お前の カァチャン デベソ!といった
子供の頃のイジメと言える あの連呼は
現代では すでに消え失せたようだが
子供の頃のトムは プライドが高く育っていたのだろう、激怒しましたが、、、
ある日 我が家の屋根修理に来ていた大工達が
”この家は勾配がきついのう ” と喋って居るのを 聞いて
勾配?の意味も分からないのに 大工さんに ”きつくなんか無い” と
くってかかるわけで まさに無知の成せる技!だった ガキの頃。
人には そりゃ プライドがあるのは事実だが こと宗教に関してはどうなんだろう
当然ながら 有るしそれは軽々しく扱えないのは常識的に理解できる。
これとは関係ないが
営業マンの頃には 政治と宗教の話はしない!という不文律があったね
皆さん同じ考えじゃないからダロな。
フランスでは報道関係者とその委託を受けて風刺画を描いた
漫画家が
アラーの宗教を題材にしたイラストを酷く描いて 結果、射殺される羽目に遭う
つまり、ある人にとっては良くない描写だったのだろう その神を信じる人から見れば 神経を逆なでされ 暴力行為に及ぶ原因になり
激怒、激昂、したはずだ な
かたや、自由圏に於ける
法では言論の自由や報道の自由 は保証されてはいる
しかし 自由の名のもと 何をやっても良いとは言えないはずだし
当然ながら
いかなる神の名のもとにも
殺人の自由や報復の自由は許されてはいないはずだ。
北朝鮮の第一書記の実名を表記して ストーリーは 勝手な思いで進行し
最期は酷い死に方を演出することは
はたして自由なんだろうか?
表現の自由か~
描写された本人はもとより信じる国民は
怒るのは当然の事、怒らないほうが怖い
あまり、善い映画とは言えない。
例えば、、、
誰かが天皇陛下や天皇家を題材にイラストや映画などを制作し 悪意を持って誹謗中傷した場合があるとして、、、
やはり、日本人なら
怒って当たり前ですけどね、さて その方法が考えつかない
それでも、、、
マシンガン乱射とまではいかない、エアガン乱射か?
p-90
基本 マシンガン売ってないし、撃ってないから 撃てない? か。
日本刀で斬り込むなら有るかもしれん?
黒石目
やはり、秀吉の刀狩りと明治政府の廃刀令くらいでは 日本人から刀を奪う事は不可能だ
いまでは美術刀剣として所持は許されているからね
有るところには有る訳だけど 多分やる奴ぁいない。
と、マァ 取り止めの無い話になってしまったが
幸いに
トムの母はデベソではなかったが、もし
デベソの母だったら その怒りは何処に行くのだろう 、、、やはり小梅太夫か?。
またね。(*^_^*)