三日坊主の備忘録

書いてみてわかる自分の気持ちにびっくり

身体の話し

2015年05月16日 | 日記
「それほど、体力を過信していたつもりではなかったはずなんだけど。腰部脊柱管狭窄症、間歇性跛行とやらに救われているのか、困っているのか。いや、感謝せねばならないかも。あと、腰痛やこの坐骨神経痛症状なのに自転車に乗ることができるってラッキーのはずだ。

でも、やっぱり

ちゃんと自分の足で自由に思うままに歩くことができないことはとても不自由だ。」

と、本日の記録に残そうと思う。

しばらく安静にしていてと医師から言われ、横になっていると痛みは軽減。
口も目も達者で、さらにはお腹も空く。
ソファに横たわりつつ、韓流やインターネットなどなどこれまで自由にできなかったことを満喫。

このままずっとではないだろうと、勝手な達観。


そうだ

規則正しい生活をしよう。
たとえば午前は韓流ドラマ
午後は読書。
体重記録もつけて、食事の記録もつけよう。

・・・まだまだ、枠が無いと生きにくいようだ。
そんな 自分、
身体が痛いから残念ではなく、自分自身が自由に生きることに自信が持てないことが残念だなと思っている。
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一病息災

2015年05月13日 | 日記
私の40代の頃の同僚、いや大先輩が教えて下された。
大先輩は、今も健在。大正11年生まれ。保育園の保健師として現役。

つねづね、一病持つことによって、健康を過信せず、より良く生きることが出来ます話して下された。

私も、還暦を迎え、お仕事に通うように整形外科へリハビリに通い始めた。

友より、そうでもしなければ、お仕事を辞める決心はつかないでしょと笑われている。

整形外科病院は、9割方自分を含め高齢者。
まだ、挨拶を交わすだけであるが、顔馴染みも出来た。

歩くこと、走ること全て望むままに出来ると過信していたと、我ながらその傲慢さに感心する。
しかし、やっぱりここはしっかりと治療して、これからの生き方を模索したい。

高齢者版椎間板ヘルニア、座骨神経痛。
大先輩のお言葉通り、一病息災。

これからのための、足がかりだ。
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