St. John of the Crossの生き方に憧れて

受洗後、最初に買ったカトリックの本が「愛への道」。相応しい生き方をしてない。彼に倣う生き方が出来るよう心がけたいです。

中学公民から

2011-03-13 06:34:00 | Weblog
被害に遭われた方々に心より哀悼の意を表します。
。。。
何かやっていないと気が滅入ってしまいます。
。。。
民主主義について書いたので。継続します。
。。。
中学。
「チャート式 中学公民」(数研出版)から。
p.60。抜粋・引用。
「 暮らしと結びついた政治
1 現代の民主政治
・ 民主主義のしくみ
① 民主主義 ② 民主主義の原理
・ 選挙のしくみ
① 選挙制度の原則 ② 日本の選挙
2 地方の政治
・ 地方自治のしくみ
① 地方自治の本旨 ② 地方公共団体のしごと 
② 地方公共団体の組織
・ 地方分権と住民参加
① 地方分権 ②住民の参加
・ 地方の財政
① 地方財政の構成 ② 地方財政の課題
・ 新しい町づくり
① 広域行政 ② 新しい町づくり
3 国の政治
・ 国民の代表機関-国会
① 国会の地位 ② 国会のしくみ
② 国会の機関と運営 ④ 国会のしごと
⑤ 衆議院と参議院の関係
・ 行政権を持つ内閣
① 司法権と裁判所 ② 裁判所のしくみ
② 違憲立法審査会
・ 三権の抑制と均衡
① 三権分立 ② 日本の三権分立 ③ 三権の関係
・ 政党と政治
① 政党政治 ② 世論と政治
。。。
「我の汝・対話」より。
(M.ブーバー著;岩波文庫)
p.224
「  共同体
 今日、広く知られている政治本位の考え方にしたがうと、現在の集団
にとっても、また歴史となった過去の集団にとっても、重要な事柄は、
何を目的とし、どんな活動の成果をあげたかということだけである。
これに反して、集団の内部に起こることは、・・・」
。。。
「西洋哲学史 3」
(B.ラッセル著;みすず書房)より。
「近代哲学」の
第8章 ホッブスの「リヴァサン」 第14章 ロックの政治哲学
が、政治に関する表題。
。。。
p.540
「その著「リヴァイアサン」に表された政治的諸見解は、極端に王党的で
あるが、それはホッブスが久しい間に抱き続けたものである。」
「1628年の英国議会が「権利の請願」を起草していたとき、
彼は民主主義の悪弊を示そうというあからさまな意図をもって、
トゥキュディデスの反訳を出版した。」
p.542から「リヴァイアサン」について論じられている。
。。。
p.609
「1688年の革命の直後、すなはち1689年と1690年にロックは、
2つの「政治論」を書いた。このうちのとくに第2のものが、政治思想史
の上できわめて重要である。」
。。。
第2の「政治論」については、p.615から。
B 自然のままの状態と自然法 C 社会契約 D 財産 E 牽制と均衡
p.632 でラッセルは、こう締めくくっている。
「われわれが政治というものの約束された恩恵を享受しうるためには、
新しい国際的な「社会契約」が必要なのだ。国際的な政府がひとたび
創設されれば、ロックの政治哲学の多くは、ふたたび適用しうるものと
なるであろう。」
。。。
J.アタリ氏を思い出す。
。。。
高校。
「政治・経済の超重点」
(香川博司氏著;学生社)より。
[1]民主政治と日本国憲法
1.政治と国家
1)政治
①政治の意義は・・・ ②近代政治理論の台頭
2)政治権力と支配
①政治権力とは ②支配の正当性と三類型
3)国家
①国家の3要素とは ②近代国家の特質 ③主権の概念
2.法と政治
3.民主政治の制度
4.主要国の政治制度(1)
5.   “    (2)
6以下、「基本的人権の展開」~「日本の政党と選挙制度の改正」。
。。。
「小泉官邸秘録」
(飯島勲氏著;日本経済新聞社)を読んでます。
偶々今読んでいるところからの引用。
p.123
「自衛隊の派遣(2001年9月)
 テロ発生後、官邸では連日、古川官房副長官を中心として関係省庁
の局長クラスが集まり、我が国としての対応措置の検討が続いた。
テロという事柄の性格から検討の範囲は幅広かったが、米軍による
報復的な軍事行動が予想されたため、対策の中心は自衛隊の派遣だ
った。特に、自衛隊が米軍の行動を支援する根拠として、新たな法律
が必要となるのかが大きな論点となっていた。」
。。。
テーマの下、それぞれ絞って抜粋しないと意味がなく、偶々そこを読んで
いる。の羅列では駄目でした。
。。。
「愛への道」から。
「35 疲れて、のどが渇き、その心は、うつろである」(イザヤ29・8)。
欲望は空しいもので、そうした空しい欲望を追うものは疲れる。なぜなら、
熱が下がらなければよくならない熱病患者のように、その渇きは、刻一刻増大
するばかりだから。」
。。。
再び、心よりお見舞いを申し上げ、早い復興をお祈りしながら。
。。。


ふと、「心の支えはLady Gagaだけ」という日がくる予感がします

2011-03-13 04:32:09 | Weblog




再び、被災された方々に哀悼の意を表します。
薬を大量に飲んで、一日寝入ってました。
今、頭がフラフラしていても、
居てもたってもいられない気持ち。
何かやっていないと収まらないので、これを書いてます。
ワンちゃんが亡くなったこと、ニュージーランドの地震。
辛い日々が続きます。
折れそうです。
。。。
理科。
「チャート式 中1理科」
(数研出版編集部編;数研出版)より抜粋・引用。
。。。
p.8
第1編 身近な現象
1 光の性質
・まっすぐに進む光
・はね返って進む光
・折れ曲がって進む光
・凸レンズで屈折する光
・凸レンズによる像
2 音の性質
・振動から波へ ・音の伝わり方
・音の大きさ・高さ
3 力と圧力
・力のはたらきをみる
・力の表し方
・2つの力がつりあうとき
・面を押す力を比べると
。。。
「研究の最前線を見る」
(読売新聞 大学取材班;中央公論社)
p.26
「先進技術で創造する人を機械の新しい関係
理工学部教授 橋本周司氏
「ロボットを進化させる二つのアプローチ。」
「第一のアプローチの一つに、周囲の環境を認識するシステムの構築
がある。人間とコミュニケーションするためには、欠かせない能力だ。
橋本教授の研究室では、周囲の環境を地図化して自分がどこにいるか
を認識、人を見つけて追跡する自律型コミュニケーションロボット・
バグノイドを開発。」
「さらに、GPSを使って、より精密に自分の位置を確認し、経路を
自らプラニングして目的地に到着するものや、視覚と触覚を持ち、
腕で物に触れて認識するものなど、さまざまな機能を持つロボット
の開発、改良に取り組んでいる。」
「人体の持つさまざまな機能を与えたのが、ヒューマノイドロボットiSHA
だ。視覚、聴覚、触覚を備え、2つの車輪を自ら操り、前後移動や回転も
思いのまま。」
。。。
「システムと制御の数理」
(有本卓氏著;岩波書店)より。記述は変えてます。
p.159
「第8章 機械システムの学習制御
§8.1 学習制御理論の枠組と可学習性
学習制御とは、
1) 1回の運動は短いサイクルで終わる
2) その有限時間区間に渡って理想の運動軌跡が与えられている。
3) 初期化は常に一定。
4) 対象系のダイナミクスは未知でよいが、繰り返し練習中は不変。
5) 出力軌道は測定出来る。
6) 対象系のダイナミックスは逆転可能
7) 次回のアクチュエータ入力は、単純な再帰形式として、
   u(k+1)(t)=F(u(k)(t),⊿y(k)(t))
  記号の意味は文献に当たってください。
ロボットの腕。
D型:u(k+1)(t)=u(k)(t)-Γd/dt(⊿y(k)(t))
P型:u(k+1)(t)=u(k)(t)-Φ⊿y(k)(t)      」
があるそうです。
“可学習性”など定義して、ラグランジアンなど数学で論じてます。
さらに、“ゆらぎ”、“忘却因子”なども・・・
非常に面白いところなので、高校生でも是非。
。。。
高校物理。
「新・物理入門問題演習」(山本義隆氏著;駿台文庫)より。
記述は変えてます。
p.13
「 基本演習 5 
質量m,2m,3mの3個の錘A,B,Cがそれぞれ、動滑車P、
にA、B。滑車QにCとPが繋いである。A,B,Cの加速度を、
それぞれ、a(↑),b(↑),c(↓)とするとき、運動方程式・
拘束条件を書きABの間の張力T、cを求めよ。          」
。。。
拘束条件、a+b=2cが鍵。
。。。
p.201
「 基本演習 54
深さdのプールの底Pにある物体の真上の水面上の点Qから見たとき、
物体は底からどれだけ浮き上がって見えるか。
ただし、空気の屈折率を1、水の屈折率をn(>1)とする。     」
。。。
答えは、
  (1-1/n)d
斜めから見て、角度を0に持っていく。
。。。
中学。
「理科の完成 高校入試問題集」(教学研究社)の
p.7の④に「バネと動滑車・滑車」の問題が。
また、p.3の④に「像から焦点距離を求める」問題。
「レンズに斜め入射」の問題がある。
文献に当たって欲しい。
。。。
「愛への道」より。
「33 意思的に不完全なことをするある種の隠れた心の傾きに、
どうしても打ち勝たないなら、それらは、神との一致のみならず、
完徳に進む妨げとなる。」
。。。
憂鬱。
パソコン不調で悩んだことも重なって、不安定。
リカバリしたが、メールがみんな何処かへ行ってしまう。
だから、記事に余りコメントがなく、纏まりもない。
最近、結局、「心の支えは、Lady Gagaだけ」という日がくる気がしてます。
再度、お見舞い申し上げつつ。
。。。