St. John of the Crossの生き方に憧れて

受洗後、最初に買ったカトリックの本が「愛への道」。相応しい生き方をしてない。彼に倣う生き方が出来るよう心がけたいです。

数学材料集めに奔走?!

2011-03-08 04:02:23 | Weblog






昨日の多項式の列のうち、
 f(x)=q1(x)f‘(x)-f2(x)
は、実は広く使われている。
「極値を求めるとき、微分式で割って、余りに代入」は、
 f(x)=q1(x)f‘(x)+f2(x)
極値で、f‘(x0)=0 を利用。
。。。
2次元リーマン多様体・測地線・ガウス曲率。
1変数多項式の微分から、微分幾何まで、については触れない。
。。。
「代数系」(松坂和夫氏著;岩波)より幾つか話題。
p.156
補題N(因数定理)
多項式f(x)∈K[x]が1次式x-αで割り切れる
 <=>αがfの根
例 K=Z7
   f(x)=x^3-x-2
f:既約を示すのに、
  x=0~7代入して根持たない
は表。
p.250
問題2.
A:線形環on体K
D:A->A:ベクトル空間として自己順同型
∀x,y∈A:D(xy)=Dx・y+x・Dy
のとき、DをAの(K上)微分という。
D1,D2もAの微分、a∈A のとき、
1)D(a1)=0
2)aDも微分
3)D1+D2も微分
4)D1D2-D2D1も微分
。。。
Sturm鎖と上を結べる?
。。。
“Algebra”(S.MacLane,G.Birkhoff)
より。 
1)f=z^3+f1・z+f0 have roots z1,z2,z3
=>[(z1-z2)(z2-z3)(z3-z1)]^2
      =-4f1^3-27f0^2
2)f=f0+f1・z+f2・z^2+・・・+f2n・z^2n
  s.t. fk=f2n-k
     f(z)=z^n・g(z+z^(-1))
     g:polynomial of degree n
。。。
朝4時。
寒い。NHK/AMを聴きつつ。
夏川りみさんの「愛しい子」。いい歌ですね。
写真は、駒ヶ根。
。。。