トム wish

人生経験がすこしだけ豊富なトムの日常生活や おもしろ談話などで構成してます。

秋祭りの季節

2014年10月18日 19時30分46秒 | 日記
秋祭りが広島市内のあちらこちらで 有るのでしょう
幟や縄飾りが見受けられますね、今日は広島城近くの空鞘稲生神社が
準備してましたね

空鞘稲生神社
(そらざやいなりじんじゃ)
むかし二人の侍がその技を競い、一人が剣を抜いて鞘を空高く投げ上げたところ、松の大木の枝に架かり「空鞘」の名前がついたとされます。祭神は正一位稲荷大明神で堺町・十日市町・寺町界隈の商家を氏子に持ち、広島三大祭りの夏の住吉祭りでは、住吉神社の御座船が当社の前の本川まで遡上します。かつては対岸の小姓町への渡し場があり、後に空鞘橋となりました。

地域差は有るにせよ 日本中で秋祭りの行事は行なわれるハズだと思いますな

毎年五月の中ごろには 広島ではフラワーフェスティバルが平和大通りで開催されます
1977年からの 新しい行事ですが
花を愛でるイベントなので わが日本古来の行事とは違い ある意味で洋風?
です~
しかし
陰と陽 を取り込む 日本人の奥深さが
垣間見えます 素晴らしい包容力です
古きも新しきも ガンガン取り入れますからね

夏から初秋にかけて 広島も災厄にみまわれました
風神雷神 雨の神を敬い たて祭り
安寧を願う事は 祖先からの教え、

”災害は忘れた頃にやって来る” とは
災害の備えや心構えを忘れる、ことばかりではなく

自然界のなかに不都合なことがあっても 見て見ぬフリや 無関心に過ごすことの
割合が高くなった頃に起きるのかも知れない

神社を中心に村落があることは 日本の基本型 全ては繋がり 世界をも動かすチカラを持っていますからね 、、、

そのチカラは余程 注意して見ていないと
普段は気が付かない !から不思議ですな
日本のパワーって何処に有るか 見たこと有りますか ?
そう!貴方なんですよ、、、はっ

やがて寒くなる前の貴重な時間を マジに仕事をしながら過ごした 今日この頃です~

明日も仕事、よくやるょ。(*^_^*)

先人の利器

2014年10月18日 18時24分44秒 | 日記
未来を描くSF (サイエンスフィクション)
などの映画 で 出演者のなかに
メガネをかけている人がいたら それは果たして どれほどの未来を設定したのか 考えるね

現在から
未来の設定が 何十年何百年 先の話でも
メガネをかけてる人はいると思うし
例え何千年先でも 居るはずだろうし

それが近眼 遠視 老眼 乱視 問わずに
居ると思う が
メガネ自体が高機能になり自動調整になるかもしれない



医学の進歩で メガネは不要 の時代になっている可能性も否定出来ないかな

それとも進化は止まり 逆行し退化する不毛の時代があったりして 未来はワイルドな荒廃した世界になっているかも知れません

メガネの無い時代は長く続いたわけで
発明されたのは 約700年前くらいで
そこから、進化して現在に至るわけ


木製リベットメガネ(複製)
〔1350年代〕

皇帝ネロも大好きなグラディエーターの戦いをエメラルドを通して観戦しました

コレはのちに修道士がレンズを発明する理論のヒントになったのかも知れませんが

ギリシャの哲学家プトレマイオス(西暦150年頃)は光の屈折第一法則については知っていました

そして
アラブの数学家で天文学者でもあるアルハゼンが良い視力に必要な光の屈折の原理を解明したのは、
それから1000年もたってからのことでした

メガネの無い時代には 目の見える人に文献を読んでもらう必要が有り
高名な学者などはイライラしながら ページをめくらせた事は 想像がつきますな

コンタクトレンズを落としすのと メガネを忘れるのは 願い下げです~

トムも運転にはメガネは必要不可欠、
先人の利器に 感謝、感謝、

またね、。(*^_^*)








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