庭のキンカンが色づいてきて

作業がとても進む工房です。
昨日ちょっと姫島の神官さん立ち寄られて
ふすまの張り替えのためにこのみちゃんの旦那さんがふすま外しに来てくれたり
画廊の作品帰ってきたりで
バタバタの中でしたが(笑)
でもまあすみません。という感じで。
庭にキンカンの木ありますがうまく色づいて来ました。
もう食べられるよ、と、神官さんがもぎって食べたら甘い。と。
このみちゃんと私も色づいてるのをもぎって食べたら
ほんとに甘い。
自然のまんまで、洗いもせずにもぎって食べるのは
よく子供の頃に学校の帰り道
なってるキンカンをブチッ!と、いただきまーす。と、勝手におやつにしてたのを思い出す。(笑)
お家の庭におやつの木ありますねえ。
めちゃくちゃ甘くて美味しい。
これ、甘露煮にしてもちょっとしたデザートになります。
それは保存食みたいなものだけど
もぎりたてが一番美味しいです。

作業がとても進む工房です。
静かで集中できますね。
いろんな構想の作品をこれから色々進めていきたいです。
何しろ
工房開きからひと月ですが
そのうち2週間も画廊に詰めてましたし
実質はまだたった2週間ほどですよね。
凄まじい予定を過ごしてるなあと想います。
木の加工しながらバタバタしてますけど
工房にいるときが一番心がホッとします。
作りたい。
表現したい。
それだけ。
それが一番の幸せですね。
昨日は夕方
地区の御日待祭というのに誘われて参加しました。
収穫や家内安全の感謝のお祭らしくて
当番の方のお宅の床の間の神棚のところに地区の方が集まり
神官さんが式典されるのです。
30分くらいのみ祭でした。
その後皆さんで直会のお弁当頂き解散。
色々地区のことなど教えてもらいました。
来年ケベス祭のとき当番らしくて
男性が海で潔斎されるのですが、冗談でみんなが
ゆのんちゃんも海で潔斎するんよ。と、言うので
「じゃあビキニ用意しなきゃ❣」とついついいうと
みんなひっくり返りました。(笑)
「京都の人も吉本新喜劇みたいなこと言うの?」
いけないですね。
京都の皆さんに叱られますね。(笑)
地域の皆さんと仲良しになると
画廊で留守するときも不審者とかちゃんと見てくださいます。
ありがたいですよね。