三日坊主の備忘録

書いてみてわかる自分の気持ちにびっくり

写真いろいろ

2021年04月29日 | 日記
iPhone XR
品川区西大井 如来寺 















この散歩コースには伊藤博文公の墓所もありますが、墓所の写し方にこまねいています。
そして、この如来寺は知る人ぞ知る(らしい)大佛様だそうです。

ピンクムーン。夕飯時だったので7時ごろ。



すっかり夜。


ズーム撮影にしてみると。


9時過ぎて10時には白いお顔に。



さいたまの家の押入れから引っ張り出してみました。
ミノルタα303si 




フイルムを入れての撮影であったことさえ忘れていました。
今度はその当時撮影したアルバムを引っ張り出しました。
35歳になる末娘が10歳ぐらいの時なので、25年ほど前になるのか---





孫との生活は、活気に満ちていて、知らず知らず元気をもらう。
さいたまに戻り、夫婦だけとなると過ぎた日々をゆっくり愛おしむ。
どちらも好き日。

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昼と夜

2021年04月27日 | 日記
何気に見たテレビ番組、夜の工場見学。

娘宅のベランダから羽田空港方面で炎が上がる箇所がある。
夜はその炎が🔥綺麗。
夜の工場見学の映像と似ていることから、
iPhone xrで撮影。
見たままのものでは無いけれど。

炎をズームしてみる。
肉眼で見るとこんな感じに見える。

昼間はこんな風で、拡大拡大拡大。







アップするとざらざら映像になるんだろうな。

20年前に使った一眼レフは、チリ、埃がついて使えなくなったとかで、ずっと押入れに。
それと重さに耐えかねて、便利なデジカメ、そしてiPhoneを愛用。
望遠機能も良くなったとの事から、ますます一眼レフカメラから遠ざかった。

ハワイ島の星空は肉眼で天の川が見える。星空観察の地点には世界の、勿論日本の天文台も集まっていて、ホノルルのようなネオンも無く、澄んだ星空観察に浸る事が幸せだった。
それで満足だった。

コロナで行けないけど、次行く時は

星空が撮りたいと、
美しい景色を自分なりの視点で撮りたいと思うようになった。

フランス、イタリア、スペインにも行きたい。

コロナで制限がかかっている間に、
星空が、夜景が、大好きな風景が残せるようになりたいと、夢が持てるようになった。











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何とか事態宣言発令前に

2021年04月23日 | 日記
宣言発令となると、流石に散歩と言えどもお茶は出来なくなる。
今日は花の盛りが過ぎた中目黒川を歩く。
桜の名所として何度も報道されるので、当然祭りの参道如くの人混みとのこと。
中目黒近くに住む友人は、その人混みと警備員さんの喉の枯れ具合を面白おかしく話してくれる。
今日は流石に歩く人もまばら。





まだ ここには桜が咲いている🌸



この川面に花びらが埋め尽くされ、その花いかだの様は素晴らしいとのこと。
私は、今 若葉の青さ青空の青さが 川面を映しキラキラ光っている様子で十分だし、
桜の頃を想像して楽しむ方が楽しい。



川沿いのお店にはアイデアがいっぱい。
今日はアフリカ直仕入れのお店に心が惹かれた。









中目黒のStarbucks。
大きな吹き抜け、特注の大型焙煎機。
3階からはお酒も提供される。
花の頃は、お店も大混雑で、朝の7時から行列だったそう。
今日のように着席する人もまばらな日は、極めてフレンドリーに温かなおもてなしを頂く。
明日からの宣言発令を前に友はこれから食料を準備するとのこと。

都会に住むというのは便利であり不便でもあるようだ。
私の娘宅には戸越銀座や中延商店街などがあって、食料の心配は無い事が何よりです。



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散歩 ねむの木の庭まで

2021年04月21日 | 日記
娘宅から4キロほど歩くと正田美智子様の御生家の庭が開放され、ねむの木の庭と名付けられている。
初めての所なので、わくわくする。
五反田駅付近に豪邸があるとは知らず、驚くばかり。

五反田駅のすぐそばのビルにこのオブジェ。
光が射して魅入ってしまう。



思っているよりもこじんまりとしているけれど、黄色の小さな薔薇が迎えてくれた。
そして近くの保育園児たちが遊び場にしている。
子どもを避けて撮影すると
何を撮りたいか忘れてしまう。












次に、ここから5分の所に池田公園があるので移動する。
















すり鉢状の庭。
規模はそれほど大きくは無いけれど、ここも五反田駅の喧騒からは想像できない静かな空気が流れる。


寄り道などして、12,000歩の散歩でした。
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恋するパッケージツアー (韓流ドラマ)を見て思い出す私のパッケージツアー

2021年04月14日 | 日記

私が韓流ドラマを見るようになって12年(もう そんなになるの!)
出張先のホテル、夜11時過ぎ。何気につけたNHK。大王四神紀を見て、はまってしまった。
人間関係や仕事の段取りで四六時中頭の中が占領されていた私が
ドラマを見ている間は忘れていることに気付いた。
日本のドラマでも良いはずなのだけれど、韓流ドラマから始まった。

恋するパッケージツアー。
今日、改めて鑑賞。
日本のドラマには見ることのできない4組のカップルの人間観察。
「言わなくても分かるだろ、個人よりも団体行動が優先されるだろう」私たち夫婦にとっても耳の痛い観念。
苦笑いしながらどんどん引き込まれる。
不倫カップル?と新たな恋の生まれたカップル。そこに避妊具の問題が。
性教育について、思い込みや長年の観念に疑問を投げかけてくる。
欲張らずフランスだけをゆっくり回る日程は「その町に住むような観光」。
美しい映像に、フランスへの憧れが募る。






BSfujiさんから画像をお借りしました。

私はツアーが苦手。
旅行は自分企画、自分手配。
外国語は苦手だけれど、英語が通用するなら何とかなるだろうと。
でも、フランスだけは駄目って聞いている(調べたことはない)ので 除外していた。
ま、行っていない所が圧倒的に多いから順番が回らないだけ。

上海、北京旅行はツアーにした。2泊3日 3万円をきったり、一週間豪華ホテル宿泊で5万円をきったりする。
ツアーの半分が強引なお買い物案内。
安いのはこのお土産店からの応援があるからですとのこと。そうのたまうのは、国内有名どころの旅行社のツアー。
そういう時は はなから割り切って参加したので笑って過ごせたし、話の種にお土産購入。
しかしお買い物をしない学生さんや若い女性グループは泣き出す始末。
お店も必死だから。
という体験もあって、
旅行する時は、自分手配(個人手配)とパッケージツアーをよくよく比べて決める。

パッケージツアーも良いことがある。一週間も一緒に移動し何気に会話するうちに出会う人から得る感動。
このツアーを最後にしようと思っているという82歳ご夫婦。
お食事にも移動にも常にペットボトル持参。
何度か席が同じくなって4、5回目。うちの旦那さんにその透明ペットボトルが差し出された。
断ることもできず旦那は頂く。

その時の男同士の笑顔は一生の宝物だ。

奥様曰く「ごめんなさいね。付き合わせちゃって」。
奥様の穏やかな笑顔も素敵で、本当にあれが最後の旅なのかは不明だけれど。
そして、うちの寡黙な旦那は以後 ペットボトルに日本酒を詰めて旅行に出る。
忘れられないヘルシンキ いや ご夫婦だった。
私たちはいつまで旅に出られるかな。


『恋するパッケージツアー』はフランスを巡るツアー。
冒頭 韓国中年女性グループのひと騒動がある。これは韓国や中国の中年女性の行動とは思わない。
何故なら、私も集団となると無意識にやってしまう。
女三人寄ればなんとかで、周りが見えなくなり自分たちの世界だけとなり、知らず知らず迷惑をかけてしまう。
わー、このドタバタドラマかしらと思いきや、
やっぱり「恋する」に変わっていく。
夫婦に 恋は使わないけれど、このドラマで感じていく。
66歳になっても、66歳なりの夫婦の思いやりや互いの敬いがある。
あの82歳のご夫婦から得た温かなものをドラマを通じて思い出しているようだ。

海外旅行を楽しみに、張り合いにしていた人も多いだろうな。
コロナ、いつまで立ち塞がるのかな。

フランス行きたい❣️





ヘルシンキ
パッケージツアーでバルト三国の旅へ行った時。




















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