三日坊主の備忘録

書いてみてわかる自分の気持ちにびっくり

雨の休日が好きになりました

2007年07月11日 | 日記
レポートをひとつ終らせて

ずっと気になっていた朝顔のお世話。

つるを絡ませようの無い困ったさんたちが助け合って地を這っていた。

さっさと支柱を選んだ優等生達はのびのびと青空(おっと今日は雨空)に向かっている。

間引きをしなかった分の朝顔はきっと困っていたのだろうな。ごめんねって思いながら絡みをほぐす。
ここで気づいたのは、絡み合うためにたくさんの毛が、見えない毛がたくさんあったこと。


仲間が絡み合う為にはたくさんの手を、心を差し出さないと絡みようがないんかなぁとつい考えた。



わたしにたくさんのたくさんの種を託して入院したTNさん、何とか何とかお預かりした種全部というわけにはいきませんでしたが、その種の数に負けないほどのお花に咲いてもらいますからね。


TNさんの心の絡んだ思考が、朝顔のツルに託されているように思えてしまった。ゆっくりゆっくり絡みをほぐしてね

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