くうちゃん
6歳の雌うさぎです
昨年年末から我が家にやって来ました
テーブルの下が好きらしい
ゲージから出るとここで足を伸ばしてくつろぎます
しかも連れ合いが座る傍です
ゲージからぴょんと飛び出すと直ぐ連れ合い目指して走り寄るんです
連れ合いに撫でて貰いたい
この人は直ぐ撫で撫でしてくれると思ってるようです
ゲージから出てもいつもの場所に連れ合いがいないと直ぐゲージに戻るんですよ
運動不足解消にとベランダに出したら知らないところは怖いのか動きません
こんな感じで固まってしまいました
とても臆病です
このくうちゃんですが
先日8日土曜日お昼ごろから私達夫婦出かけて留守にしました
そんなに暑い日ではなかったんですが、締め切りにしてエアコンもかけていませんでしたので
くうちゃんは暑かったんですね
夕方になってくうちゃんが餌を残してることに気が付きました
夕方は何時も餌箱は空っぽになっているんです
食欲がない
熱中症になったのかもしれないと慌てて近くの動物病院に連れて行きました
処が家ではうさぎは診てません
別の動物病院に行きましたが、
犬しか見ません
それに6時までですと断られました
仕方ないですよね
うさぎを見てくれる動物病院は少ないんですね~
それで、エアコンの設定温度を23度まで下げて部屋を冷やして
ペットボトルを凍らせてゲージに入れてと・・・
それでくうちゃんの食欲は戻りました
翌日曜日は元気になっていたんですが~
月曜日夕方から又食欲が落ちて火曜日朝一番に又別の動物病院に
犬、猫、ウサギと書いてあったんですが~
やっぱりうさぎは診られませんとの事
でも、そこで
ウサギを診てくれる動物病院を紹介してもらえました
電話したら4時の予約が空いていますという事で
4時に連れ合いとくうちゃん連れてその動物病院迄行きました
レントゲンを撮って、点滴してもらって・・・
熱中症で胃に食べたものが消化されずに停滞してしまって鬱滞と言うそうですが
病院から帰った日は元気になって食欲も戻ったんですが~
実はほかの病気が見つかってしまいました
肺が真っ白だと言う事なんです
全身癌
そうなんです
くうちゃんは、もう何時重篤な状態になるかわからないという事なんです
うさぎは、病気を隠す
最後まで元気なふりをするんだそうです
具合の悪いそぶりを見せないんだそうです
肺の状態が悪いから息が荒いです
可愛そうですが、もうどうにもならない状態だそうです
くうちゃんの好きなおやつも好きなだけ食べさせて
好きなだけ部屋で遊ばせてくうちゃんの人生(?)全うさせてやろうと思います