静かな中で

今日は母がデイサービスの日でした。

静かな中で

ほっぺの痛みが今日は酷くて

少し冷やしながら横になっておりました。

やはり休むのが一番の早道かなぁと。

心はとても明るく元気にしておりましたから

ちょうど友人から電話が来て

「大丈夫？」

「大丈夫」

私が案外明るいのでホッとしてくれました。

心配かけてごめん。と、想いました。

今日は夕方母が帰ってくるまで

念願のダラダラ寝転がり

休息しておりました。

こんなことはめったにしませんが

やはり休めとお医者様の言われることは聞くかなぁと。

不思議にうとうとしたり。

ガーデニングのカタログ見たり

新工房にはまだ自分のものは何にもない。

包丁類とフライパンはあります

レンジや炊飯器やポット等はおいてくださってますし

食器類も使うものはこの前整理しました。

本当にありがたいです。

とりあえずは暮らせます。

使わないのは可愛そうだなと思ってたら涛音寮のお客様用に行きました。

まっさらですので。（笑）

良かったなあ。

整理タンスも一つほしい。

絨毯剥がしたところ大掃除しなきゃ。

事務机置くところ

絨毯敷くかな。

カーテンは今あるのまずは使い

また時間ができたら少しずつお気に入りの縫うなり買うなりすればいいな。

洗濯機買わなきゃ。

この前シーツとか洗いたくてあらえなかったのでコインランドリーに走って下さった。

毎回コインランドリーでは駄目だし

今のはやはり2·5キロなので工房の衣類等の洗濯にちょうどいいんです。

中津にEDIONがあるらしい。（笑）

しかしすぐに配達なんて無理だしなあ。

うー。

悩ましいな。

少ししか滞在していられないから悩ましい。

どうしようかな。

ネットで買い配達という手もある。

7月には多めに滞在して

その時に揃えるかな。

資金貯めなきゃね。

木とかで全部つかってしまい

我ながらだめだなと反省しきり。（笑）

今日も色々考えていて

私のある意味秘密基地ですから（笑）

玄関横は

かわいい傘立て置いて

かわいいポスト置きたい。

風のあとりえにぴったりなの。

これは譲れない。（笑）

夢の国だから。

そんなことをふと考えてました。

考えてると

ほっぺたの、痛みも少し忘れられました。

できるかなぁ？

できるかなぁ？

母のこと

とにかくみんな支える。

支えて自分で何とか頑張るから

あとりえは絶対あきらめたくない。

生まれてはじめて

自分の大切な工房とあとりえできるのだし。

居眠りながら

いろんな雑誌見て

憧れてた。

憧れるのは自由だ。

いっぺんには何にもできないけど

本当に少しずつ少しずつ

おこづかいためてしていきたいです。

木やムーブメントまたまた値上げばかりだし

なんでこのタイミング？ってちょっと悲しかったけど

それでもめげずに

ようやく動いたのだし

一つずつ。

希望

希望

希望

私の心に灯りをひとつ

希望の灯りをひとつ。

今年の私のお誕生日は

すごい日になります。

がんばれ。私。

めげるな。私。

きっときっと

大丈夫。

みーつけた

私のギター

屋根裏で見つかった。（笑）

良かった。

でも

すごく高いところになぜか上げられていて取れない。

誰がこんなところに上げたのかなあ？

二階の部屋に置いてたのにな。

雨漏りあったからちょっと不安。

長男に頼んで

　

今度下ろしてもらおう。

ゆずり葉

和歌山で

どうしてこんなおるごーるが現れたの？

(怪獣じゃないですけど)

そんな言葉を皆さんから聞きました。

真意は

こんな形や姿や音色、と言われておりまして。

それが嬉しかったんです。

美術の勉強してない私にとっては

プライドを持つ余力が昔からなくて

というよりも

どう持っていいのかその後ろ盾なかったけど

とにかく一心に作ることは

何らかの成長をもたらしてくれるなあと

そんなことをやっと26年越えて想えるようになりました。

それでもまだ先の目標あるから

私は昨年の作品より今年の作品がちょっとでも成長できたらいいなと

そんなことだけしか想えない。

他には何にもできないですけど

私にあるのは作品への夢と希望です。

多分これからもそうなのかなぁと想います。

大人な作品増えたねと

長く見てくださる方に言われました。

それは

大人なモチーフというよりも、

メルヘン自体が少しずつ進歩してきたねと言って頂き

嬉しくなりました。

つまり子どもたちのものだけではなく

大人の男の人でも女の人でも楽しめるメルヘンということになっていきたいなと私は思いますので

少しずつそれに向かいまた努力していきたいです。

ほっぺた腫れてしまうのは大体

人前でコンサートした直後とか

画廊で社長おられず一人でがんばったあととかで（笑）

知らない間にめちゃくちゃ緊張してるのでそこから起こるのだと想います。

最初に出たのが3年前大阪で人がすごくたくさんのところ行ったとき。

人で圧倒されて腫れました。

これが右目見えなくなるくらい腫れて酷かったです。

その後はピアニストさんと一緒の、コンサートとか

プロの方とご一緒とか

そんな緊張入るときに起こりました。

そんなことでどうするとみんなに言われるけど。

あんたが緊張するはずないなんて言われるけれど

人は見かけじゃないと想う。（笑）

見た目はガッチリして大柄で気が強そうと言われる。

大体そう言われるので

あんたは一人でも大丈夫、って子供の頃から言われてきました。

でも案外繊細かもしれない。（笑）

身体に出る。

そんなことを信じる人少ないけど

だからよく昔から

男みたいと言われてそのご期待に添えるよう頑張ってしまったり。（笑）

華奢なとか、愛らしい女性なら良かったとか想った時期もありましたが

そんなことを言ってる場合じゃない。

　

似合わないからとか関係なく弱音ははかないようにはしてますけど

本当は緊張して逃げ出したいときたくさんたくさん。

それでも

何とかそれを乗り越えたいと想ってます。

それは自分の前に現れた自分の課題だし

逃げようとしたら理由つけて逃げられます。

それでは何度も同じ試練が来ます。

だから少しでも前よりは越えられるようにしたい。

明るく元気に乗り越えたいです。

人としての課題はたくさん。

それでも明るく元気に乗り越えることは自分のためです。

今のコミュニティがどんなことでなくなるかわからない。

世の中何が起こるかわかりません。

無常とは本当にどんな場合でもどんな環境でもそういうことだなと想います。

普遍なこと等ないので

それならば今

関わる人たち

お世話になってる人たちに感謝して大切にして

自分も大切にして

いつか何らかの理由で今の状況が変わるような事になってしまったとしても

自分でできることをコツコツと想います。

それがご恩返しになります。

私を導いて下さったいろんな皆さんの教えは

私の中で生きていくという事で昇華して行く。

作品を表現していくことで昇華して行く。

いつかは自分も誰かのために役に立ったことをしていけば

その若い誰かがその人生の中で、昇華していただけるかもしれない

それは何よりの喜びだと想います。

順送りですね。

ゆずり葉のように

自分がぽろりと落ち行くまでは

できることをコツコツしてゆきたいです。

それが昔から

私に色々教えたり導いて下さった皆さんへの

本当の感謝だと想ってる。

口でいくら感謝言ったって本物じゃない。

ものを贈るとかでもない。

媚びることでもない。

形で表す。

私の人生という形でお見せする。