夢音(ゆのん)~風のおるごーる~ atelier JUNON

~想いをかたちにするために~
天然木を使った、オルゴール作家

岡山天満屋に

2022-11-12 08:11:08 | つれづれ
作品たちは次は岡山天満屋に参ります。

5階の美術ギャラリーです。




今年は年末まで巡回展示忙しいです。

でも、楽しみにしてくださる皆さんたくさんおられますから

作品たちはぐ~るぐる移動します。

なかなか関東方面はスケジュールの関係で行けないのですけど

いつかまたお目見えできたら嬉しいなあ。

私のおるごーるは

天然木のそのまんまの色をいかしています。

背景とか人形たちは一部彩色しますが

赤い木、黒い木、黄色い木。

自然の色はとても豊かです。

音色は楽器みたいに響かせますから今までのおるごーるの音色とはちょっと違います。

しかも前に音色飛ばします。

病院、幼稚園保育園、老人ホームはじめ

個人のお宅とか。

でもそのうちホテルの玄関とかにめちゃくちゃ大きいの据えたみたいです。

本当はもっともっと壮大な夢があるのですけど

とてつもないねとみんなに大笑いされてます。

でもこの3年、ちょっとある計画のためにまたまた面白いこと考えてるところです。

まずは風のあとりえを国東国見に作りましたので

そこを整備して。

次は………。

まだないしよです。

ワクワクしてます。

年齢あるから無謀なこと考えるなとみんな言われるけど

できる間に少しずつ楽しみながらしていきたいなあと想います。

材料費に追いかけられてる作家稼業。

それでもやめられないのは

子供の頃から夢見てきた世界を

やっと子どもたちが大人になった今

できるようになってきたことです。

恩人に感謝。

友人たちに感謝。

あたたかく迎えてくださった地域の皆さんに感謝です。

不思議なご縁で繋がりました。



父がよく

友達100人❣って笑ってました。

私はそんなに友達できなくても

素晴らしい人たちに恵まれてるなとつくづく感謝しています。

さあて工房参ります。



ありがとうございます

2022-11-12 06:18:59 | おるごーるコンサート
先日ファンヒーター頂きました方のブログで

私のことを紹介してくださいました。

そのブログはこちら

カレンダーお送りしたのですが

喜んでもらえて嬉しいです。

不思議なご縁です。

関東にはなかなか行けない私のことを

ご紹介頂きましてありがとうございます。

他にも順番にカレンダーお渡ししたいと想ってますが、たくさんなので年内ぎりぎりになるかもなあと。

嬉しいブログでした。

どんどんつくっちゃおう。

創作は心躍る。








不思議な夢

2022-11-12 06:05:21 | つれづれ
夢の中で

どこかの大きな保育園でおるごーるコンサートの紙芝居をしてました。

保育士さんたちが口々にお金の話をしだして

保育園でのおるごーる紙芝居はボランティアなんですからお金は結構です。

というとケラケラ笑いだして

私は

子どもたちの前で夢のない話はしないで下さい❣

と、語気を強く言ってしまいました。

すると

新しい紙芝居の読み手ができたから悪いけど帰っていいよと言うので

確かに保育士さんの中でひときわお話読むの上手な人がおられて

これからは京都近辺こちらの方とおるごーるコンサートするのでもういいよと言われました。

あっさり言うものだなあと思い

タクシー呼んで下さいとおいとまを申し出まして

「もう来なくていいからね。売れないおるごーる作家さん」

と、保育士さんたちにケラケラ笑われながら外に出るとタクシーが1台停まってました。

後ろ向いてアカンべーをしたいけど

大人だから我慢しようと想いました。

乗り込むと運転手さんが何かのパズルに夢中でなかなか出発できない。

西京区の山がちかく

どこかわからないところ。

私はパズルを取り上げて

そのパズルを解きました。

そしたら運転手さんは嬉しそうに笑って

「百年やってたけど解けなかったんだ。やっとこのパズルから抜けられた!」

と、嬉しそうに笑いました。

「それでは御礼に。」

そう言うと走り出しました。

「よく見ておきなさい。」

タクシーは空に飛び上がりました。

鞍馬山のてっぺんまで行き

私は京都市内を北から一望しました。

きれいだ。

そして

タクシーは今度は愛宕山頂上から

その後東に向かい東山三十六峰駆け抜け比叡のおやまの頂上から。

私は北、西、東の高みより京都市内を見渡しました。

「まるで龍のようなタクシーだわ」

と、笑うと

急降下して実家近くに降りました。

「さて、しばし休憩」

実家から父と母が笑いながら出てきました。

叫んでも私が見えないようです。

私が涙を流すとタクシーは一気に空に駆け上がり

もっと高いところから今度は西へ。

京都を離れて神戸岡山広島上空。

周防灘をひとっ飛び。

風のあとりえ前にストンと到着しました。

大きな2メートルくらいの蜘蛛が家の前にどーんといて

蜘蛛は

「おかえり」

と、私に1枚の紙を渡しました。

「何を描けと言うのよ。」

と、私が泣きながら怒ると

蜘蛛は紙を渡したきり、海の方に走って行きました。

とんだ郵便屋さんだ。と、想いました。

タクシーは

「お代はいらないよ」

と笑ってまた空に飛んで行きました。

私は仮の看板を見て

この紙、看板のサイズだ。

と、想いました。

泣いてないで早く看板も完成させろと言うのかなぁ。と、思っているところで目が覚めて。(笑)

変な夢でした。

こりゃやりたいこと

作ることを本気でしろと言うことだと

朝から興奮気味に起きました。

龍みたいなタクシーやら

よじ登れそうな大きな蜘蛛とか。(笑)

朝からケラケラ笑えてきました。

何でも作れそうな気がしてきました。




作りたいものを

遠慮しないで

どんどん作ればいいだけだ。

それが売れるとか売れないとか

もちろん生活できないと困るけど

でも

そんなことは二の次三の次だわ

と、想いました。

何とかなるもんだ。と、

真剣に創作に向かいたいなと想いました。



紅葉の京都市内は空から見ても美しかったです。(笑)



あたたかい朝です。

まるで10月はじめみたいです。

あたたまると雑草が増えて仕方ない。

仕事が増えます。(笑)