今日、以前にお願いしていたお餅が届きました。

つきたてのお餅です。 上が白い餅で、下が豆餅です。私が切りました。大変不揃いです。大小の希望に応ずることができます。
夕ご飯に、焼いて食べようとしたら、ついた日の餅は焼かずにそのまま食べないといけないのだそうです。
そういうお話を聞いたことのある人は手を挙げて下さい。
何か罰でも当たるのでしょうか。
さて、今日餅をついて持って来てくれた人は畠山さんです。
畠山さんには、我が家はたくさんお世話になっています。畠山さんのお宅はリンゴや野菜づくりをしている農家で、我が家より徒歩6~7分位の近所です。
お餅は、昔々からお願いしています。以前は畠山さんのおじいちゃんとおばあちゃんだったのですが、おじいちゃんが高齢になったので今日はお孫さんがついてくれたそうです。
毎年、9升ついてもらいます。その内4升は豆餅です。残り5升は普通の白い餅です。2段重ねの餅を2つ、3段重ねを2つ作ってもらい、残りをのし餅にしてもらいます。
畠山さんのおばあちゃんは、自転車の荷台に野菜をたくさん積んで時々玄関に売りに来てくれます。「年内はあと来ないの」と聞いたら、「来ないけど、欲しいものがあったら電話して下さい」といっていました。
野菜は年中畠山さんにお世話になっており、ジャガイモなどは特に美味しいです。
まだ、畠山さんにはお世話になっていることがあります。

畠山さんの玄関のすぐ左の小屋に、このようなハンドルが見えます(玄関から見えます)。
私は今年2度、このハンドルを借りに行きました。玄関にお邪魔し、お願いすると快く貸して下さいました。
我が家の池の水は、裏庭の外を流れ来ている水路(U字溝)から取り入れています。この水路の上流には大きな川があり(歩いて6~7分)、そこに水門があってそこから、水が流れ込んで来るのです。
(前の庭もその水路の分かれの水路です。)

この水門のハンドルを、畠山さんが管理しているいるのです。以前はおじいちゃんが、たまに「水門を開けてきた」と言っていました。
おじいちゃんが亡くなって17年、全くと言って良い程にハンドルを借りに行ったことは無かったのですが、今年は2度行きました。
1度は今も畠山さんがハンドルを管理しているかを確かめに行ったのです。
もう1度はいつも水門を開けたり閉めたりしてくれているKさんが入院して、水が止まったままの日が4~5日も続いたからです。
我が家の下流に池を作って鯉をかっている家がもう3軒あります。Kさん宅も鯉をかっています。
Kさんはもう退院して元気になりました。昨日は裏の水路には水が流れていませんでしたが、今日はきれいな水がたくさん流れています。Kさんが昨日は大雨で水が濁っていたので止め、今日は開けてくれたのだと思います。Kさんも畠山さんからハンドルを借りていつも水路の水管理をしてくれているのです。Kさんには今後も元気で活躍して欲しいと願っています。
と言うことで、我が家は畠山さんにはとてもお世話になっているというお話でした 。有り難いことです


つきたてのお餅です。 上が白い餅で、下が豆餅です。私が切りました。大変不揃いです。大小の希望に応ずることができます。
夕ご飯に、焼いて食べようとしたら、ついた日の餅は焼かずにそのまま食べないといけないのだそうです。
そういうお話を聞いたことのある人は手を挙げて下さい。
何か罰でも当たるのでしょうか。
さて、今日餅をついて持って来てくれた人は畠山さんです。
畠山さんには、我が家はたくさんお世話になっています。畠山さんのお宅はリンゴや野菜づくりをしている農家で、我が家より徒歩6~7分位の近所です。
お餅は、昔々からお願いしています。以前は畠山さんのおじいちゃんとおばあちゃんだったのですが、おじいちゃんが高齢になったので今日はお孫さんがついてくれたそうです。
毎年、9升ついてもらいます。その内4升は豆餅です。残り5升は普通の白い餅です。2段重ねの餅を2つ、3段重ねを2つ作ってもらい、残りをのし餅にしてもらいます。
畠山さんのおばあちゃんは、自転車の荷台に野菜をたくさん積んで時々玄関に売りに来てくれます。「年内はあと来ないの」と聞いたら、「来ないけど、欲しいものがあったら電話して下さい」といっていました。
野菜は年中畠山さんにお世話になっており、ジャガイモなどは特に美味しいです。
まだ、畠山さんにはお世話になっていることがあります。

畠山さんの玄関のすぐ左の小屋に、このようなハンドルが見えます(玄関から見えます)。
私は今年2度、このハンドルを借りに行きました。玄関にお邪魔し、お願いすると快く貸して下さいました。
我が家の池の水は、裏庭の外を流れ来ている水路(U字溝)から取り入れています。この水路の上流には大きな川があり(歩いて6~7分)、そこに水門があってそこから、水が流れ込んで来るのです。
(前の庭もその水路の分かれの水路です。)


この水門のハンドルを、畠山さんが管理しているいるのです。以前はおじいちゃんが、たまに「水門を開けてきた」と言っていました。
おじいちゃんが亡くなって17年、全くと言って良い程にハンドルを借りに行ったことは無かったのですが、今年は2度行きました。
1度は今も畠山さんがハンドルを管理しているかを確かめに行ったのです。
もう1度はいつも水門を開けたり閉めたりしてくれているKさんが入院して、水が止まったままの日が4~5日も続いたからです。
我が家の下流に池を作って鯉をかっている家がもう3軒あります。Kさん宅も鯉をかっています。
Kさんはもう退院して元気になりました。昨日は裏の水路には水が流れていませんでしたが、今日はきれいな水がたくさん流れています。Kさんが昨日は大雨で水が濁っていたので止め、今日は開けてくれたのだと思います。Kさんも畠山さんからハンドルを借りていつも水路の水管理をしてくれているのです。Kさんには今後も元気で活躍して欲しいと願っています。
と言うことで、我が家は畠山さんにはとてもお世話になっているというお話でした 。有り難いことです

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