三日坊主の備忘録

書いてみてわかる自分の気持ちにびっくり

JR東日本大人倶楽部の旅 甲府へ

2024年12月03日 | 日記

福島から帰ってきて翌日はドクターイエローの下り運行。

(身体の調子も考えて孫と遊ぶとしておでかけはしない)

そして その翌日には どこへ行こう。

選んだのは山梨県甲府。

会津若松の鶴ヶ城や武家屋敷に触発されたわけではないけれど、

甲府舞鶴城。

鶴つながり?

ではないけれど、ここも江戸幕府の拠点として明治維新の戦争で消滅したのかしら?と。

行ってみてお城の説明をしてもらって もう 享保年間の大火があってその姿は江戸時代で消滅していたそうだ。

そして、今 改めて舞鶴城公園としてその壮大な規模を彷彿させる城壁が残っていた。

しかし、 

本当はこの素敵な名前の舞鶴城がみたくて来たのではありません。

なんと

一年生さんのblogですてきな作品を紹介してもらって、まさかこの目で見ることができるとは思わなかった

「超絶技巧、未来へ!」展が山梨県立美術館に来ているのでした。

あげは蝶の給水が見たい

いや

実は

月下美人をこの目で見てみたい

ミレー館(コレクション展)やテーマ展示室など見所がいっぱいあるのに

ただ ただ ひたすら 

この超絶技巧の作家さんのこだわりに浸ってきました。

なんという贅沢でしょう

交通費はもう要らないので

入館料(シルバーだから1000円)と駅からのバス代金往復680円で願いが叶ったのです。

都内やさいたまでも開催されていたのかもしれませんが

見逃していたのかもしれません。

でも

大人倶楽部の今に行けるのはありがたい。

全席指定のあずさ号にも乗ったし、途中JR社員のお友達の異動先の駅も通過したし。

駅弁は甲府駅のルミネで買って遅い昼飯となったけれど

思い切り自由わがまま旅ができてうれしかった。

良かった良かった( ^^) _U~~

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

だんなさんと一緒だと まさか 旅に来てまで美術館ですかと呆れられるのですが、

今回は自由だもんねぇ

甲府もお天気には恵まれなかったけれど

美術館の中では撮影許可のものがあって。

ニューヨークや世界では許可されるところ結構あるんだけれどね、

今回は心にも残して写真にも残せてよかった よかった。

 

 

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