6月6日の月曜日大塚美術館は毎年恒例の嬉しいお待ちかねの月曜日開館日でした。
第三十回「第九」交響曲の合唱団のメンバーが、合唱三十周年にちなみ、この日ピアノ伴奏で素晴らしい歌声を聞かせてくださるコンサートが無料で開催されました。
美術館のシスティーナ・ホールでは超満員の観客が、素晴らしい音楽の祭典に魅了されました
ソリストは最高のメンバーです
ソプラノ國方里佳(香川) モーツアルトの 「アレルヤ」
アルト 鈴木紀子(京都) ヴェルデイの 「炎は燃えて」
テノール山本哲也(京都) ヴェルデイの 「燃える心は」
バス伊藤貴之(愛知) ロッシーニの 「セビリアの理髪師」より
鳴門と姉妹都市の桐生市からは桐生EBISU合唱団の美しいハーモニーを「あすという日が」ほか4曲を披露してくれました。
第九の合唱には遠く北海道を初め日本全国から、歌う会の皆さんが、勢揃いされ見事な大合唱で、ブラボーでした!