神話と言えば
そりゃあ
日本武尊 (やまとたけるのみこと)が 我が国の神々の祖かも知れないね
だが、世界の神話には現代に繋がり
まさに
現在も生きている神々に支配されて居るかの様な エピソードが多いな
ヨーロッパなんていうか、
あの呼び名も
ギリシャ神話のゼウスが牛に変身して
女性を乗せて走り回った地域から 付けられたワケだから、、、

そもそも、ギリシャ神話とローマ神話、
は
ほぼ 同じような神話となるから不思議だな
ギリシャはゼウスが神々のトップ、
ローマ神話はジュピターがその任に就くから
両方の神話の話は まちがえやすくて
少し ややこしくなるね
ゼウスは宇宙すら破壊する雷電を操るからね そりゃ偉大な神だが
天は二物を与える!ょな
だってゼウスが天だからね、、、
そんなゼウス 神
女性には目がない
とにかく、とにかく、相手が女神だろうが、人間だろうが 好きになったら 嫁さんなんか放ったらかし、ひどい場合は離婚してまで 女のケツを追って行く、、男としては羨ましい限りだ

ゼウスと人間女性のあいだに産まれた
ヘラクレスは有名だね
同じ神々には海の神 あのポセイドンがいるが この方も 当時 超美人のメデューサと アテネの神殿で結ばれますが
女神アテネの逆鱗に触れてしまいます
つまり、神殿を汚したということです
半分はメデューサの鼻が高くて 嫌われていたのが原因してますが、、、
追放された、メデューサは 皆さんご存知の 頭髪は毒蛇で 目が合うと石にされてしまうあの妖怪になりますからね
話は まだ終わりません
そんなメデューサを殺しに行くのが ゼウスと嫁のダナエの子 ペルセウスだ
見事?にメデューサの首をハネたのだが
その血がしたたり 海に落ちて珊瑚になるな~
しかし、凄いのは首なしのメデューサから飛び出したのが クリュサオールとペガサスだったな
つまり、ポセイドンとメデューサの子だ

クリュサオールは黄金の剣を持って産まれたとされている妖怪だが
なんとペガサスは 天馬 だから驚くね!
このペガサスは後に ベレロポーンに捕まり 愛馬となるワケだ コリントの英雄と云われたが やはり、ゼウスの逆鱗に触れて殺されるな、
その殺し方が ゼウスらしいョ
虻 (あぶ)かな?とにかく虫だけどね
空をペガサスに跨り 飛んでいると 虻 が
ペガサスの鼻を刺した、ベレロポーンは落馬して地上に叩きつけられ死んだ
ペガサスも死んだ 、、、
なんて説とか
足が不自由になったが生きていた、
ペガサスは自由になったが 消息不明だとか ね まさに神話だょな。

またね。*・゜゜・*:.。..。.:*・'(*゜▽゜*)'・*:.。. .。.:*・゜゜・*

ペガサスがシンボル 、、、ペガサスこんなとこで生きてたか?。