「 あかりをつけましょ。ぼんぼりに~ 」
今日は楽しいひなまつり
おひなさまに
ぼんぼりはつきものですが
このぼんぼり(雪洞)は
「 ほんのり 」 という言葉が転化したものだとか・・・
このバラ
なんだか雪洞に似ているでしょ
おひなさまって結婚式の様子を模したものらしいです。
江戸時代の結婚式は
亥 の刻 (夜9時~夜11時の間) に行われていたそうですから
ぼんぼりに火を灯していたのですね。
ずいぶん遅い時間の結婚式だったんですね。
灯りをつけましょ
ぼんぼりに
こんなぼんぼりもかわいいでしょ
はじけるようなバラを添えて
かわいいひなちゃんの健やかな成長を祈るとしましょう
若い女性ふたり
アカネを搗いて・・・
7回目は
まだまだこんな染め色・・・
若い女性たちが大活躍
鹿角の大地で育まれたアカネで
10回染めができました
レディ・エマ・ハミルトン
うれしいひな祭りの日
ぼんぼりに
ひときわ明るい灯りが灯りました
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