当たれば終わり

広い宇宙なんだから小惑星や彗星が地球に接近したりは当たり前ですが

今回は 2004年に発見された小惑星！
巨大小惑星「２００４　ＢＬ８６」が

今月の26日(アメリカ時間)に最接近らしいね 双眼鏡や 勿論 天体望遠鏡で観察できる

直径500mの この小惑星なんだが
地球から約１２０万キロの距離を通過する見通し



これは地球から月までの距離の約３倍に当たるわけだな

これほどの大きさをもつ小惑星が
近距離まで接近する現象は、
２０２７年に予想される小惑星「１９９９ＡＮ　１０」の接近まで起きないという

イメージ

NASAによれば衝突の可能性は低いから安心してね、だょね

だが もし、ぶつかれば
地球は壊滅 人類は消滅してしまうほどの大きさですから ヤバイと言えばヤバい



2004年発見から、この11年間は さぞかし軌道計算と観察に追われたハズ
間違いでは済まされないが、、、
天文学者の頭脳と計算を信じましょう 。

またね。(*^_^*)