ポリスのデパート

ニューヨーク ポリス デパートメントの
頭文字を取ってNYPDという ニューヨーク市警察 、、、その
警官の所持するピストルは自前？も有る
が当然ながら登録しないと所持できない


非番の時には携帯するので軽くて威力のある9mm拳銃が主流となるね


余談だが
NYPDにおけるパトカーの正式呼称はRadio Motor Patrol (RMP) で、これを訳すると警ら無線自動車となるかな

二番目はこれ！sig


それから、スミス＆ウエッソン


これら三種類の拳銃は非番携帯用としても認められている 口径は先にも書いたが9mm。

非番に拳銃携帯は日本人には理解が得られないのだろな バッジや警察手帳も必携が義務化されているね

またNYPDは「いかなる事情があっても撃鉄を起こした状態で所持してはならない とある
射撃は常にダブルアクションで行うこと」と規定しているためだな

銃もダブルアクション仕様になっている
(初弾は引き金を引いて発射する、引き続けても次弾は出ないので また撃鉄を起こす仕様だね)

但し
1987年7月1日までに警察官であったものに限っては、リボルバー(輪胴式)の使用も認められる、NYで回転式の拳銃を見かけたら その警官は古参だな



警察官は勤務中か非番かを問わず、常に拳銃、バッジ、身分証明書の常時携帯を義務づけられている これによりいつでも法律の執行が可能になる

非番時の銃器不携帯が認められるのは次の五つであり
銃不携帯の場合にはバッジ携帯義務も免除される

銃器の紛失または盗難の恐れがある場合スポーツをしたり、海水浴やプールへ行く場合だな
旅行へ行く場合
認可された非番時の副業をする場合
何らかの活動をするにあたり「武器を持ち込まないこと」と指示された場合
強い酒を飲みそうな場合

つまり警察官としての自己判断が基本なので 常に武器を所持してるというのが普段の生活だ

ちなみに、サンフランシスコ市警察は
SFPD ですからね、
この線で行くと

広島はHSPDだな
岡山はOYPDで、島根県はSMPD？なんてことになるからね 。

またね。(*^_^*)