優先順位考えて生活してますか。
第1位は自分。第2位は家族。第3位が仕事ですよ。
仕事を1番にして、家族を蔑ろにすると、不幸になります。
仕事は最悪、変えられます。
家族は一生離れられないしがらみとなります。
仕事と家族を天秤にかける時は、間違いなく家族を優先しましょうね。
で、退勤時間は、出来るだけ定時に近い時間に帰って、寝るまでの時間を自分と家族のために過ごしましょう。
本当は僕も、定時にサッと帰りたいけど、それは流石に無理です。
そこで、「6時までには退勤する!」と書いて、机に貼ってあります。
これだと、周りの人達も「とおげ先生は6時までに帰る人なんだ。」と認識して、声をかけてこなくなります。
これが「定時まで」と書いてしまうと、仕事しないオジサンだと、嫌われてしまいます。6時なら、大体許容範囲と思われます。
これは、6時まで仕事する、という意味ではありません。
僕は、机上にチェックリストを貼っていて、増えたら書き出し、終わったらチェックして横線をひきます。
今日やるべき仕事が全て終わった時点で、帰ります。
定時の時もあれば、5時の時もあります。
子どもを帰したら、即仕事開始。教室で出来ることは済ませます。
職員室に行き、パソコンや文書に向かい、チェックリストの仕事をこなします。
基本的に、他の人に相談しません。相談すると、余計な話が入り、長くなるからです。
もちろん、他の先生方と関わらなければいけない内容は相談しますが、基本的に一方的にお願いを一言だけして、離れます。
文書づくりは、完璧にしようとしません。迷いません。
昨年の文書の日付けを変え、昨年の反省点を変え、印刷したら、稟議書をつけて回します。
問題があれば、上司が朱書きするので、その通りに直します。相談はしません。
最後に、週案を、本日の実施案に直し、今日の出来事をメモ書きします。
5分で終わります。その日のうちに書けば、金曜日に思い出す時間がなくなります。
大きな出来事があったら、その事を、週案の指導記録に書きます。
週案は、金曜日にまとめて書くより、毎日書いた方が効率的です。
会議は、仕方ないので、時間オーバーは諦めます。
その代わり、時間オーバーの会議終了したら、余計なことはせずに、即帰ります。
このように、帰る時間を決める、リスト化する、他の人と話さない、8割主義などを続けていけば、仕事を効率よくこなし、速く帰る事ができるようになります。
1番の時間泥棒は、他の先生との話です。それをしっかりと断ち切って、自分の仕事に没頭しましょう。
僕はよく、「話しかけていい?」と言われます。周りを断ち切れている証拠だと思います。
仕事を他人のペースでしない、自分のペースで出来るようになれば、速く帰る事ができますよ。
部活動については、また別の機会に述べますね。
第1位は自分。第2位は家族。第3位が仕事ですよ。
仕事を1番にして、家族を蔑ろにすると、不幸になります。
仕事は最悪、変えられます。
家族は一生離れられないしがらみとなります。
仕事と家族を天秤にかける時は、間違いなく家族を優先しましょうね。
で、退勤時間は、出来るだけ定時に近い時間に帰って、寝るまでの時間を自分と家族のために過ごしましょう。
本当は僕も、定時にサッと帰りたいけど、それは流石に無理です。
そこで、「6時までには退勤する!」と書いて、机に貼ってあります。
これだと、周りの人達も「とおげ先生は6時までに帰る人なんだ。」と認識して、声をかけてこなくなります。
これが「定時まで」と書いてしまうと、仕事しないオジサンだと、嫌われてしまいます。6時なら、大体許容範囲と思われます。
これは、6時まで仕事する、という意味ではありません。
僕は、机上にチェックリストを貼っていて、増えたら書き出し、終わったらチェックして横線をひきます。
今日やるべき仕事が全て終わった時点で、帰ります。
定時の時もあれば、5時の時もあります。
子どもを帰したら、即仕事開始。教室で出来ることは済ませます。
職員室に行き、パソコンや文書に向かい、チェックリストの仕事をこなします。
基本的に、他の人に相談しません。相談すると、余計な話が入り、長くなるからです。
もちろん、他の先生方と関わらなければいけない内容は相談しますが、基本的に一方的にお願いを一言だけして、離れます。
文書づくりは、完璧にしようとしません。迷いません。
昨年の文書の日付けを変え、昨年の反省点を変え、印刷したら、稟議書をつけて回します。
問題があれば、上司が朱書きするので、その通りに直します。相談はしません。
最後に、週案を、本日の実施案に直し、今日の出来事をメモ書きします。
5分で終わります。その日のうちに書けば、金曜日に思い出す時間がなくなります。
大きな出来事があったら、その事を、週案の指導記録に書きます。
週案は、金曜日にまとめて書くより、毎日書いた方が効率的です。
会議は、仕方ないので、時間オーバーは諦めます。
その代わり、時間オーバーの会議終了したら、余計なことはせずに、即帰ります。
このように、帰る時間を決める、リスト化する、他の人と話さない、8割主義などを続けていけば、仕事を効率よくこなし、速く帰る事ができるようになります。
1番の時間泥棒は、他の先生との話です。それをしっかりと断ち切って、自分の仕事に没頭しましょう。
僕はよく、「話しかけていい?」と言われます。周りを断ち切れている証拠だと思います。
仕事を他人のペースでしない、自分のペースで出来るようになれば、速く帰る事ができますよ。
部活動については、また別の機会に述べますね。