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日浦から登りダイヤモンド水からに続いてのⅡは、銅山越しへの途中の人気のコケモモと歓喜間符と歓東間符の坑口跡です。
出発が遅くなったせいか、この辺りから下山の方に会うようになり「今から~ あと少し」と声を掛けられてしまいます。
頂上まであと少しなんて筈は無いのになあと思いながらもうれしいです。
アカモノは ツツジ科スノキ属の常緑小低木です 蕾が膨らんでいてかわいい! もっと下でもありましたが、ここでは撮っておきました。




途中高度を少し上げるために渡る橋があります・・・昨年はここを真っ直ぐ進み、後から誰も来ないので、嫌な予感! 結局先で岩をよじ登るはめになり、引換えすわけにも行かず、近道を選んだ私の苦い経験でした・・・。
今年は迷わず橋を渡り階段登りし遠回りで進みました。振り返って下を撮って置きました。

坑道入り口は残されています。歓喜間符坑道入り口の写真は、修復後のものです。
修復された歓喜間符と歓東間符の坑口は、高さ・幅ともおよそ1.8メートルで、
直径30~40センチメートルの丸太を鳥居のようなマス状に組み立て、その周りに
小さい丸太材で補強し、さらに石組で囲んでいます。
また、坑道の入り口も整備され古の面影を再現しているです。




道際に置かれた坑道で使われていた坑木六角形で、太く立派でした。
