寒椿・・・?
なんて思ってしまいますが
実は
藪椿です
5月にはこんなにたくさんの花をつける
癒しの庭の藪椿
今はこの藪椿も
雪にすっぽりと覆われています。
実はこの椿
枝や葉っぱを焼いた灰が
実に重宝でしてね~
草木染に灰汁として使われるのです
実家の椿をまたいただきたいな~
紫根染の下染めに椿灰汁を準備しなくては・・・
京都白沙村荘でも
こんな花に目がいっちゃって・・・
そう、そう・・・
白沙村荘では
このナンテンも素敵でしたよ
そう言えば
初節句や七五三などのお祝い事に
このナンテンの赤い葉を添えて
お赤飯を食べるようですよ。
赤い色は厄除けの力があるということらしいです。
ナンテンは
「難を転ずる」ということで
縁起の良い木として知られていますけどね。
魔除けの力というと
やっぱり紫根染を考えてしまいます・・・
白沙村荘で
ほかにも心をとらえたのが
この黄色い葉っぱ
日本の秋の野山を代表する
萩です。
まぶしいばかりに輝く萩
風情たっぷりの
野山の趣が
まぶたに焼き付いています
今、癒しの庭は
一面雪の世界ですが・・・
赤や黄色を見ると
なんだか元気が出てきますよね。
萩のゴールド色に元気をもらいましょうか
みなさまに幸せを
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