我が家のガーデナーさんは、お正月を迎えるために、玄関に「葉牡丹」の寄せ植えを作ってくれました。
「葉牡丹」7株に「ビンカマジョールワジョージェム(斑入りのツタ)」1株の寄せ植えです。
私は、「葉牡丹」ではなくて「花キャベツ」だと思っていました。
よく見るとなかなか愛嬌があります。
もしかするとやはり「花キャベツ」ではないかなとネット検索をしてみました。
花キャベツ
葉牡丹
やはり「葉牡丹」と「花キャベツ」は同じものでした。
新発見です。
江戸時代の貝原益軒も本で紹介しているらしく、オランダから輸入されたもの、当初は「牡丹菜(ぼたんな)」の名前だったそうですね。
その頃から、紅白の色合いがおめでたいことから日本の正月飾りとして親しまれていたとあります。
我が家のガーデナーさんに「葉牡丹と花キャベツは同じものだよ」と教えたら、「昔は花キャベツと言ったけど最近のガーデニングでは葉牡丹と言う」とのこと、我が家のガーデナーさんはもうすでに知っていたのです。
もしかすると・・・
私は昔の人。
自覚してしまいました
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