ぼくは、
デザイン関係の仕事をしているせいか、
いつもではないけれど、
少し盛(も)り上げたい
創価学会(そうかがっかい)のセミナーとか、
創価学会の、ちょっとした総会みたいなものや、
座談会などで、
(座談会とは、創価学会で、月に一度、行っている
地域の創価学会員が老若男女あつまって、
いろいろ話したり、催(もよお)し物を行ったり、
仏法(ぶっぽう)を学んだりする会合です)
横幕(よこまく)とか、
場を盛り上げるためのポスターみたいなものを、
つくったりすることがあります。
創価学会の活動は、
ご本尊(ほんぞん)に、
南無妙法蓮華経(なんみょうほうれんげきょう)を
となえていく信心の部分と、
人と人との、つながり、ふれあい、
対話といった、
人間に接(せっ)していく部分が多いですが、
ぼくみたいに特技を生かして、
横幕やポスターを描(えが)くのも、
創価学会の活動だと思っています。
仕事で、疲(つか)れたあとなど、
大変ではあるけれど、
創価学会の活動は、苦(く)ではありません。
なぜだろう?
創価学会の活動をすると、
歓喜(かんき)してきて、
元気になってきます。
創価学会の活動は、ボランティアではないし、
仕事でもないし、
人のためになるんだけど、
人のために、やっているという自覚(じかく)も、
あまり、ありません!
というより、
自分のために、やっている!
という自覚のほうが強いです!!
そして、現実に、自分のためになり、
ひとつも無駄(むだ)がなく、
自分に、すべて、帰ってくるのが
仏法(ぶっぽう)であり、
創価学会の活動だと思います。
人生において、
幸せになるために、
絶対に必要なもの。
たとえば、幸運とか、ラッキーとか、
人徳(じんとく)とか、お金とか、
愛とか、自分を愛してくれる家族とか、良き友とか、
幸せになるためには、他にも、
言葉では言いあらわせないものが、
たくさん、あると思いますが、
それら、人生において幸せになるために
必要なものに、
『幸せの元(もと)』
と、名前をつけたとしたら、
創価学会の活動は、
その『幸せの元(もと)』を、生み出し、
たくさん、たくさん、
貯(た)めることができるんです!
世界で、唯一(ゆいいつ)、
『幸せの元』を、貯金できる方法!
それが、創価学会の活動だと
言っていいと思います。
残念(ざんねん)ながら、
この『幸せの元』を、自分自身のなかに、
生み出し、貯金できる方法は、
ほかには、ないでしょう・・・!
これは、実際、やってみないとわからないし、
体験しないと、理解できないと思います。
昨日、部屋のすみっこに、かくれていた
古い聖教(せいきょう)新聞を整理していたら、
その中で、創価学会員の体験がのっていて、
つい、読んでしまいました。
すごく、感動しました。
娘が、水頭症で生まれ、
医師に、「長生きできないでしょう」
と言われながら、
創価学会の信仰で乗り越(こ)えてきた体験でした。
その中で、その学会員さんが、
「娘の食事などの面倒(めんどう)をみますから、
時間に限りはありますが、
それでも、創価学会の活動に懸命(けんめい)に
取り組むと、命の姿勢(しせい)が、
前向きになるんです!」
と言っているんですが、
やっぱり、創価学会の活動は、
ほかの活動と、
何かが?違(ちが)う!
と、思いました。
それは、
『自分の生命の、こころの、
方向性(ほうこうせい)を変える!』
と、いうことだと思います。
これは、簡単なようで、
スゴイことだと思います!
生命を、希望へ、勇気へ、幸せの方向に、
変革(へんかく)していく!
たぶん、表面的には、
こころの方向性を変える方法は、
いろいろ、あると思いますが、
自分の生命の方向性を、
根本(こんぽん)から変革していけるのは、
創価学会の活動だけだと、
思います。
だから、創価学会の活動をすると、
歓喜して、元気になってきて、
希望が湧(わ)いてくるんだと、
思います!
・・・・・・・・・・・・・こころ(タイムマシンによろしく)・・・・・・・・・・・・・
南無妙法蓮華経は、
『歓喜(かんき)の中の大歓喜なり!』
と言う。
それは、南無妙法蓮華経が、
宿命(しゅくめい)を転換(てんかん)できる、
唯一の法則(ほうそく)だからだと思う。
南無妙法蓮華経を、となえていると、
無意識(むいしき)のうちに、
自分の生命は変革され、
蘇生(そせい)していくのを感じ、
その、生命が変革されゆく喜(よろこ)びから、
歓喜してくるんだと思う。
そして、
南無妙法蓮華経が、歓喜の中の大歓喜ならば、
それを、実践(じっせん)している創価学会も、
歓喜の中の大歓喜なんだと、
思う!
創価学会が、南無妙法蓮華経を、
真実に実践している団体ならば、
創価学会と、南無妙法蓮華経は、
『同一』のリズムの中にあるんだと思う。
南無妙法蓮華経が、宿命を転換できる、
唯一(ゆいいつ)の法則ならば、
創価学会の活動も、宿命を転換できる、
唯一の方法なんだと、思う・・・・・!
・・・・・・・・・・・・・こころ(タイムマシンによろしく)・・・・・・・・・・・・・