先週、徳永写真美術研究所の活動で
暗室にてフォトグラム実習をおこなった際
受講生が持参したモチーフがコチラ
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シャーレに入った粘菌。
ぼんやり知っている南方熊楠が研究対象としたアレです。
実習で仕上がったフォトグラム画像。
シャーレが天体のように
そこに印画された粘菌はクレーターのように見えます。
自体を観察すると・・・
なんて美しい図柄だろうかと心が震え・・・
シャーレを一皿いただくことにしました。
そして始まった粘菌暮らし。
家に持ち帰り、まずは水分補給。
水を含ませたキッチンペーパーを添え・・・
食事として
炊飯器から押麦を一つ与えて寝ました。
夜が明けると
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前日の食事だったオートミールは白くなり
晩御飯の押麦は黄色となり・・・
黄色のフリルが出来ていました。
私はこの美しい生命体に恋したようです。
♥
Yoshie
私のホームグラウンド
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