夢音(ゆのん)~風のおるごーる~ atelier JUNON

~想いをかたちにするために~
天然木を使った、オルゴール作家

豪雨の残した事(モリコーネ聴きながら)

2023-07-08 20:35:33 | つれづれ


モリコーネの曲は大好きで。



不思議な海の作品たちのリンクがあり

奇跡みたいに緻密な計画のような動きが

不思議でした。



今後の新たな海の作品の計画はどんどん進んでますが

これがまだデザインにこだわった作品たちになります

これからは

デザインを

もっともっと飛躍させたいです。

どうなるでしょうか?


大分市内

大川

博多

色んなところに行かなくてはならないのですけど

身体がひとつ

今日みたいなゲリラ豪雨は

恐ろしく

玖珠辺りもがけ崩れの危険あるので今は通らないほうがいいよと。

日出まで行かなきゃならないか?

それとも社長の言われるように小倉から回ろうかな。

今は筑後川辺りも凄まじいらしくて

大川の近くはもろにその影響受けるなあと。

2日か3日延期しなきゃいけないかなあ?

悩ましい。

隣家との間のトユは多分壊れたか何か起こりました。

天井濡れてる。😓

こりゃまずいです。

涛音寮のトユも雨の勢いが凄いので壊れて全部外れてしまい

庭のところは滝のようになってお客様帰れなかったらしいです。

「私が生まれてこの方、国東でこんな雨が降ったことないよ!」

そんな雨でした。

色々壊れてるかもしれない。

ますます大工さん来てもらえないな。

しかしまずいです。

あんな雨が降ればそりゃトユも壊れるし雨漏りもするなと想います。

許容値超えてます。

ゲキ雨でしたから。



だからこんな時は

ちょっと

いい音楽でも聞いて
落ち着こうとしております。

明日屋根点検お願いしよう。

もうあんな雨はゴメンですね。

温暖化恐るべし。


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思い出す曲

2023-07-08 19:24:02 | つれづれ


この前久しぶりに

金沢でお客様とこの曲の事で盛り上がる。

名曲だなあ。

金沢のバーで

とても素敵なところがあると教えてもらいました。

いいなあ。行きたいな。

そんな話をしながら

この曲を一緒に口ずさんでしまいました。

クラシックも映画音楽も好きですけど

この曲も好き。

高校生の頃に戻りそう。(笑)
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怖いです

2023-07-08 16:17:26 | つれづれ
午後

雨がちょっとやみホッとしてました

少し胃が痛くて白湯飲んでたら

午後4時前

真っ暗になり

何?この音。

凄まじい風のあとに

滝のような雨が振り始めました。

怖いです!

何だこれ?

雨漏りしないかな?

道が川みたいです。

お隣との境目の庭は滝のように水が落ちてきます。

裏山怖い。

それでなくても水が吹き出してますので。

そしたら防災無線が響いて

避難所開設しましたから

今夜一番酷いらしいので心配な人は避難をと。

しかしこの雨の中夜ちょっと怖いなあ。

避難所は涛音寮近くだ。

これホントに大丈夫なのかな〜?

私が金沢にいる間は

涛音寮の庭に鯉が泳ぐくらいになったよと言われてたけど

こりゃ池くらいできるわ😓

雨の音尋常じゃないですねー。

こわ。


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獅子吼の思い出

2023-07-08 12:28:30 | つれづれ
獅子吼の思い出

あまり写真はないが

白山神社

獅子吼

お墓参り

セット。(笑)

いつも遠くを走る電車を見てた





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初めて

2023-07-08 11:34:18 | つれづれ
あゆむ君にとって

それは初めてのことばかりでした。

お買い物に走ってもらったり

一緒に走ってもらったり

認めてもらったり

お誕生日なんて誰も覚えてもいないと想ってたのに

覚えてもらってたり

汚い格好していた時に

こましな服を見繕ってもらったり



子供心に

いろんな事から脱却することは困難な事ではありましたが

あゆむ君は少しずつ

そんな環境から飛び出して

一人で歩む決断をしたのでした。


彼は生まれて初めて

目の前の雑多な事から目を離し

遠くの景色を見る事ができるようになりました

彼は想いました

たとえ僕の命が明日に終わるとしたって

今の僕は幸せだ

と。

たった1つの優しさや思いやりにより

彼の心はあたたかいおひさまが入ったようになり

誰もが言葉で色々言ってくれたけど

助けることはできない。自分で解決して。

と、言われるのが当たり前の時に

手を差し伸べてくれる人が何人も現れた

あゆむ君にとってそれは

信じがたい事でしたが

彼は自分の得意なことで

その人達にお礼がしたいなと想いました。

なんにも要らないと言われても

あゆむ君は心の中から湧き上がる喜びを抑えられないのでした。



あゆむ君は

別にすごい愛情を頂こうなんて想わなかった

たったひとつ

安心できる場が欲しくて

たった1人

信じて愛してくれる人が欲しくて

安心して眠れる場所が欲しかった

彼はようやくそんな場所を見つけて

ポケットの中に人から見たらガラクタなのだけれど

彼にとっては大切な宝物をぎゅっと詰め込んで

おろおろ歩き始めました。

きっといいことあるね。あゆむくん。



今はそんなあゆむくんの物語のお人形

作っています。(笑)

さあ、どんな物語になるでしょうか?



ヒント

あゆむくんは

小さな画家さん。

彼は絵を描きたいのです。






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