トム wish

人生経験がすこしだけ豊富なトムの日常生活や おもしろ談話などで構成してます。

本末転倒

2015年01月25日 21時53分58秒 | 日記
欲しい物や買いたい物を探す時には やはり検索からスタートして見ますね

そこには商品が羅列されています 値段と商品価値は比例しますから

自分に見合う 同じ製品で値段が安い物を探します

そして 商品の評価は アテにはならない部分も有りますが 一応参考にします
やはり
ヤバイ書き込みがあったり 不具合の評価は数人が書き込みしてたらその製品はパスしたくなるけどね

で、なにを買うのかと言うと 今回は空気清浄機なんです~
勿論、リビングにはプラズマクラスターが有りますが 自室には無しョね

それはそれで 高い製品は良い評価は当たり前ですが

タバコの煙 対策なので、、、別に、
安い製品で良いワケなんでね、、、

扇風機の後ろにフィルター着いたくらいの空気清浄機がありますからね
それが
扇風機の倍か三倍の値段です~

コレって
やはり、気休め程度にしかならんでしょう、かな?
換気扇を回して キッチンですか、
多分 それが一番のようです 強制排気!

それでも、毎日ね 部屋に空気清浄機が
欲しいと思うのは 何故ですかね~
タバコやめて買えば~、、、ですか


またね。(*^_^*)


奉公する

2015年01月25日 12時47分27秒 | 日記
時間を無駄遣いしていると 最期には持ち時間の辻褄(つじつま)が合わなくなるかな 其れとも 無駄 も計算の内?かも

自分の時間 つまりプライベートタイムなんて言うのは
歴史は浅く 戦後を起点に 日本では、やっと定着化したよね 、、、長かった!わ

其れまでの社会では古くは 武家奉公人や女中、下男、下女、丁稚奉公、などというのが有り
24時間拘束、住み込み は普通だし
極致の上下関係の世界は当たり前で

過酷な労働や危険な仕事には 反発する術や法律が無かった

奉公人には今で言う保証人がいて 勝手に辞めたり逃げる事もままならない
縛りの効いた社会構造があったね
なので
社会の歯車に甘んじるしかなかった

一つ間違いを犯すと 人か無宿者、
アウトサイダーに成り下がるワケだょな
その世界で生きて行くには 生半可じゃない

しかし、奉公人には期限があり 奉公明け により解放されていたようだが
大半は元の職場に戻っていた
逃げ場の一つには軍隊に入ることが
人生太く短く生きて行く方法でもあったね

親が奉公をカタに借金などをしていた場合は半永久的に 飼い殺しなんだね

現代では考えらないほど封建的で、ある意味で暗くて怖い社会だったな
二度と戻ってはいけない社会構造だ!

昭和30年代後半くらいには 義務教育を修了し中学卒業した少年少女が 集団就職します
その名も 【金の卵】などと 称され



都会の商店、会社や工業地帯に送り込まれたワケだ
その裏には当然だが 手配師 なる人買いが暗躍していたのは言うまでもない

手配師は 地方の職安には必ずいた
誰も取り締まりなどしない からな

やりたい放題だ 平然と学校や家庭にも現れたからね 子供を都会に就職させるためには先ず親を説得する必要があるからだな

子供を何人か連れて汽車に乗って行く姿はよく見かけた光景だ
つい、こないだの光景

あれは、何だったんだろう、、、

またね。(*^_^*)








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