田町の駅を出発して程なくレインボーブリッジ歩道橋到着。
いかにも東京湾
大好きな東京タワー
屋形船も往来する中
まさにレインボーブリッジ
いつもはこの逆方向から
レインボーブリッジを渡り終えるに約9,000歩。
お台場海浜公園。
さて、解散地を目指して
帰りはゆりかもめに乗って、
住民票が無いと、地域の行事として参加できるのは
この日記はだらだらと長いです。また 翡翠の初詣なる題名通り、私の勘違い日記です(#^^#)
寒波到来の中、関東は快晴。風で空気中の汚染物質も飛ばされたのか、空気が澄んでいるようだ。
歩いてお出かけできるのは、この洗足池。
いつもとは反対方向から公園に入ると、たくさんのカメラマンが撮影中。
背中がきれいだねと。でもすぐに飛んで行ってしまった。
残った私と何人かの方がカメラチェックなどをしていると
お-っ!
鳥居に飛んできた。
幸い 私のカメラは小さい。みなさん親切に
「その小さいカメラならもっと近寄ってもいいよ」と前へ前へと勧められる。
翡翠も初詣の帰りかしら。
心なしか桜の芽が膨らんでいるような。
鳥居の周りをぐるぐる周るように飛ぶ。
普段私がここで出会っている子とは違うそうです。
いつもの子は葦でかくれんぼしているので、
背景は葦など殺風景。
翡翠にも縄張りがあるようです。
それでも 私も縄張りのように(笑)いつもの池をめざして移動です。
ゆりかもめがにぎやかに遊んでいます。
止まっているゆりかもめの撮影ばかりだったのですが、今日は撮れました。
今日の洗足池はキンクロハジロばかり、ほかの鴨はどうしたのかな。
いつもの池に到着したけれどこちらの翡翠には会えなかった。
帰ろう
目の前にすっと翡翠が飛ぶ。
いつもの池の欄干に止まっている。望遠なのでそっと写す。
望遠だから気のせいだけれど目が合う!
すると、こっちへ来いと言わんばかりにぐるっと廻る。
(ここからは妄想の域です)
ついて行くと杭に止まりポーズをゆっくり取る。
そして飛ぶ。
そしてまた目が合う。
『ちゃんと写してくれた?』
いや もたもたしていたから不安です。
『もう、仕方がないわね。いくわよ』
これを繰り返してくれる。
その度に
仕方ないわねとまた
他のカメラマンさんが気づいて集まり始めたので、妄想を終わりにして⁉
翡翠さんに感謝して、「今度は勉強してからくるね」と別れを告げる。
大きな池ではカワウが悠然と休憩。
よく見ると目もすごいけれど
黒い体、羽の貫録に驚いてしまった。確かに翡翠の大きさの何倍もあるからね。
千束八幡神社の鳥居を背景に、今年初の翡翠を撮影できたことに感謝、
そして、飛ぶ姿が少しでも撮影できてうれしかった。
(2022年1月25日撮影)
ビル群をかき分けてやってくるドクターイエローが好きだ。
よーし 来たなぁ って気合が入る。
特にキスシーンが好きってわけではないけれど、すれ違う様って面白い。
新幹線に乗っていてすれ違う時って すごい振動がある。
遅ればせながら、1月18日ドクターイエロー下り検索を。
このベランダから見るドクターイエローが一番好きなのかもしれない。
あちらこちら 探しに出てみて
いろんなことがあった。
特に新参者は注意しなければいけない。
『どけ ここは 俺がいつもいるところだ』
と言われてびっくりしたこともあったし、
『良い場所を見つけられましたね。僕もここで撮影して公表してよいですか』って。
どんな素敵な写真になるのか、とっても楽しみ。
でもそうなると、ここにも大勢の方が集まって、
この場所に沢山の三脚が並ぶのかな。
大砲が居並ぶベストポジションには人数制限があって驚いたし。
でも、いろいろな出会いもあった。
世の中に 写真を愛する人たちがこれほど沢山いらっしゃったとは知らなかった。
でも家族で旅行した時に思ったことは、
撮影はひとりがいいなぁってこと。
自分がアッと思うときにじっくりそこで写したいけれど、それはできないし、
素早くできるほど器用ではないし。
ベランダの視界から消えかかるときに、遠くに川崎工場の煙が見え、横浜へと駆けていく。
私的にはまったくうっかりしていたけれど
iphoneが、以前写していたこの全車両写真の一つをを良しとして推薦してきたので、今回意識して撮影。
御顔ばかりを気にしていたけれど、確かに全車両の姿が撮れるのもラッキーかも。
と、今回は初めてのアップ。
今はまだ、上り検索は暗闇の中の疾走で掲載に及ばすでした。
もう間もなく 夕暮れの中の光るドクターイエローに会えるかな。
そしてもう一つ 遅ればせながら 孫君5号と初詣。
池袋に住んでいるので近いはずなのだけれど
駅から徒歩10分ほどだし、でも遠いかな。
ここから池袋まで行くともう大宮まで半分。となると通過してしまう。
こうして遊びに来てくれる時をいっぱい楽しんでいます。
歩き始めて まだ よたよた
遊具に触ることもできなかったけれど、少し進歩。
さかさま体験、気に入ったのか逆さまのままで天を仰いでいる。
この表情、なかなかのやんちゃ坊主となるのかしら。
初詣。
水遊びが大好きだけど、手水の龍神様に興味津々。