来月、徳永隆之写真展 “Laputa” を開催いたします。
会期:7月13日(火)~18日(日)
場所:ギャラリーはねうさぎ4
〒605-0033 京都市東山区三条通神宮道 北東角2F
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現在、Takayukiは個展に向けて暗室作業に励んでいます。
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祇園祭でにぎわう時期の展示です。
京都観光と共に
ご高覧いただけると幸いです。
会期中、7/16・17・18はギャラリーに在廊しております。
以上
お知らせまで。
Yoshie
【只今、受講生募集中】
一日体験講座
■シルクスクリーンプリント1dayワークショップ■
秋からスタートする
■写真講座■
■シルクスクリーンプリント講座■
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徳永写真美術研究所
大阪・鶴橋にて、写真・写真表現・シルクスクリーンの研究活動をおこなっています。
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徳永写真美術研究所
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お知らせ
1日体験講座として
シルクスクリーンプリント1dayワークショップを開催します。
本日より参加受付を始めます。
お問合せ・お申込みは
i@tokunaga-photo.com
開催日:7月19日(祝)・9月5日(日)
全1回
両日、同じ内容です。
定員:8名
受講料:3800円
会場:徳永写真美術研究所
〒544-0031大阪市生野区鶴橋4-4-1
本講座で使用したスクリーンとスキージーは
お持ち帰りいただきますので
インクを用意するとご自宅でも刷ることができます!
ご参加、お待ちしております。
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徳永写真美術研究所
大阪・鶴橋にて、写真・写真表現・シルクスクリーンの研究活動をおこなっています。
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京都国立近代美術館で開催中の
「ローマ追想」展へ行ってきました。
この展覧会では
19世紀のローマの風景写真が
主に展示されています。
会場で作品を鑑賞していると
既に見た写真なのか
まだ見ていない写真なのか
判断できなくなり
迷路に迷い込んだ感覚になりました。
写真を丁寧に見ようとすると
少々退屈するかもしれません。
しかし
視点を変えると
おもしろい体験ができるはず!
それは
・
・
・
写真作品として見るのではなく
自分は19世紀に生きていると仮定して
目の前の写真群を眺めるのです。
すると
当時の人々の視線を知ることになり
また
ランドスケープの認識の仕方を
感じることができるのではないでしょうか。
それは
19世紀へのタイムトラベルのような体験です。
*
特筆したいことがもう一つ。
この展覧会の図録がとてもカワイイです。
ノート欄のページもあります。
旅の中で見た風景をコレクションして
感じた事をメモする。
そんな
旅ノート仕様です。
Yoshie
本展示は6月27日(日)まで開催しています。
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徳永写真美術研究所
大阪・鶴橋にて、写真・写真表現・シルクスクリーンの研究活動をおこなっています。
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前述の作品を海外送付した件、
やはり
心配が的中
・
・
・
件名が「 Tax 」というメールが届きました。
作品に税金がかかってしまっているとの事。
郵便局員の指示のもと
送付状を書いたのですが
書き方が適切ではなかったようです。
販売する事はないので
「贈り物」にチェックを入れたのに・・・
税金がかかるというのは
どうして?
とりあえず
送付した作品は
税金がかかる品ではないと
証明する内容のメールを返信しました。
その後、解決したのかな。
そういえば
・
・
・
10年ほど前の事。
海外での展示が終了して
作品が戻ってきた時も
自分の作品に対して税金を払うよう
税関から要請され
すったもんだした事がありました。
*
時おり
国を越えて作品をやりとりする場合の
イロハをきちんと学ぶ必要性を感じます。
機会があれば
徳永写真美術研究所で
そのような主旨のレクチャーを
企画したいですね。
Yoshie
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大阪・鶴橋にて、写真・写真表現・シルクスクリーンの研究活動をおこなっています。
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今年7~8月にポーランドで作品を発表する機会を頂きました。
既にカタログ用の図版やステイトメントは送り済み。
ステイトメントを作成するにあたっては
英会話を習っていた先生にお世話になり
なんとか準備できました。
*
作品の準備については
展示の指示書を作成。
販売する事はないももの
各写真には作品に関するデーターとサインをしておきました。
*
作品は5月中に送ってもらいたいという先方の指示のもと、
5月24日にEMS(国際スピード郵便)で発送手続きを済ませました。
作品を送る時に最も意識したのは“軽量化”。
以前、作品を厳重に梱包したため
送料が膨大な額になってしまいました。
その教訓を活かし
今回はこの日のために
発泡スチロールとエアパッキンを準備。
その甲斐あって総重量は2960グラム。
3キロ以下に抑えることを目標に梱包しました。
かなり軽いのですが、強度はあります。
なんといっても外側のダンボールは
海外輸送に耐えたノートパソコンが入っていた箱です。
メーカーの印刷が表に出ないよう
いったん箱を解体して裏側を表にしました。
私ができ得る完璧な梱包です!
自画自賛。
・
・
・
しかし
最後の茶色のガムテープを
気を抜いて貼ったために両端が合わなかった事が
ザンネン。
*
最近はインターネットが発達し
外国でも輸送物の追跡調査ができます。
追跡画面です。
↓
発送を済ませて2週間。
作品は無事に出国できたようですが
現地に入って、何箇所かで停滞中の模様。
“保管”というのはどういう状態?
届いたら“お届け済み”という表示になるのでしょうか?
心配でたまらない私です。
Yoshie
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