雪国の今日はおだやかな日でした。
朝の玄関には、3月中旬の今朝の玄関が見えました。
昨日1日ですっかり乾いた玄関に、うっすらとまるで砂糖でもまぶしたように雪が積もっていました。こんなおしゃれな積もり方は、1月や2月の雪ではありません。3月の名残を惜しんでいる雪のように思います。
玄関前の敷石は、私が「石のむろじ」さんに差し上げた何枚かの敷石の写真中から、若旦那さんが気に入った写真をもとに具体化したものです。
玄関前の敷石のモデルになった敷石について確かめておきたいと思います。
玄関前の敷石は「建仁寺・方丈・東陽坊茶席」の露地の敷石が、モデルとなっています。
建仁寺

千利休の高弟であった「東陽坊長盛」が作った露地であり、この露地の説明には、千利休の「渡り六分に景四分」の考えで作られたとあります。
実際歩いてみるときっと本当に歩きやすい敷石だと思います。我が家の玄関は高さを無くしてしまっていますが、デザイン的にはそんな気分を楽しめると思います。
京都四条通の繁華街近くとは、以前に家族で泊まり散策したあたりのようです。一度参観し、この敷石の上を歩いてみたいと思います。
今は往復はがきで申し込まなくても参観出来ると思うのですが、行く時には確認が必要です
朝の玄関には、3月中旬の今朝の玄関が見えました。

昨日1日ですっかり乾いた玄関に、うっすらとまるで砂糖でもまぶしたように雪が積もっていました。こんなおしゃれな積もり方は、1月や2月の雪ではありません。3月の名残を惜しんでいる雪のように思います。
玄関前の敷石は、私が「石のむろじ」さんに差し上げた何枚かの敷石の写真中から、若旦那さんが気に入った写真をもとに具体化したものです。
玄関前の敷石のモデルになった敷石について確かめておきたいと思います。
玄関前の敷石は「建仁寺・方丈・東陽坊茶席」の露地の敷石が、モデルとなっています。

建仁寺

千利休の高弟であった「東陽坊長盛」が作った露地であり、この露地の説明には、千利休の「渡り六分に景四分」の考えで作られたとあります。
実際歩いてみるときっと本当に歩きやすい敷石だと思います。我が家の玄関は高さを無くしてしまっていますが、デザイン的にはそんな気分を楽しめると思います。
京都四条通の繁華街近くとは、以前に家族で泊まり散策したあたりのようです。一度参観し、この敷石の上を歩いてみたいと思います。
今は往復はがきで申し込まなくても参観出来ると思うのですが、行く時には確認が必要です

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