MOTECのM4が手元に届きました。
本体からECUハーネスまで全部外してきてくれました・・・
ヘタに配線切られるよりいいですけどね
オルタの端子とマイナスらしき端子を発見したので
バッテリーを繋げばECUに電源入れられると
思ったのですが、通信用の232Cケーブルの先が
有りませんでした
M4なのでWIN98でないと開かない為VAIOを繋げようと
したのですが、どちらも端子がオスなんですよね!
なのでオスメス変換ケーブルが無いと通信出来ないんです。
MOTECはオプションが沢山あるのでECUを開いてみないと
どんな仕様になっているか判らないんです!
続きは変換ケーブル買ってきてからですね!
昨日載せ忘れましたがカレンダーの中に浅間山も
有りましたね!浅間山と浅間園です
読売新聞の社説が1番正確に解説してくれてると思いますので
全文転記します。
八ッ場ダム 民主党は工事継続も選択肢に(9月2日付・読売社説)
衆院選での民主党の大勝が、中央官庁の政策に影響を及ぼし始めた。
国土交通省が群馬県内に建設中の
ダムについて、近く予定されていた本体工事の入札が、当面延期の見通しになった。
民主党が衆院選の政権公約(マニフェスト)で、無駄な公共事業の代表としてこのダムを直接名指しし、建設の中止を明記した。
このため、自公政権からの移行期に本体工事を進めるのは適当でない、と国交省が判断した。
だが八ッ場ダムは、建設現場となる地元の町に加え、水の供給と治水の恩恵を受ける流域1都5県が推進の立場だ。
選挙で公約したからといって、民主党が中止を無理強いできるような状況とはいえない。
民主党は、工事継続も選択肢に含め、方針を練り直すべきではないか。それが現実を見据えた責任政党としての対応といえよう。
八ッ場ダムは、1952年に構想が持ち上がった。最初は洪水防止が目的だったが、その後、関東一帯の水道用水確保などが加わった。総工費は4600億円と、国内最大級のダムである。
現在は、水没予定地から転居した住民のための環境整備事業や、国道の付け替え工事などが行われており、既に約3200億円が投入された。
問題は、事業費を国だけではなく、流域自治体などが負担することだ。総事業費のうち国分は約4割で、残りは自治体が出し合う仕組みである。
支出済みの3200億円についても、半分近くを自治体が負担した。国の都合で中止する場合、これを返還しなければならない。
また、転居住民のための環境整備などは事業の途中で、仮に本体工事を中止しても継続する必要がある。つまり今後も、相当な出費を迫られることになる。
ダム建設をめぐっては、工事費の支出差し止めを求める訴訟が、反対住民らによって1都5県で起こされた。治水効果は小さく、将来の水需要も想定ほどにはない、というのが訴えの趣旨だ。
このうち、3地裁で判決が出され、いずれも原告が敗訴した。水の需要予測などについて、自治体側の主張が認められたわけだ。
民主党が、公約で同じく中止を求めた熊本県の川辺川ダムは、県知事が反対を表明するなど、地元の事情が大きく異なっている。
八ッ場ダムと川辺川ダムを同列視するのは難しい、とする声が多いのはそのためである。
八ッ場
(
やんば
)