三日坊主の備忘録

書いてみてわかる自分の気持ちにびっくり

涙ぼろぼろでした

2006年06月26日 | 日記
日曜日 埼玉コクーンで観ようと行ったならばもう満席。
 ではと川口アリオへ。何とか席を確保しました。
 嫌われ松子の一生、下妻物語の監督さんはどうこの視点の多い作品を作ってくれるのかとても楽しみでした。
 しっかり はまりました。松子が何故愛を求めるのか。松子はなぜ神となったのか。
 映画の松子は、同性として理解できるようになり、そのひたむきさがいじらしく思えるようになりました。すると涙がぼろぼろぼろぼろ出て止まりませんでした。
 中谷美紀さんが松子に見えてつまり演技という事を忘れてしましました。

 わたしは夫を愛しているかもしれないと再認識ができた。
 もう それだけで 十分だった。私が夫と結婚した時の熱い思いが戻ってきました。
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やっぱ 過激?

2006年06月25日 | 日記
嫌われ松子の一生の本を家に持ち込んだのは2女。本の内容は先の日記の通り。
 この 次女は・・・と思いつつも大人になりながら読んでいるんだと理解するようにいる。
 で 3女(19歳)がその姉におねだりをしている。
 母は「良いじゃない 貸してあげなさい、ところで 何を?」
3女「嫌われ松子の一生」と再度2女にお願いしている。

2女 きっぱり 「ダメ」

小さい頃から忙しい私に代わって3女の面倒を見てきてくれた2女です。3女の信頼はとても厚い。

2女がきっぱり断るって やっぱ 過激って思っていたんだ!
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ひさびさの映画を観に

2006年06月25日 | 日記
レイプ、ソープ、麻薬、殺人、刑務所と過激な流転「嫌われ松子の一生」。2女が原作本を持ってきて読んでいました。普段本など読む時間が無いと豪語する私がちょっとお借りして埋没。時間は作るものも再認識。
 サスペンスだと読みが早い私なので、不思議とあっという間に読める本でした。というか 松子の身に起こる事件が男性視点としか思えず憤慨しつつ読む。けれど、さすがプロ。そんな内容じゃあ終らなかった。huhuhuそれは読んでのお楽しみ*(ニヤ)*
 下妻物語の監督さんがこの松子さんをどんな風に料理するのかもうとても楽しみです。*(ハート目)*
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うさぎ

2006年06月22日 | 日記
昨日の朝 御爺ちゃんの大事なお盆を割った。
 仕事が終って家に戻ると朝説明したのに「お盆がないお盆がない」そうだ 仕事帰りに買ってくるはずなのに・・・

と まぁ 慌ててお買い物。

そんな状態で買った新しいお盆 あの 大事なものに比べたらスーパーの生活雑貨で夜の8時半に売っているもの。

 心が痛むが仕方ない。

以外にも「おぉ 新しいものだ いいものだなぁ ありがとう ありがとう」と言う。

 爺ちゃんの長生きの秘訣の一つかも。と

新しいお盆には 3人娘のように3とのウサギがはねていた。
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しまったぁ

2006年06月21日 | 日記
爺ちゃんの宝物を割ってしまった
まだ 起きてきてはいないけれど どうしよう!

爺ちゃんのお嫁さん つまりおばあちゃんが生きていた時からのお盆なのに。

手からするっと・・・一大事の割にはあららで終っていて、時間が過ぎるごとに事の重大さが迫ってきている。

当然謝るけれど、これで生きる気力なくされたら大変だな 86歳 どっこも悪いところが無いお達者人生の暗礁地点とならないようにと祈るとしよう*(泣く)*
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