昨夜
テレビ放送があった
テニスのウィンブルドン選手権
女子シングルス2回戦
クルム伊達公子
と
ヴィーナス・ウィリアムズ
の
対戦に感動しました。
トップ選手を相手に
40歳の伊達選手がどのような戦いを挑むのか。
ヴィーナスのパワープレイに太刀打ちできるのか。
結果は
7―6、3―6、6―8で逆転負けしましたが
どんな時も守りに入らず
常に攻める姿勢に心が震えました。
現役復帰後の
自分の限界に挑む姿は
純度の高いスポーツマンシップを見るようです。
その純度の高さゆえ
圧倒的に強い相手を
フルセットまで揺さぶる事ができたのだと思います。
最近
スポーツ選手が
「観客に感動を与えたい。」と話す姿を見る度に
「与えたい」ではなく「届けたい」と言うべきだと思う私ですが
この試合においては
伊達選手から感動を与えてもらいました。
*
テレビ観戦の途中から
この試合は心に刻んでおきたいと思い
急遽、テレビ画面を撮影。
ブラウン管なので味わい深い画像です。
↓
Yoshie
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