前に、ちょっと話しましたが、
創価学会(そうかがっかい)では、
月に一度、
地域の創価学会員が、あつまって、
いろいろ話したり、仏法(ぶっぽう)を学んだり、
催(もよお)し物をやったりする、
座談会(ざだんかい)という会合があります。
普通は、同じ地域の人たちが集まるので、
集まる人は、それほどは変わりません。
けれど、めったにはないけれど、
たまに、
交流(こうりゅう)を深める意味で、
遠くに住んでいる、他地区の創価学会員の人たちが
参加してくれる、
「交流座談会」というのを、
やることがあります。
交流座談会というのは、
普段(ふだん)、会わない人の話しが聞けるので、
すごく、新鮮(しんせん)です。
前にあった、交流座談会の話しですが、
その時は、他地区から、
5人の方が、
参加してくれました。
そして、
その5人が、5人とも、
自分や家族の、
さまざまな悩みや困難(こんなん)を、
創価学会の仏法(ぶっぽう)の信仰によって、
乗り越(こ)え、解決していった
体験と、確信を、
語ってくれていました!
そういう、新鮮な話しを聞くと、
わかってはいるつもりだけれど、
創価学会が実践(じっせん)している、
南無妙法蓮華経(なんみょうほうれんげきょう)
の仏法の信仰は、
『ほんとうに、スゴイ!!』
と、
確信を新(あら)たにすることができます。
何が?スゴイか?というと、
この『南無妙法蓮華経を、となえる』、
創価学会の仏法(ぶっぽう)の信仰が、
その5人が、5人とも、
性格も、境遇(きょうぐう)も、
悩みも、すべて、
まったく違(ちが)うにもかかわらず、
その、一人一人の悩みや困難を、
一人一人に適合(てきごう)して、
ことごとく、解決している!!
と、いうことです。
それは、この仏法が、
どんな人の悩みや願いにも対応できる、
正真正銘(しょうしんしょうめい)、
どんな宿命も克服(こくふく)し、
転換(てんかん)できる、
真実の信仰であることの、
証明に、ほかならないからです。
・・・・・・・・・・・・・こころ(タイムマシンによろしく)・・・・・・・・・・・・・
奴隷解放(どれいかいほう)を宣言した、
アメリカ合衆国・第16代大統領の
リンカーンが、
「すべての人々を、しばらくの間、
だますことや、少数の人々を、
いつまでも、だますことはできても、
すべての人々を、
いつまでも、
だますことはできない!!」
と、言っています。
創価学会は、世界192ヶ国に広がっている。
これだけ、多くの人たちを、
これだけ、長い年月、
だますことは、できない!!!
交流座談会に参加してくれた学会員さんたちが、
さまざまな宿命(しゅくめい)を転換してきた体験を
話してくれていたけれど、
それを聞いていた学会員さんたちも、
この『南無妙法蓮華経の仏法』を実践すれば、
そうなって、当然(とうぜん)だ!
というふうに、
確信(かくしん)を持って聞いている。
この光景(こうけい)を見ると、
どんなに、ひねくれた考えかたをしても、
この創価学会の、南無妙法蓮華経を
となえる仏法(ぶっぽう)の信仰は、
ひとりひとりに、
本当の幸せを、
もたらし、
悩みの解決や夢の実現など、
現実に必ず、結果の出る、
真実の信仰だ!と、
言わざるをえない・・・・!!
・・・・・・・・・・・・・こころ(タイムマシンによろしく)・・・・・・・・・・・・・