今朝は朝８：３０から歯医者さんのアポ。６ヶ月検診です。
６ヶ月前の検診でも言われたけれど、今回の検診でも「歯茎が痩せてる」と言われてしまいました
さらに、「あなたはいつもプラーク（歯垢）がほとんど無いわね」って言われたんだけど、その後
「Very clean．．．It's too clean！」
（とてもきれい・・・でもきれいにしすぎよ！！）
って呆れられた
ナンデ？
フロスはできるだけ毎日やるようにしてる上に、歯磨きもできるだけ丁寧に・・・って
磨きすぎらしいです
ま、それ以外はとくに問題もないみたいなので、いつものようにフッ素入りの歯磨き粉と、歯ブラシ・フロスのお土産をもらって帰ってきました。
そして、家に帰って「Twilight」の最終巻の最後の１００ページを読み切ろうと、
１２０％神経を集中してどっぷりトワイライトの世界に浸りながら読んだけど、
あえなくタイムアップ
仕事行かなきゃ・・・
最後の３０ページを残して泣く泣く出勤。
会社には１１時半についたけど、午後４時半まで惰性で働きました。
午後４：３０ピッタリに退社して、食料品の買出しに行き、帰宅してジェイとゴハン食べた直後に、上階のジェイ父母から「ゴハン食べにおいで～」って呼ばれて、「もう食べたからいい！」って断っても「ちょっとだけ食べたら～？」ってしつこいので、３０分だけ同席しました。
そして、やーっと残りのトワイライト３０ページを読む時間がやってきました
（今、災害か何か起きたら、トワイライトの最後を知らないままなんて死んでも死にきれん！
絶対に何にも起こりませんように！！！）
って本気で祈ったよ、私。いや、マジで
最終巻の、最後の数十ページ・・・普通に座って読めない
かなり前のめりになって読みました。気持ちがこう、前に前に・・・って感じ？
ふぅ
とうとう完読してしまいました。全４巻、総合計２,４４４ページ。
ほんとにこの３週間、毎日数時間（長い日は１０時間くらい）、
ものすごい集中力で読書しました。
英語の本をここまで集中して、しかも超ロング小説を読み切ったのは初めてです。
同僚のはまり具合を嘲笑しながら、ＤＶＤで観た映画「Twilight」。
観終わってすぐに、もう一度観ちゃったわけで、もうその時点で完全に心を奪われてしまいました。
（ＤＶＤは本編４回、コメンタリー付きで２回観た
）
そして、すぐにジェイに原作を全４巻買ってもらい、夢中で読み始めた第１巻。
映画のエドワードのイメージがあまりにも魅力的で、読めば読むほど、小説の中のエドワードに恋してしまい・・・・
胸がいっぱいで食欲が落ちて体重が落ちるという、情けないほどのはまりよう・・・
完全に恋ですよ、
恋 もう目も当てられない醜態です。
第２巻を読み終わった時、映画第２弾がバンクーバーで撮影されてる事を思い出して、ロケ先を探し回る日々。
そして第３巻・第４巻は、時間の許す限り貪るように読みました。
今までウォーキングをしてたランチタイムの１時間。
帰宅後、ジェイと行くジムで過ごす２時間。
限られた時間をやりくりして読書するために、睡眠時間とエクササイズの時間を減らしました。
胡弓のレッスンも２回休みました。
ピロピロ弾いてる場合じゃないでしょ！
そんな時間あったら、トワイライト読みたい！！
この３週間、ほんとにずーっと夢見がちで過ごしたな～
ジェイはね、私が完全にトワイライトの世界にいってしまってるので、
３日目くらいに「エドワードばっかりで、全然かまってくれない
」ってすねてさ（笑）
でも、私も「だってしょうがないもん。今、私エドワードに恋してるから
」って開き直って逆ギレ。
って、そんな言い合いをしてる時間すら惜しくて、
「あー、もうあっち行って！本の続き読みたいから！！」
って寂しがるジェイがぶっちゃけ面倒でね。
基本的にものすごく寛大なはずのジェイが、ぼそっと
「Can you come back to me next week?」
って、ジェイのいる現実の世界に戻ってきてーって涙目で訴えたのですよ（笑）
ちょっと心が揺らいだ。捨て犬みたいな顔してたもん、ジェイ
でも、そんなの無理だし！
１週間でこの夢の世界から目覚めるなんて、もったいなすぎる！！（←鬼！！）
２週間目からジェイも諦めたみたいで、彼も本を買ってきて私の隣りに座って読書してました。
夕食後にテレビも何もつけず、リビングルームで並んで読書する夫婦・・・
老人ホームみたいでしたよ、ほんと
・・・ほんとにいい本だった
私は今まで日本の作家の本が世界一だと思ってたし、日本語の響きや日本語の表現が一番好きで、無条件に世界一素晴らしいと思ってました。
でも、世界って広いな、やっぱ
世界にはいろんな素晴らしい人物や書物、芸術がいっぱいあって、
私はこれでも精一杯、目を見開いてるつもりだったけど、ほとんど盲目に近かったんだなぁって思い知らされました。
ジェイと結婚する前は、海外のものを日本の文化や言語に変換して受け入れることが自然で、それが当たり前でした。
でも、それらをオリジナルのままでダイレクトに受け入れることが可能になると、
そこから得る発見と喜びってほんとに計り知れない
川で泳いでてすごく快適で楽しかったのに、ひょいっと海に出ちゃったら、
新しい出会いと新しい自分の発見の連続で（うわぁぁ！）って武者震いする感じ。
私は何の才能も資格もないけれど、もしかしたら「新しいものへの挑戦」とか
「未知への好奇心」とかが、少しだけ他の人よりパワフルなんじゃないかなと
最近思うようになりました。
何かに挑戦して、苦労して、そして何かを成し遂げるっていうプロセスが、
ゾクゾクするほど魅惑的で大好き
だから、最近はまた新しい仕事に挑戦したいかも・・・とか、悪い癖が出てきて困ってます（笑）
今の仕事、落ち着いてきたからね。
今が一番、危うい時なんですよ、私にとって
今晩は早めに寝ます。おやすみなさい
ずっとトワイライト・ネタばかりでごめんなさい
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６ヶ月前の検診でも言われたけれど、今回の検診でも「歯茎が痩せてる」と言われてしまいました
さらに、「あなたはいつもプラーク（歯垢）がほとんど無いわね」って言われたんだけど、その後
「Very clean．．．It's too clean！」
（とてもきれい・・・でもきれいにしすぎよ！！）
って呆れられた
ナンデ？ フロスはできるだけ毎日やるようにしてる上に、歯磨きもできるだけ丁寧に・・・って
磨きすぎらしいです
ま、それ以外はとくに問題もないみたいなので、いつものようにフッ素入りの歯磨き粉と、歯ブラシ・フロスのお土産をもらって帰ってきました。
そして、家に帰って「Twilight」の最終巻の最後の１００ページを読み切ろうと、
１２０％神経を集中してどっぷりトワイライトの世界に浸りながら読んだけど、
あえなくタイムアップ
仕事行かなきゃ・・・
最後の３０ページを残して泣く泣く出勤。
会社には１１時半についたけど、午後４時半まで惰性で働きました。
午後４：３０ピッタリに退社して、食料品の買出しに行き、帰宅してジェイとゴハン食べた直後に、上階のジェイ父母から「ゴハン食べにおいで～」って呼ばれて、「もう食べたからいい！」って断っても「ちょっとだけ食べたら～？」ってしつこいので、３０分だけ同席しました。
そして、やーっと残りのトワイライト３０ページを読む時間がやってきました
（今、災害か何か起きたら、トワイライトの最後を知らないままなんて死んでも死にきれん！
絶対に何にも起こりませんように！！！）
って本気で祈ったよ、私。いや、マジで
最終巻の、最後の数十ページ・・・普通に座って読めない
かなり前のめりになって読みました。気持ちがこう、前に前に・・・って感じ？
ふぅ
とうとう完読してしまいました。全４巻、総合計２,４４４ページ。
ほんとにこの３週間、毎日数時間（長い日は１０時間くらい）、
ものすごい集中力で読書しました。
英語の本をここまで集中して、しかも超ロング小説を読み切ったのは初めてです。
同僚のはまり具合を嘲笑しながら、ＤＶＤで観た映画「Twilight」。
観終わってすぐに、もう一度観ちゃったわけで、もうその時点で完全に心を奪われてしまいました。
（ＤＶＤは本編４回、コメンタリー付きで２回観た
） そして、すぐにジェイに原作を全４巻買ってもらい、夢中で読み始めた第１巻。
映画のエドワードのイメージがあまりにも魅力的で、読めば読むほど、小説の中のエドワードに恋してしまい・・・・
胸がいっぱいで食欲が落ちて体重が落ちるという、情けないほどのはまりよう・・・
完全に恋ですよ、
恋 もう目も当てられない醜態です。 第２巻を読み終わった時、映画第２弾がバンクーバーで撮影されてる事を思い出して、ロケ先を探し回る日々。
そして第３巻・第４巻は、時間の許す限り貪るように読みました。
今までウォーキングをしてたランチタイムの１時間。
帰宅後、ジェイと行くジムで過ごす２時間。
限られた時間をやりくりして読書するために、睡眠時間とエクササイズの時間を減らしました。
胡弓のレッスンも２回休みました。
ピロピロ弾いてる場合じゃないでしょ！
そんな時間あったら、トワイライト読みたい！！
この３週間、ほんとにずーっと夢見がちで過ごしたな～
ジェイはね、私が完全にトワイライトの世界にいってしまってるので、
３日目くらいに「エドワードばっかりで、全然かまってくれない
」ってすねてさ（笑） でも、私も「だってしょうがないもん。今、私エドワードに恋してるから
」って開き直って逆ギレ。 って、そんな言い合いをしてる時間すら惜しくて、
「あー、もうあっち行って！本の続き読みたいから！！」
って寂しがるジェイがぶっちゃけ面倒でね。
基本的にものすごく寛大なはずのジェイが、ぼそっと
「Can you come back to me next week?」
って、ジェイのいる現実の世界に戻ってきてーって涙目で訴えたのですよ（笑）
ちょっと心が揺らいだ。捨て犬みたいな顔してたもん、ジェイ
でも、そんなの無理だし！
１週間でこの夢の世界から目覚めるなんて、もったいなすぎる！！（←鬼！！）
２週間目からジェイも諦めたみたいで、彼も本を買ってきて私の隣りに座って読書してました。
夕食後にテレビも何もつけず、リビングルームで並んで読書する夫婦・・・
老人ホームみたいでしたよ、ほんと
・・・ほんとにいい本だった
私は今まで日本の作家の本が世界一だと思ってたし、日本語の響きや日本語の表現が一番好きで、無条件に世界一素晴らしいと思ってました。
でも、世界って広いな、やっぱ
世界にはいろんな素晴らしい人物や書物、芸術がいっぱいあって、
私はこれでも精一杯、目を見開いてるつもりだったけど、ほとんど盲目に近かったんだなぁって思い知らされました。
ジェイと結婚する前は、海外のものを日本の文化や言語に変換して受け入れることが自然で、それが当たり前でした。
でも、それらをオリジナルのままでダイレクトに受け入れることが可能になると、
そこから得る発見と喜びってほんとに計り知れない
川で泳いでてすごく快適で楽しかったのに、ひょいっと海に出ちゃったら、
新しい出会いと新しい自分の発見の連続で（うわぁぁ！）って武者震いする感じ。
私は何の才能も資格もないけれど、もしかしたら「新しいものへの挑戦」とか
「未知への好奇心」とかが、少しだけ他の人よりパワフルなんじゃないかなと
最近思うようになりました。
何かに挑戦して、苦労して、そして何かを成し遂げるっていうプロセスが、
ゾクゾクするほど魅惑的で大好き
だから、最近はまた新しい仕事に挑戦したいかも・・・とか、悪い癖が出てきて困ってます（笑）
今の仕事、落ち着いてきたからね。
今が一番、危うい時なんですよ、私にとって
今晩は早めに寝ます。おやすみなさい
ずっとトワイライト・ネタばかりでごめんなさい
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