秋が深まってまいりました。
来週からは、ぐっと冷え込むとの事。
山暮らしを始めた私たちは
冬の到来を恐れています。
既に10月末からストーブ生活です。
秋が深まるという事は落葉のシーズン。
夕方に落ち葉拾いをしても
翌朝、目覚めると
振り出しに戻ったような気分で
また、落ち葉拾いをしなくてはなりません。
放置すると側溝が詰まりますから・・・
しかし
家の入口部分は落ち葉拾いをしますが・・・
庭や畑は放置状態。
現在の庭の様子です。
夏は雑草に覆われ緑の絨毯でしたが
現在は赤の絨毯に模様替え。
少し前に
庭にバーベキューコーナーを作りました。
その横にはチューリップの球根を植えました。
来春以降、このスペースを
集いの場、学びの場とする予定です。
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いっぽう、畑エリアは・・・
10月上旬に一部分、防草シートを取り
石灰を混ぜて耕してみました。
しかし
数回の畑仕事をしただけで
作業が途切れてしまいました。
その原因はコチラ!!!
↓
近づきましょう
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スズメバチの巣ができたのです。
発見した時は直径20センチくらいでしたが
あっという間に大きくなり
家の凹みの空間すべてが蜂の巣となりました。
スズメバチの生体を調べると
この巣のサイズはかなり巨大である事がわかり
ここに群がる蜂の数も凄まじいです。
この蜂達の出現のため
畑に入るのは日没後、日の入り前のみ。
寒くなると、その活動は終わるはずですが
今のところ
暖かな気候が続いているため
現在も巣を成長させ続けています。
とは言っても・・・
充分に働いたであろう蜂の遺体が
落ち葉に混ざるようになってきました。
プッシュピン程の太さの蜂の針に刺されると
おお事になるだろうなぁと、気を引き締めて暮らしています。
最後に・・・
現在、家の向かいにあるモミジは錦色。
プライベートビーチならぬ
プライベート紅葉狩りを楽しんでいます。
記:徳永好恵
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徳永写真美術研究所
大阪・鶴橋にて、写真・写真表現・シルクスクリーンの研究活動をおこなっています。
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