日記の更新をサボってたけど、順位はそれほど落ちてなかった! 人気ブログランキング
ありがとうございます! 今日もポチリと応援してやってください
土曜日、シンフォニーのクラスが修了しました。
クラシック音楽をプロのオーケストラの生演奏で、1年に7回も聴きに行ったというのは、
私やジェイのような一般人にとってはとても貴重な素晴らしい経験
帰りの車の中で、
「いつか、2008年という年を思い出した時、
『あの年は一年かけて交響楽に触れた、いい年だったね』
って思い出すんだろね。」
なんてジェイと話したんだけど、今年はほんとにクラシックを堪能した一年だったなー
日曜日、友達の誕生日会@ランチ
『Seb's Market Cafe』というレストランに行ったんだけど、ものすごく混んでて予約してたのにかなり待たされました。
店内は思ったより狭くて、なのに私達は12人(+子供2人)という大人数だったから、仕方なかったかもしれない。
入り口付近のラウンジエリアでは、何人もコーヒーを飲みながら待ってました
飲み物は全てオーガニックなんだって
私はオーガニックについては、あんまり関心がなくて、「オーガニックだから」という
理由でその食べ物の価値をあげる事はありません
オーガニックの野菜は美味しいって人も多いけれど、オーガニックじゃなくても
新鮮な野菜は美味しいもん
でもさ。
ランチ、あんまり美味しくなかったよ
「まずい」というわけじゃないんだけど、「すごく美味しい!」って人に薦めるほどじゃない感じ。
お店を出て友達と別れて、車に入ってからジェイが
「今日のランチ、そんなに美味しくなかったね」
って言ったので、ちょっと嬉しかった
夫婦で味覚が似てるというのはいいことだなぁとしみじみ思った日曜日の昼下がりです。
ランチの後は、ショッピングモールへ
サンタさんがいたので、隠し撮り
普通はチビッコたちが一緒に写真を撮ってもらうんだけど、この隠し撮りの後すぐに男性2人がはしゃぎながら、サンタさんに抱きついて写真撮ってもらってました。
そういうのもアリなのね
プラプラして、いつものようにジェイだけが洋服を買って(私より彼のほうがよく買う)、
ほとんどのお店をスルーし、歩きながらひたすら話し込んでしまって、
そんななら家に帰ろうって帰ってきました。
先週、ずっと読んでた養老孟司の『ガクモンの壁』が読み終わってしまいました。
その時、最後のページを開いたままぼーっと放心してたんだけど。
ジェイが、「どうしたの?」って気になったのか声をかけてきて、ハッと我に返りました。
ト 「面白い本を読み終わってしまった寂しさに浸ってた」
と言うと、笑われた。
でもいい本は、読み進む楽しみと同じ分だけ、残りページが少なくなっていく寂しさがあるよね。
美味しいケーキを食べ終わった時、お皿についたクリームまでしっかりスプーンで
すくって食べたくなるような・・・
私は堪能した本は、「あとがき」はもちろん、著者経歴とか発行記録(年月日・初版発行うんぬん・・・)なども、名残惜しくじーっと読んだりしちゃいます
その本を閉じたら、もう完全に読み終わっちゃうっていう現実から逃避したいのかもしれない。
だから、気に入った本はなかなか閉じることができないのです。
同じ系統だけど、この週末は日垣隆の『天才のヒラメキを見つけた!』をむさぼるように読みました。
「脳のしくみ」とか「考える」という事について、いろんな専門分野の人が
分かりやすく話してる対談集なんだけど、マジ面白かった!!
私は圧倒的に日本語の本を読むほうが多いんだけど、いくらいい本に出合えても
それをジェイとシェアできないというのが寂しいところです
だから、たまにジェイに読み聞かせる時があるんだけど、こんな「脳」関係の本だと、
専門用語が多すぎて英語で説明するのが苦しいことがよくあります。
だけど、簡単な英単語で補いながらも、自分の知ってる違う例などを含みながら
説明すると、ジェイにわかってもらうだけでなく、自分自身がさらにその意味を
よく理解できるという別の効果があるのです。
もともと、映画のストーリーとか、1冊の本を他人に伝えるのが得意・不得意って
あると思うけど、自分でわかったつもりになってるものを他人に
一から説明する作業って、そのものを自分自身がさらに深く理解できる一番の方法なんですよね。
だから、読んだ本や新しく得た何かを身近な人に説明するのは、
半分は自分のためにもいいことだなぁと思ったりするわけ。
最近はちょっとピッチを上げて本を読んでたので、一気に読む本がなくなってしまいました。
早く日本に行って、山ほど本を買い込みたいなー
ちなみに・・・
バンクーバーのブックオフで何気に手にとってしまった、長井秀和の
『デブはダイエット飲料だと3倍の量を飲む・・・間違いナイ!』という本。
この決め台詞、もうすごい古く感じる
でも、この本・・・30分くらい楽しませてくれました
くだらなくて、よかった。くだらないのって最高 生きる活力になるわ。
というわけで、また明日からお仕事です。
一日8時間。拘束時間は約10時間。
一日のうち10時間も、自分自身以外の社会に時間を売ってるわけですね。
仕事って大変だなー。おやすみ
ありがとうございます! 今日もポチリと応援してやってください
土曜日、シンフォニーのクラスが修了しました。
クラシック音楽をプロのオーケストラの生演奏で、1年に7回も聴きに行ったというのは、
私やジェイのような一般人にとってはとても貴重な素晴らしい経験
帰りの車の中で、
「いつか、2008年という年を思い出した時、
『あの年は一年かけて交響楽に触れた、いい年だったね』
って思い出すんだろね。」
なんてジェイと話したんだけど、今年はほんとにクラシックを堪能した一年だったなー
日曜日、友達の誕生日会@ランチ
『Seb's Market Cafe』というレストランに行ったんだけど、ものすごく混んでて予約してたのにかなり待たされました。
店内は思ったより狭くて、なのに私達は12人(+子供2人)という大人数だったから、仕方なかったかもしれない。
入り口付近のラウンジエリアでは、何人もコーヒーを飲みながら待ってました
飲み物は全てオーガニックなんだって
私はオーガニックについては、あんまり関心がなくて、「オーガニックだから」という
理由でその食べ物の価値をあげる事はありません
オーガニックの野菜は美味しいって人も多いけれど、オーガニックじゃなくても
新鮮な野菜は美味しいもん
でもさ。
ランチ、あんまり美味しくなかったよ
「まずい」というわけじゃないんだけど、「すごく美味しい!」って人に薦めるほどじゃない感じ。
お店を出て友達と別れて、車に入ってからジェイが
「今日のランチ、そんなに美味しくなかったね」
って言ったので、ちょっと嬉しかった
夫婦で味覚が似てるというのはいいことだなぁとしみじみ思った日曜日の昼下がりです。
ランチの後は、ショッピングモールへ
サンタさんがいたので、隠し撮り
普通はチビッコたちが一緒に写真を撮ってもらうんだけど、この隠し撮りの後すぐに男性2人がはしゃぎながら、サンタさんに抱きついて写真撮ってもらってました。
そういうのもアリなのね
プラプラして、いつものようにジェイだけが洋服を買って(私より彼のほうがよく買う)、
ほとんどのお店をスルーし、歩きながらひたすら話し込んでしまって、
そんななら家に帰ろうって帰ってきました。
先週、ずっと読んでた養老孟司の『ガクモンの壁』が読み終わってしまいました。
その時、最後のページを開いたままぼーっと放心してたんだけど。
ジェイが、「どうしたの?」って気になったのか声をかけてきて、ハッと我に返りました。
ト 「面白い本を読み終わってしまった寂しさに浸ってた」
と言うと、笑われた。
でもいい本は、読み進む楽しみと同じ分だけ、残りページが少なくなっていく寂しさがあるよね。
美味しいケーキを食べ終わった時、お皿についたクリームまでしっかりスプーンで
すくって食べたくなるような・・・
私は堪能した本は、「あとがき」はもちろん、著者経歴とか発行記録(年月日・初版発行うんぬん・・・)なども、名残惜しくじーっと読んだりしちゃいます
その本を閉じたら、もう完全に読み終わっちゃうっていう現実から逃避したいのかもしれない。
だから、気に入った本はなかなか閉じることができないのです。
同じ系統だけど、この週末は日垣隆の『天才のヒラメキを見つけた!』をむさぼるように読みました。
「脳のしくみ」とか「考える」という事について、いろんな専門分野の人が
分かりやすく話してる対談集なんだけど、マジ面白かった!!
私は圧倒的に日本語の本を読むほうが多いんだけど、いくらいい本に出合えても
それをジェイとシェアできないというのが寂しいところです
だから、たまにジェイに読み聞かせる時があるんだけど、こんな「脳」関係の本だと、
専門用語が多すぎて英語で説明するのが苦しいことがよくあります。
だけど、簡単な英単語で補いながらも、自分の知ってる違う例などを含みながら
説明すると、ジェイにわかってもらうだけでなく、自分自身がさらにその意味を
よく理解できるという別の効果があるのです。
もともと、映画のストーリーとか、1冊の本を他人に伝えるのが得意・不得意って
あると思うけど、自分でわかったつもりになってるものを他人に
一から説明する作業って、そのものを自分自身がさらに深く理解できる一番の方法なんですよね。
だから、読んだ本や新しく得た何かを身近な人に説明するのは、
半分は自分のためにもいいことだなぁと思ったりするわけ。
最近はちょっとピッチを上げて本を読んでたので、一気に読む本がなくなってしまいました。
早く日本に行って、山ほど本を買い込みたいなー
ちなみに・・・
バンクーバーのブックオフで何気に手にとってしまった、長井秀和の
『デブはダイエット飲料だと3倍の量を飲む・・・間違いナイ!』という本。
この決め台詞、もうすごい古く感じる
でも、この本・・・30分くらい楽しませてくれました
くだらなくて、よかった。くだらないのって最高 生きる活力になるわ。
というわけで、また明日からお仕事です。
一日8時間。拘束時間は約10時間。
一日のうち10時間も、自分自身以外の社会に時間を売ってるわけですね。
仕事って大変だなー。おやすみ