの病気に
なってしまったとしても、
では、なぜ?悪いとわかっていても、
不摂生や、無理な生活を、してしまう、
自分があるのか?
わかっていたら、その生活を、直(なお)せばいいのに、
それが、どうしてもできない、
自分がいる。
また、突発的(とっぱつてき)な病気の場合は、
その原因すら、わからない。

そのような、わかっていても、
なかなか、治せない悪い習慣や癖(くせ)、
そこから起こる、さまざまな病気、
あるいは、自分には、どうしようもないと
思われる、突発的な病気、
こういう、自分では、どうしようない、
宿命的なものを、宿業(しゅくごう)といいます。

風邪とか、腹下(はらくだ)しとか、
すぐに治るような病気ではなく、
生活的なものにしろ、突発的なものにしろ、
宿命的なところから来る病気は、
仏法では、その人の持つ、
宿業(しゅくごう)から来ていると、説きます。

また、この宿業(しゅくごう)が、なぜ、
その人に、宿(やど)るか?というと、
それは、間違った宗教によります。
今まで、生きてきて、かかわってきた、
間違った宗教も、そうですが、
人間を生命として、とらえる時、
人間の生命は、
今、生きている一回きりの人生で、
形勢(けいせい)されたものではない!と、
とらえます。

人間には、過去世(かこせ)という、
過去の時代に生きてきたという年輪(ねんりん)があり、
その年輪が、気づかなくても、
自分の生命には、刻(きざ)まれている。
だから、ひとりひとりが、違う。
同じ人は、ひとりも存在しない。
人間の生命は、長い長い永遠の時間の中で、
生まれては死に、生まれては死ぬという、
輪廻(りんね)を、
何十回、何百回、何千回と、繰(く)り返している。

だから、今は、宗教なんて、
していないと言っても、
何十、何百回という過去の人生においては、
かならず、なんらかの宗教を、していたと、
考えられます。
それが、間違(まちが)った宗教であった場合、
その、悪(あ)しき宗教、間違った宗教に、
たずさわったという、
マイナスの刻印(こくいん)が、自分の生命に、
刻(きざ)まれてしまい、
それが、今の人生に、
さまざまな形となって、
悪影響をもたらし、幸せになりたいのに、
なれない宿命(しゅくめい)として、
その人の人生を、苦しめている。

笑う人も、バカにする人も、
いると思うが、
この考えは、間違っていないと、
断言(だんげん)して、いい。
さまざまな宿命的な病気にしろ、
幸せになることを、さまたげる、
さまざまな障害(しょうがい)、悪(あ)しき運命、
悲しき宿命を、もたらす根源は、
間違った宗教にある!!!

その、間違った宗教によって、
自分自身の生命に刻まれた宿命(しゅくめい)によって、
さまざまな病気が、引き起こされる!

だから、どんな病気であっても、
ほんとうは、原因は、自分にあるわけです。


信じようと、信じまいと、
これで、自分の生命に、
さまざまな病気を、引き起こす原因が、
わかったと、いえます。

原因(げんいん)が、わかったら、
その原因を、とりのぞけばいい!

これは、医学にしろ、科学にしろ、
仕事であっても、人生であっても、
当然(とうぜん)のことです。

ただし、人間の生命に、
刻(きざ)まれてしまった宿業の原因、
すなわち、間違った宗教から起こる、
さまざまな不幸を、とりのぞく方法は、
科学でも、医学でも、解明(かいめい)されていない。

それは、仏法(ぶっぽう)でしか、
解明されていない!


その間違った宗教の影響から起こる宿業を、
とりのぞく、唯一(ゆいいつ)の方法が、
正しき仏法の信仰に、つく!
ということです。


・・・・・・・・・・・・・こころ(タイムマシンによろしく)・・・・・・・・・・・・・

さまざまな病気などの宿業が、
間違った宗教から起こるのだったら、
その間違った宗教の悪害(あくがい)を、
取り除(のぞ)くためには、
逆に、正しき、真実の宗教、
現実に、すべての人を幸せにすることのできる、
真実の仏法(ぶっぽう)の信仰を、
行う以外、方法は、ありません!

それが、創価学会が、実践(じっせん)している、
真実の仏法である、
南無妙法蓮華経の仏法です。

この南無妙法蓮華経の仏法(ぶっぽう)は、
実際、どんな宿業も、
打ち破る力(ちから)が、あります。
現実に、
完治することは、不可能といわれながら、
この、南無妙法蓮華経の仏法によって、
病気を、克服(こくふく)した人は、
たくさん、います。

それは、生命哲学から、言えば、
当然だとも、考えられます。
南無妙法蓮華経は、生命における、
最高の良薬であるがゆえに、
生命に宿(やど)った、どんな毒も、
消し去り、蘇生(そせい)させることが、
できるからです!!

それが、
『南無妙法蓮華経を、となえる!』
ということです。

南無妙法蓮華経を、真剣に、となえていくと、
自分が、はるか昔の過去世に作ってしまった、
生命に宿った害毒、宿業さえも、
打ち破ることが、できる!

これが、創価学会が、
世界192ヶ国に、広がり続けている、
一つの原因だと思います。


「病気になった体それ自体が、
 病気を治す力を持っている。」


病気になったということは、
自分の生命の中に、その原因がある!
それは、わかる。
けれど、なぜ、自分がそうなってしまったのか。
なぜ、自分は、そんな病気にならなければ、
いけなかったのか・・。
その根本的な原因は、
生命に宿ってしまった
『宿業(しゅくごう』にある。

そして、自分の生命に宿った宿業が
原因であるならば、
その宿業を、
取り除(のぞ)けばいい!!

自分の生命に宿(やど)ってしまった
『宿業』という、病気の原因、
あるいは、不幸の原因を、取り除く力(ちから)は、
実は、自分の中にある・・!

その生命に宿った病気の原因、不幸の原因、
苦しみの原因を取り除く、
究極(きゅうきょく)にして無限の力が、
南無妙法蓮華経(なんみょうほうれんげきょう)です。

だから、自(みずか)ら、
南無妙法蓮華経をとなえる時、
自分の中から、病気や不幸、
あらゆる悪害(あくがい)を取り除く、
無限の力、無限の生命力が
湧(わ)き上がってくる。

そして、病気を、悩みを、不幸を
打ち破ることができる!!。


それは、
真実の『幸せの力』と、
言えるかもしれない・・。


そして、それが・・、
『南無妙法蓮華経を、となえる!』
と、いうことであり、
生命を蘇生(そせい)させ、
無限に、幸せを開花させる、
創価学会の、仏法の信仰です・・!!


・・・・・・・・・・・・・こころ(タイムマシンによろしく)・・・・・・・・・・・・・

タイムマシンによろしく98

2012-09-26 09:40:20 | 病気
先日、
チャレンジロードという、
創価学会(そうかがっかい)の中高生向けの
動画を見た話しをしたんですが、
そのチャレンジロードという動画(どうが)には、
先日、話した、
アラン・マックという、
香港の映画監督の話しのほか、
林新子(はやししんこ)さんという看護士の話しも、
出ていました。


林新子さんは、1983年に、
創価小学校に、入学。
新子さんが、2年生の時、
母が、メラノーマという皮膚(ひふ)のガンで、
入院します。

当時の医療(いりょう)では、
どうしようもない病気だったそうです。


1985年、3月、
創価学園を訪(おとず)れた、
池田SGI(創価学会インターナショナル)会長は、
林新子さんを、激励(げきれい)します。


「お母さんが、家にいなくても、がんばるんだよ!

師子(しし)の子は、強くなくてはいけない!

先生が、ついているから、泣(な)いてはいけないよ!」


創価学会では、
南無妙法蓮華経(なんみょうほうれんげきょう)を
となえることを、
ライオンが、ほえることに、たとえています。

また、真(しん)の仏法(ぶっぽう)である、
南無妙法蓮華経の仏法を、実践している人は、
人間として、
最高の法(ほう)を、たもっているので、
人間の王者である!と、
断言(だんげん)しています。


だから、創価学会員を、
師子(しし)、ライオンに、
たとえることが、あります。


創価学園で、
林新子さんに会った池田先生は、
そのあと、会食会(かいしょくかい)で、
林新子ちゃんを、隣(となり)の席に、まねき、
何度も、何度も、
励(はげ)ましました。


1985年、7月16日、
林新子さんは、登校まえに、
弟と一緒(いっしょ)に、
母を、見舞(みま)います。


お母さんは、やさしい笑顔で、
二人を、見送り続けました。


そして、その後、
眠(ねむ)るように、やすらかに、
息を、ひきとりました。


林新子ちゃんは、
朝、あんなに元気だったのに、
どうして?

と、
大変な衝撃(しょうげき)を受けましたが、
池田先生から、

「泣いてはいけない!」

と、励まされていたので、
人前では、泣かず、
トイレの中で、泣いたそうです。


次の日、学校を休まないで、
学園に行くと、
池田先生に会える機会(きかい)が、
あったそうです。


池田先生は、
包(つつ)み込(こ)むように、
二人を抱いて、

「負けてはいけない! 師子(しし)の子だから!
ぼくが、いるからね!」

と、励ましてくれたそうです。


林新子さんは、
子供心に、

「あったかいな~~!」

と、感激(かんげき)したそうです。


さらに、池田先生は、言ったそうです。


「お母さんは、ずーーっと、
心(こころ)に生きているよ!」


林新子さんのお母さんは、
看護士(かんごし)で、
いろんな人に、
どこまででも、
つくしていく人だったそうです。


母のような看護士になろうと、
林新子さんは、
看護短大に進みます。

そして、実習で、
末期(まっき)ガンの患者を、
担当(たんとう)したそうです。


そして、その患者さんに、

「おれに、かまわないでくれ!
どうせ、死ぬんだから!!」

と、突(つ)き放(はな)されたそうです。


しかし、
林さんは、負(ま)けませんでした。


朝晩、ご本尊(ほんぞん)に、
真剣に、南無妙法蓮華経を、となえ、
末期ガンの患者(かんじゃ)さんのことを、
祈ったそうです。

そして、
ガンで、全身に広がった痛(いた)みが、
少しでも、やわらぐように、
必死(ひっし)に、
マッサージを、続けたそうです。


次の日、
その末期ガンの患者さんから、

「こんなに、眠れたことは、なかった!」

と、言われたそうです。


そして、林さんは、
手から、毛穴(けあな)から、
祈(いの)りは、
すべて、通じていくんだ!と確信し、
絶対、
この思いを、忘れないようにしようと、
誓(ちか)ったそうです。


その後、林さんは、
大学の付属病院で働くようになり、
献身的(けんしんてき)な看護が評価(ひょうか)され、
2004年の聖教新聞に、
紹介されたそうです。


その新聞を読んだ池田先生が、
林新子さんに、
和歌(わか)を、贈(おく)ってくれたそうです。


『 いついつも、
 
母が見ている
 
一生涯(いっしょうがい) 』


林新子さんが、言っているんですが、
あの、ちっちゃかった時に会った出会いを、
池田先生は、
何十年も、忘(わす)れず、
一人の人を、どこまでも、
徹(てっ)して、励ましていく!


その姿(すがた)に、
本当に、感激したそうです!!


・・・・・・・・・・・・・こころ(タイムマシンによろしく)・・・・・・・・・・・・・


一人の人を、何十年でも、
徹して、励ましぬく!


口で言うのは、たやすいが、
そんなことが、できる人は、
なかなか、いないと思う!


それを、
現実(げんじつ)に、やってきたのが、
池田先生(池田大作)という人間だと思う。


その結晶(けっしょう)が、創価学会であり、
世界中に広がる、
創価学会員の、ひとりひとりの、
幸せなんだ!と思う。


励ましの結晶・・!!


命(いのち)を削(けず)るような激励の結晶・・!!


それが、
ひとりひとりの幸せとして、
開花(かいか)していく!


『がんばれ!がんばれ!
負けるな!負けるな!』


どんなことが、あっても、
一人の人間を、
幸せに、しぬいていく!


その生命(せいめい)の力が、
南無妙法蓮華経(なんみょうほうれんげきょう)であり、
南無妙法蓮華経を、
となえる生き方なのかもしれない・・・。


・・・・・・・・・・・・・こころ(タイムマシンによろしく)・・・・・・・・・・・・・


タイムマシンによろしく28

2011-09-28 08:47:26 | 病気
創価学会(そうかがっかい)が実践している、
南無妙法蓮華経(なんみょうほうれんげきょう)を
となえる仏法(ぶっぽう)が、
スゴイことは、わかっています。

確固(かっこ)とした幸せをつかみたかったら、
この南無妙法蓮華経の仏法(ぶっぽう)しかない!
ことも、
わかります!

けれど、なかなか、
この南無妙法蓮華経の仏法を、
真剣に、真面目(まじめ)に、
やってみようとは思えないのも、
事実(じじつ)かもしれません。


人によって、
この創価学会の信仰(しんこう)を
真面目にやりはじめるきっかけは、
まちまちのようです。

だだ、どんな人でも、
真剣にやりだしたら、
必ず結果がでる。

悩みが解決したり、
夢や希望をかなえていけたり、
必ず、幸せになっていけるのが、
創価学会の南無妙法蓮華経をとなえる
仏法(ぶっぽう)の信仰です。


ある壮年(そんねん)の方は、
こういうことが、きっかけで、
真面目に創価学会の信仰を
やりだしたそうです・・・。


かなり、昔の話しでもあり、
あまり、科学的でないかもしれませんが、
ぼくが、その壮年の方から、
聞いたとおりに、
話したいと思います。


その壮年の人は、
奥さんが、創価学会の信仰を
熱心(ねっしん)にやっていたので、
結婚するときに、結婚する条件として、
創価学会に、入会したそうです。

だから、彼は、
創価学会にも、
仏法の信仰にも、
まったく、興味(きょうみ)がなく、
入会したのは名ばかりで、
創価学会の活動も、信仰も、
まったく、やっていませんでした。

ところが、奥さんが、
胃(い)がんに、かかってしまって
入院したそうです。

奥さんの癌(がん)は、
そうとう進んでして、
末期(まっき)に近い癌だったそうです!

奥さんは、絶対、
癌(がん)を治(なお)そうと、
毎日、10時間くらい、
南無妙法蓮華経を唱(とな)えたそうです。

それで、彼も、奥さんに、
なんとか、生きてほしいので、
真剣に南無妙法蓮華経を、
となえだしたそうです。

奥さんは、ほんとうは手術をしないで、
南無妙法蓮華経をとなえて、
癌(ガン)を治したかったらしいんですが、
たまたま、めったに手術を受けられない、
胃がんの権威(けんい)の名医(めいい)に、
手術を受けられるチャンスにめぐまれ、
手術を受けたそうです!


こういう話しは、よく聞くことですが、
南無妙法蓮華経を真剣にとなえていくと、
普通だったから考えられない巡(めぐ)り合わせ、
ラッキーやチャンス、
出会いに恵(めぐ)まれることが、
多々(たた)、あるようです。


南無妙法蓮華経には、
環境(かんきょう)や状況(じょうきょう)を
良い方向に、
変(か)える力が、ある!!


ということだと思います。


それで、その奥さんは、
ほんとうだったら、胃のほとんどの部分を
切除(せづじょ)しなければならなかったんですが、
名医のおかげで、
胃を切除するのが、
最低限ですんだそうです!

その時、彼は、
妻の切除された胃を見せてもらったそうです。


それを見て、彼は驚(おどろ)いたそうです。


創価学会では、昔、
よく、癌に、かかると、

『南無妙法蓮華経(なんみょうほうれんげきょう)を
となえぬいて、がん細胞を、
焼(や)き切るんだ!』

と言っていたそうです。
(ぼくは、聞いたことありませんので、
本当か、どうかは、わかりません・・・)

彼は、そんなことは、信じていなかったんですが、
妻の切除された胃を見ると、
がん細胞が、マッチ棒(ぼう)の先のような、
黒い焼け焦(こ)げた跡(あと)みたいな点になって、
大半が、焼け死んでいたそうです!

それを、目の当たりに見て、

「南無妙法蓮華経が、がん細胞を、
焼き切るというのは、ほんとうだったんだ!」

と、心から思い、
それ以来(いらい)、まじめに、
創価学会の活動と信仰をやるようになって、
今は、支部の幹部になっている!

という話しをしてくれました。


科学的な根拠(こんきょ)はわかりませんが、
本人に、
本当の確信(かくしん)がなかったら、
創価学会の信仰を真面目にやることも、
幹部になることも、
なかったと思います。

南無妙法蓮華経をとなえてみて、
本人にしかわからない、
絶対的な確信が、
その人の生命の中で、
ふつふつと、
湧(わ)き上がってきたんだと思います。


人間というのは正直(しょうじき)です。

その本当の確信が、
生命に湧(わ)き上がっていなかったら、
この創価学会の信仰を、
続けられないと思うからです。


きっかけはどうであれ、
彼の妻の病気が、
彼を、

『創価学会(そうかがっかい)の信仰』

という、
絶対的幸せの道に、
導(みちび)いたんだと、
思います。


・・・・・・・・・・・・・こころ(タイムマシンによろしく)・・・・・・・・・・・・・

何か不思議(ふしぎ)ですし、
半信半疑(はんしんはんぎ)ですから、
彼の話しが、医学的に正しいかどうかは、
わかりません。

けれど、
彼も、彼の妻も、
南無妙法蓮華経をとなえて、
結果として幸せになったことだけは、
事実です。

この、
『幸せになった結果』
というのが、
大事(だいじ)だと思います。


最も重要なことは、
『幸せになったという結果』で、
この幸せという結果がでるのが、
創価学会の、
南無妙法蓮華経をとなえる、
仏法(ぶっぽう)の信仰です。

だから、世界192ヶ国もの人たちは、
この創価学会の仏法の信仰を、
やっているんだと思います。


それに、
この壮年と奥さんの話しに、かぎらず、
真剣に、創価学会の仏法を実践(じっせん)し、
必死に南無妙法蓮華経を、
となえ続けたところ、
医者の方も不思議(ふしぎ)がるんですが、
ガンが、消えてしまったという話しは、
多々(たた)、聞くことがあります。


それは、事実です。


また、
まじめに、創価学会の活動と
南無妙法蓮華経の仏法(ぶっぽう)を実践している人を、
検査(けんさ)したところ、
普通だったら、
治(なお)るはずがない難病なのに、
なんども、自然治癒(しぜんちゆ)した痕(あと)が、
残ってたという話しも、
聞いたことが、
あります。


それらのことから考えるとき、
人間には、もともと、
すごい生命力(せいめいりょく)が、
あるんだと、思います。

その本来(ほんらい)、
人間が持っている、
すごい生命力を
引き出す力(ちから)が、
南無妙法蓮華経には、
きっと、あるんだと思います!

だから、南無妙法蓮華経を、となえつづけると、
本来、人間の、もっている
素晴らしい力(ちから)が、
引き出される!

その結果として、病気にかかわらず、
南無妙法蓮華経を、となえることによって、
さまざまな悩みや困難(こんなん)を、
克服(こくふく)できたり、
さまざまな夢や希望を実現できたり、
できるんだと思います。


だから、きっと、

『本来、人間が持っている、
素晴らしい力(ちから)、
無限の可能性を、引き出す!』

それが、
『南無妙法蓮華経を、となえる!』
と、いうことなんだと、思います・・・・。


・・・・・・・・・・・・・こころ(タイムマシンによろしく)・・・・・・・・・・・・・


タイムマシンによろしく19

2011-08-20 11:30:54 | 病気
以前、テレビで、
癌(がん)で亡(な)くなった、
プロサーファーの闘病記録の映像を、
見たことがあります。

闘病(とうびょう)記録を、
パソコンのホームページにつづった日誌も、
本になって出ているようです。
映画にもなったので、
知っているひとも、いるかもしれない。

限(かぎ)られた生を、
精一杯(せいいっぱい)、生きようとする姿に、
人は、感動を、
おさえることができない!


けれど、ぼくが、
心に残ったのは、
その中で、彼の妻が、
夫(おっと)が余命(よめい)何年、何ヶ月と
宣告(せんこく)されても、

この人が、生きている間は、


『もしかしたら、この人は、ずっと、
生きていてくれるんじゃないか?』


と思っていたと、言っていたことです。


その妻の思いを考えると、
ほんとうに、彼が、
死ななくて、すむ方法は
なかったんだろうか?
生きる可能性は、なかったんだろうか?と、
思ってしまいます。


もし、彼が、
創価学会の仏法(ぶっぽう)を知っていたならば・・、

もし、彼が、
不可能を可能にする
『ご本尊(ほんぞん)』と、
南無妙法蓮華経(なんみょうほうれんげきょう)の仏法を、
知っていたならば、
病気を克服(こくふく)する可能性が、
あったのでは、ないか?

と、いうことです。


もちろん、絶対、治(なお)るとは言いません!
人間は、いつかは死ぬし、
創価学会(そうかがっかい)の人も、
当然、
病気にかかって死ぬ人は、
いっぱい、います。

けれど、それにも、かかわらず、
創価学会の人が、癌(がん)や、さまざまな病気で、
余命何ヶ月と、宣告されながらも、
南無妙法蓮華経を、真剣に、となえぬき、
不可能を可能にする必死の信心によって、
医学では、不可能と言われた病気を
克服して、元気に生き切っている人が、
現実に、
たくさん、たくさん、いるからです!


少なくとも、この創価学会が
実践(じっせん)している仏法には、
医学で、不可能と言われた病気さえも、
治す可能性がある!ということだと、
思います。


だから、もし、このプロサーファーの彼が、
創価学会の仏法(ぶっぽう)を知っていたなら、

『この仏法に、賭(か)けてみよう!』

と、思ったかもしれない!と、
思ってしまうんです・・。



・・・・・・・・・・・・・こころ(タイムマシンによろしく)・・・・・・・・・・・・・

日蓮大聖人(にちれんだいしょうにん)の
御書(ごしょ)に、
(御書とは、日蓮大聖人が書かれた、
論文とか手紙を、すべて、まとめたものです)

『南無妙法蓮華経は、師子吼(ししく)のごとし。
いかなる病(やまい)さはりを、なすべきや!』

と、あります!

南無妙法蓮華経(なんみょうほうれんげきょう)を
となえることは、
ライオンが、ほえるようなものだ。
だから、どんな病気も、
南無妙法蓮華経をとなえぬく人を、
わずらわすことは、できない!
ということだと、思う。

ようするに、南無妙法蓮華経には、
人間の中にある、
最高に充実(じゅうじつ)した、
ほとばしるような、すざまじい生命力を、
湧(わ)き上がらせる力(ちから)が、ある!
ということだと、思う!

生きようとする、
全宇宙を爆発(ばくはつ)させるような、
最大にして、最強の、最も尊(とうと)い生命力を、
自分の中から、爆発させる可能性が、
南無妙法蓮華経には、
あるんだと思う。


その南無妙法蓮華経の可能性は、
時として、奇跡(きせき)とも思えるような
結果さえも、
生み出すことが、ある・・・・!!


・・・・・・・・・・・・・こころ(タイムマシンによろしく)・・・・・・・・・・・・・