オオナンバンギセル
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みなさまお早うございます。 今日は塩塚高原のオオナンバンギセルを見ていただきます。
少し遅かったようでして・・だいぶん痛んでおりましたが、今年も見られよかったです。
オオナンバンギセル ハマウツボ科ナンバンギセル属の一年草の寄生植物。
別名、ヤマナンバンギセル。
これから咲くのもありましたよ! 上は・・つぼみでした・・・
花びらおいしいのかしら? 虫に食べられておりました。
花が落ちてしまっておりましたよ。
見つかったのは、それぞれ1本づつ咲いており、最後のお花って感じでしたから・・
下の2本は、いい時に行き合わせた・・以前(2012年)のものです どうぞ!
きょうはオオナンバンギセルを、ご覧いただきました
最後まで、お付合い下さってありがとうございました。
今朝のうれしいコメントから・・少し解説を追加します。
ナンバンギセルとの比較ですが・・
ナンバンギセルの萼の先端は鋭く尖っています。
花弁の縁が、オオナンバンギセルに比べ滑らか。
オオナンバンギセルの萼は、萼全体がふっくらしていて先端も丸みを帯びています。
花弁の縁に細かい鋸歯があります。
オオナンバンギセルは、少し標高の高いところへ行かないと見られません・・
☆ 比較のナンバンギセルの画像が無いのですが・・オオナンバンギセルのほうが・・全体的にふくよか・・です。
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