信州・伊那市営の南アルプス林道バスが発着するバスターミナルへ。
北沢峠までの運行は二時間に一本走っているそうで約一時間で到着、お客さんの人数により時には二台・三台と同時に出発されるそうです。
ちょうど南アルプスから沢山の登山者を乗せてバスが到着したところでしたね。
このとき14時前だったので、これから北沢峠へ向かう登山者(たぶん一般の人は乗らないでしょうね)も居るようでした。
遠くには鋸岳付 . . . 本文を読む
山梨・県民の森にあるキャンプ場で一夜を明かし、さらにバイクで舗装林道を登って行くとここへ到着します。
この日は雲が掛かってしまい富士山は全く見えず残念でしたね。
夜景も綺麗だと思うのですが、道路には幾つかの建て看板があって「熊に注意」「熊が目撃されましたので単独行動は控えてください」とのこと。
山奥には熊が居るのがあたりまえなのに、あまりにも過剰な注意書きばかり眼につきました。
この時は林 . . . 本文を読む
三連休の真ん中の日曜から、バイクで山梨へ向けて旅しました。
朝6時くらいに自宅を出発、渋滞を考えて途中の瑞浪から高速に乗ります。
途中の恵那山トンネル付近では、気温5度の表示が出ていて寒かったですね。
最初に立ち寄った阿智PAでは、なんと雲海を見ることができましたヨ。
思いも寄らない光景に寒さも吹っ飛びました。
さらに八ヶ岳PAに立ち寄り、八ヶ岳の雄大な景色を見ながらパイシュー(180円)を . . . 本文を読む
信州・霧ヶ峰から和田峠方面へ行くビーナスラインの途中にある湿原へ訪れました。
駐車場から歩いてすぐに、高台から湿原を見下ろすことができるんです。
初めてここへ訪れたのですが、空気が美味しいですネ。この風景を見て癒されました。
木道を降りると湿原近くへ行くことができます。湿原を一周する遊歩道があるようですが、僕達は途中で引き返しました。
高山植物の宝庫のようなので、変わった山野 . . . 本文を読む
信州・車山高原まで行ってお土産を買ってから霧ヶ峰まで引き返し、途中にニッコウキスゲの群生地を見つけ立ち寄りました。
富士見台というところなので晴れれば富士山も見えるのでしょうか?生憎遠くの山々は雲がかかって見えませんでしたね。
そして、行き止まりの遊歩道にはニッコウキスゲの花々が。7月中旬が見頃のようですがきれいに咲いていましたよ。
黄色の花々の間にはレンゲツツジも咲いていましたが . . . 本文を読む
上諏訪・下諏訪と湯巡りを楽しんでから次は何処へ行こうと迷っていると、ニッコウキスゲが咲いていると聞いたので霧ヶ峰へ行ってみました。
かつて冬にはここへクロスカントリースキーを滑りに訪れていたのですが、夏に訪れるのは初めてなんです。
霧ヶ峰スキー場へ到着すると、涼しかったですね。駐車場近くには何やら人が沢山居ました。
フリーマーケットをやっているようでアルプスホルンの演奏もやって . . . 本文を読む
翌朝、京都・あやべ温泉二王館を9時頃にチェックアウトしてから、山道を車で5分ほど上がったところに駐車場があり、
さらに山道を10分ほど歩くと、国宝の二王門へ到着します。
山道の途中では、八重桜などきれいな花々が咲いていましたね。平日ということで人が全く居ないのがいいんです。
この二王門は鎌倉時代のものだそうですよ。
二王門をくぐり、この山道を登りきると、聖徳太子創建の光明寺本堂へ . . . 本文を読む
久しぶりの愛知・知多半島でのバイクツーリングは、天気もよく楽しかったですね。
以前によく訪れていた常滑近くの防波堤には、珍しく猫が居ました。
その防波堤から今では中部国際空港が見えるんですよ。
夜だったらきれいなのかも。
さらに国道247号線を走ると、野間燈台があるんです。
この日の波はおだやかでしたね。少し霞んで遠くに船も見えました。
ちょうど干潮だったのでしょうか?段になった海岸が現れ . . . 本文を読む
今回の山梨の旅は、ETC割引期間中ということで旅のスタイルが変わってしまいましたが、何とか無事に帰ることが出来ました。
早朝から出発して通常料金(ETCは付いていないので)を払い中央道長坂インターまで、あとは下道で甲府へ。
帰りは甲府から国道20号線で諏訪南インターまで。中央道塩尻インターまで乗り、ひたすら国道19号線で帰路に着きました。
写真は、白州付近の南アルプスの雪景色と、国道19号線沿 . . . 本文を読む
土曜日から車で山梨の旅へ。
ETC割引で渋滞すると思い早朝から車を走らせ、北杜市武川町にある「山高神代桜」へ訪れました。
岐阜・根尾谷薄墨桜と福島・三春滝桜と並び、日本三大桜の一つだそうです。
甲州街道(国道20号線)牧原の交差点から約10分のところにある実相寺の境内にこの桜があるんです。
到着すると駐車料金は500円を払いました。
このとき9時前でしたが、沢山の観光客で賑わっ . . . 本文を読む