三日坊主の備忘録

書いてみてわかる自分の気持ちにびっくり

年金問題が自分にも

2007年05月31日 | 日記
自分の支払った年金を調べる機会が4.5年前にありました。
だから、今のニュースでの問題は大丈夫と思っていました。

おかみのコンピューターがはじいてきたものだからとよく読みもせず、そのまま年金書類に挟む。

で、ふとしっかり見ると、私にも不明なことが。

まだ住んでいない町で支払ったことになっていたり、払っていた時期が反対に消えていたり。



旦那様に「社会保険事務所に連絡したら」と言われるが途方にくれる。ぐずぐずしていると「どうしたん?」


正直自分でも分からない。
エネルギーの充電中だから、仕方ないかな。

まぁ もうちょと旦那様待っていてね。
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シェルプールの雨傘 初めて見ました

2007年05月30日 | 日記
映画音楽としてのシェルプールの雨傘は知っていました。
 今までもきっと何度か放映されたのかも知れませんが見る機会を持ちませんでした。


先日のアカデミー賞で、ジャクリーヌ・ドヌーブ(カトリーヌ・ドヌーブ<m(__)m>)が渡辺健とプレゼンターを努めていました。この映画は1964年、小学生の耳にも、彼女の噂は入り、その後もずっと小悪魔のイメージ。(ということは今は魔女?)

髪型はともかく、ファッションは今でも十分かも知れない。そして、いよいよ始まった、あの名曲が。随所に流れるんだ*(うるうる)*。

音楽って凄い*(ハート6つ)*。

古き良き映画に感動できた。
私の兄を含め、この映画の時代に青春を、恋愛をしていた人たちの良識が、心地よかった。

今の映画ならこの課題はどう表現されるだろう。激しいベッドシーンなんて無くても、その熱い思いや喜びは十分伝わってくる。モラルで否定するのでは無くて、感性で表される。


小学校の頃、高校生の兄たちの影響で家には映画音楽や外国のポップス?が数多くあった。外国の映画は見ていないのに、その映画音楽で育ったようなところがあり(また、昔は映画音楽流行りましたよね)、今日のようにチャンスがあったらいろいろ見たいと思いました。*(雨)**(雨)**(雨)**(雨)**(ハート)*
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こんな夜更けにとうしてもキャメロンデアス!

2007年05月30日 | 日記
TVのCMでもおなじみキャメロンディアスの1996年に出会ってしまった!

子育てが始まってから映画館はお子様メニューに限っていたな。


さぁ 寝ようかという時にふとつけたチャンネルから


今のキャメロンディアスからは想像できないほど健康的なふくよかな彼女に出会う。

映画の題は1996年 11年前の「彼女は最高」

主役では無いし、さらに元コールガールの経歴。でもとても賢い。

この時でも 彼女は存在感を十分アピールしていた。

す て き  *:..。o○☆*゜¨゜゜・*:..。o○☆*゜¨゜゜・*:..。o○☆*゜¨゜


明日 朝  起きるよぉ 弁当つくらなきゃ *:..。o○☆*゜¨゜゜・*:..。o○☆*゜¨゜゜・*:..。o○☆*゜¨゜


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変な子

2007年05月27日 | 日記
 小学校にも行かない、多分5、6歳ぐらいの女の子が、チケットも買わずにすっと券売所をすり抜けて出入りする。
 映画館の暗闇の中を遊び場にしてあちらこちら行ったり来たりする。
 でも その女の子の気に入った映画では席に座りじっくり見たりもする。

 いつしか映画館の従業員たちもほっとけなくなりその女の子を捕まえようとする。支配人さんはその女の子が近所に住む女の子と知っているので、構わないように指示する。そして約2年間フリーパスでその女の子の遊び場として続く。

 何の映画なのか覚えていない。石原裕次郎や小林旭が居たのは覚えているし、素敵な紳士が静かに語ったり美しい方が優しく微笑んだりしていた。その女の子の家は店舗で忙しく働いていた。近所みんなで子供たちが自由に遊ぶし、大人は見守りあっていた。

今から45年も前のお話でその女の子は私です。

映画館そのものが好きだったのかな?
映画館の皆さんありがとうございました。
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ショコラ

2007年05月25日 | 日記
映画のお話ですが。

ジョニーデップと言えば今ときめくパイレーツオブカリブアン。

200年アメリカ映画。

当時、何か他の映画と引き換えに見るのを諦めた作品です。

テレビで放映あると知り見入ってしまいました。

主演のジュリエット・ビノジュの美しさに惹かれながら、ジョニーデップはいつ出るのやらと待ちつつ物語は始まる。

後半、終わり間近から涙が止まらない。

先日のホリディで流れた涙とはまた違う感じです。
仕事で気丈に振る舞い、いろいろな方の元気の素となってもその方自身も悩み、時には泣くこともあると知り

だいそれた事ですが自分の仕事をしていた時に重ねてみてしまいました。

神父様が全てのしがらみを振り払い、本来の信仰の思いを語れる姿にも思うところがありました。

早速ネットでDVDを予約致しました。
ここから得られることがあまりに多くて。

映画って娯楽
娯楽からこれだけいろんな事が得られる私って幸せだな


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